からだの声を聞くワークショップの感想をいただきました

からだの声を聞くワークショップの感想をいただきました

水曜日は月一からだの声を聞くワークショップでした。

今回のテーマは「呼吸とデトックス」でした。

呼吸や音を使って内側から緩めていくのと、2人組でストレッチやゆらしを使って外側の筋肉を緩めていくのとの両側面から、からだを探求していきました。

初めて参加していただいた方からワークショップの感想を頂いたのでシェアします。

ありがとうございました!


こんにちわ。少し遅くなりましたが、先日のワークショップ参加させて

いただきありがとうございました。

あの日の夜、外を歩いていたら、アレ?いつもより少し呼吸が楽になった。
という事に気がつきました。からだの声を聞くワークショップ

思ったよりも近かった(笑)福祉会館の和室よかったですね。

あの空間で座布団を四角に並べて膝を向き合わせながらというスタイルも

「ワークショップに参加してる感」をより体感できた気がします。

ファシリテーターの中川さんが結構大胆に声を出していたり、ストレッチ

したので、こちらも気兼ねなく真似することができますよね。

更に、当日印象的だったのは、ペアワークの後、参加者の一名(すみません、名前覚えていなくて、、)が目が良くなったと言っていたことです。やっぱり!という感じで今後も

自分の目も色々可能性があるだろうなー、と思いました。

色々と勝手にコメントしてしまいましたが、お伝えしたかったのは、

有意義な朝になったということです。ありがとうございます。

 

 

全てのものに席がある

全てのものに席がある

今日はすごい風が吹いています。セッションのシーツを干したままだったので、寝ながら「取り込まなきゃ~~」とうなされてたのだけど、朝起きたら案の定すべて吹き飛んでいた。洗濯やり直し。。。。

クリス来日プログラムは今日までなのだけど、私は11日の1ディで今回の参加は終わりました。

11日の1ディプログラム「壊れているのなら直さないとは?」も素晴らしかったです。

クリスのワークの根幹にある、変えようとするよりも、まずは変えようとする対象と、じっくりと出会ってみよう。

ということがテーマでした。

それぞれが、自分にとって「何が壊れていると思ってるのか?」ということに出会って行きました。

私が選んだのは「わからない」という感覚。

例えば、人の話している事や、ある概念、世の中の知らないこと、そういう事に対して、「わからない」と思うと「今ここ」に居れなくなってしまうのです。

「わからない」ということに出会うと、分かろう、分からないからどうしよう。。という思考が次々に湧いてきて、「わからない」という感覚に実はじっくりスペースを与えていなかったのだなあということに気づきました。

わからないという未知の感覚に身を置くことを怖いと思っている自分にもハローと言ってみると、「知らない、わからない」ということに出会うのが楽しみになってきました。

クリスも、サポートする人の在り方で一番いいのは「村の愚か者でいることだ」といつも言っているし。

自分のわからなさにオープンでいて、好奇心をもっているという態度を人に対してだけでなく、自分自身にも向けることができるかというのは、大きな学びになります!

ゲシュタルトセラピーの創始者のフリッツ・パールズは「痛みを避けるときに、成長は止まる」と言ったそうだけど、クリスはそれを「(喜びを含めた)あらゆる感覚を避けるときに成長は止まる」と言い足していました。

でも、「避けてはいけない」という新しいルールを作るのはやめましょう。ともクリスは言います。

あくまでこのゲシュタルト・アウェアネス・プラクティスは、セラピーではなく、プラクティスで、自分自身に耳を傾けてそれに従うというのが基本なのです。

次回の来日は9月になるらしい。

1ディが終わったあと、ST(スチューデントティーチャー)のみんなで浅草寺にお参りにいきました~~。ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス

 

 

からだの声を聞くワークショップ2月のお知らせ

からだの声を聞くワークショップ2月のお知らせ

来週はからだの声を聞くワークショップです。

先月できなかったので、今月のテーマも「呼吸とデトックス」にしました。

そろそろ花粉の季節になっていくので、呼吸が浅くなりがちです。

まずは、自分自身の「いまここ」の呼吸に気づきを向けることから始めていき、胸郭や、横隔膜のリリースを、声や音を使いながらやっていきます。

それは内側からのマッサージのようなもので、手の代わりに、音のバイブレーションを使います。

二人組で胸郭や、肋骨を緩めるワークもやる予定です。

どうぞ振るってご参加ください。

2月17日(水)9:45~11:45

国立市内の公共の施設にて(お申し込み時に詳細をメールにてお知らせします)

参加費:2000円

*動きやすい服装でお越しください(会場で着替えることもできます)

ご予約は予約お問い合わせフォームよりお願いします

 

GAPドリームワークを終えて

GAPドリームワークを終えて

週末は、来日中のクリスによるゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(通称GAP)のドリームワークでした。

日本でドリームワークとして3日間やるのは初めて、3日間も夢にフォーカスできるなんてなんて贅沢な!と思っていましたが、結果3日間じゃ足りない~~、というくらいの濃い内容でした。

ドリームワークでは、夢に出てくるフィギュア(物、人、場所)の全てが自分の一部であると定義しています。

夢の中に出てくるモノに、席を与えてそれとして生きてみる、その席に声を与えて表現することで、それが自分にとっての真実に触れることを助けてくれます。

GAPの大きな要素「なる(entering)」というプロセスを今回は時間をかけて、ゆっくりじっくり何度もやっていきました。

このからだごとそのフィギュアに「なっていく」というプロセスを、クリスはシャーマニックなものだとも言います。

自分自身を頭だけの存在として認識するのではなく、意味が分からなくても今まさに起きようとしているプロセスと共にい続けること、そこに驚きと発見があるのです。

私の探求の成果は、変化していく速さに恐れが湧いてくる自分のパターンに気づいたことでした。

「ああ、私は今も変わっていこうとしていて、それは私にとっては怖いことなんだ、良いことでも悪いことでも」

ということが腑に落ちました。

3日目の最後におとぎ話に出てくるフィギュアのい全員で「なる」っていうのをやったのですが、それも素晴らしかったです。

私は墓石になったのですが、墓石として「私には名前がある」そして、「それぞれの人に名前がある」といった時に深いところからこみあげてくるものがありました。

自分自身が自分としてしっかりと存在していることを受け入れて、私として在ること、そして他者もそれぞれがその人として居ること、そして繋がりあっているということが私にとっての大きなテーマで今生の課題と言ってもいいものなのです。

おとぎ話の「墓石」からそのことが出てくるなんて!感動でした。

明日はビギナーも参加できる1ディです。

明日も、楽しみます。ドリームワーク

 

 

 

 

遅れてきた節分

遅れてきた節分

恵方巻昨日の節分は夜出かける用事があって、帰宅が遅かったので、我が家は今日の立春が節分でした。

昨日は至る所で、恵方巻を売っていました。

超豪華だったり、パンの中に巻いた恵方ロールなんかもあって、変なの。。。

恵方巻には何の愛着もないけれど、巻きずしを作る機会は早々ないので、毎年この機会に作っています。

エビフライを入れたのにしようと思っていたのに、エビを買い忘れて&手間の煩雑さに負けて、ゆでた小エビを入れることに。

今年の中身は甘い卵焼き、かんぴょう、ゆでエビで。

干瓢もなかなか煮る機会ないですよねえ。

息子がスマホで恵方を調べ、南南東を向いて、モグモグ。

そして、一日遅れなので「あの人たち、日にち間違ってない????」と思われそうだから静か目に豆まきもしました。

そのあとは、我が家恒例のお菓子撒き争奪戦。

最小家族の2人で、お菓子をまいて奪い合うのです。

もう高校生なので、やらないかと思いきや、食いしん坊だからかのりのりでやってくれました。

本気で奪い取られましたが。

このお菓子撒きは、息子が保育園の頃、ヘルパーに来てくれていたお兄さんがお家でやってたのを再現してくれて以来、継承されたもの。

恵方巻も、息子は節分の行事と思っているけれど、私が子供の頃はなかったものです。

こうやって、「我が家の伝統」は作られていくのですねえ。

今日から暦の上では春。豆まきでたまった古いエネルギーを一掃して、前に進みます!

 

 

ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティスのワークショップが始まります

ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティスのワークショップが始まります

昨日講師のクリスが来日しました。

私はゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)を学び始めて12年目になります。

去年からはこのワークを教えることに移行し始めていますが、まだまだ学び続ける生徒です。

明日のイブニングクラスはGAPを知らない初めての人でも参加できます。

2時間半と短いクラスですが、GAPとは何か?を知るにはよいクラスだと思います。

スケジュールや、GAPとは何か?についてはこちらをご覧ください。

明日から私もワークに参加します。

ドリームワークは特に楽しみです!ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス