自分は何者か?

自分は何者か?

6月の大イベント、バイオダイナミクスオステオパシーのセミナーも終わって、日常に戻ってきています。

3つのセミナー、素晴らしかった。。。。

大磯の海にも癒されて、なんて素敵なプラサード(贈り物)を頂いているんだろうと感謝の気持ちで一杯になりました。

毎日、自分にとって大切なものを学べるありがたさよ。

クラスの中で、何度も聞いた言葉で、自分の胸に響き続けているのは、自分が何者かを思い出す。という言葉。

ミッドラインが、肉体レベルでもエネルギーレベルでも自分の正中で整うということは、自分が本当は何者か?ということを思い出すという事。

それは、バイオダイナミクスで働きかけている部分の大きな要素にもなるのでしょう。

人生って時々とんでもないことが起こるし、それが長く継続的なしんどさをもたらすこともある。

そんなときに、自分は何者か?なぜここにいるのか?この人生で何をしようとしているのか?ということを思い出すことは助けになるし、その手助けになるのがこのワークでもある。

不妊治療の話の時に、「魂が入ってこようとしなければ妊娠はしない」という話が出た。

この人のお腹に入れば、その魂が今生で学べるのに最適なお腹に宿るのだ。

実は、私は息子を妊娠する1~2か月前に、空のかなたで私を見ている存在に気づいたのだ。

全然普段は何にも視えたりしないんだけど、忘れもしない、当時住んでいた西荻窪の道で、夜友人と喋ってたときに、突然それが分かった。

当時付き合っていた人の子を妊娠するのは困るなあ、、、、。とその時は思ったのだ。

そして、でもそれが現実になった。

私にとっても、息子にとっても、それは必要な学びの場がしっかりと用意されていて、今に至っているのです。

だから、みんな自分は何者かを知っているのだと思います。。。。。

 

 

一つのフィールド

一つのフィールド

バイオダイナミクスのセミナーは続いています。

フェーズ4は2クラスあって、4aという女子がほとんどのクラスのアシスタントを終え、今日から4bのほぼ男子ばっかりというクラスに今度は生徒として参加してきます。

いえーい、生徒っていいなぁ。。。

実技も出来るし、分からなくっても良いしー。

学ぶって楽しい。

でも、アシスタントとして、一歩離れたところからワークをする皆んなを見ているのは凄く勉強になりました。

言葉ではなく、受け手と術者の繋がりのフィールドが、離れていた方がよく分かります。

トムが施術をしているときは、患者とトムが完全に一つの場(泡に包まれるという表現がよく分かった)の中に入っています。

それが見れた、感じられただけでも、来させてもらった甲斐がありました。

治療のエッセンスを教えられた気がします。

往年のオステオパスのおじいちゃん達がやっていた治療、表面や技術だけではないその根幹のところ。

それを教えて貰えてることが本当にありがたい。。。。

バイオダイナミクスは、愛であり、奉仕である。

まだまだは道は続きます。

からだの機能不全から、心の問題まで。

バイオダイナミクスオステオパシー、是非一度受けに来て下さい。

バイオダイナミクス

海

6月のバイオダイナミクスのクラスが始まりました。

今年も会場は海が見える大磯プリンスホテル。

私の参加したクラスはフェーズ2から。

今年もアシスタントとして参加させてもらいましたが、バイオを学び始めた10数年前から全く変わらず、夜はあんまり眠れない。。。色々質問したい事を自分に問いながら、寝返りを打つ日々。。。そして悶々としながら自分の課題に向き合いながら、毎朝海を散歩していました。

海を見ているといつまでも見れちゃう!

それは波が寄せては返すからだと思う。人の中にもある体液のように。

コースは4日間なんだけど、大体3日目くらいにすっと霧が晴れてクリアーにニュートラルに立っている自分がいて、でも、そのあとにまた次の波がやってくる。

この人生で自分が選んできたんだろうなというこの道を、自分が歩めていることに、もうめちゃくちゃ感謝。

最後にトムがほぼ全員をこれでもかというくらいにがっつり治療していて、もう恐れ入りました。。。

今それを受ける時期だから、、、と言ってました。

そうして、今受けた治療は続いていく。

そして、生徒は受けた学びを他の人を助けるために使うだろう。

オステオパシーのその技術、その愛、その根底にある奉仕。

それを理解するのに、あと何十年かかっても、おばあちゃんになってもバイオを続けていれたらよいなあ。。

おばあちゃんの手って、良いよねえ。

今度は木曜からフェーズ4です。

更なる学びと自分にとって、いつもよりハードなチャレンジは続きます。。

 

 

自分にいかにして栄養を与えるか?

自分にいかにして栄養を与えるか?

今日はセルフケアのお話、、、私の体験ですが。

3,4,5月と、いつもにも増して忙しい日々が続いていました。

ゴールデンウィーク明けにまとまって休みを取ることにしていたので、「それまではなんとか頑張ろう!」と自分を奮い立たせて、夜も昼も馬車ウマのように、私用に、仕事に、セッションにいそしむ日々。。。

そんな日々の中でした。その日は雨の日でした。

障害を持った人たちへのボディワークのあと、ナンディでの個人セッションが入っていたので、自転車で移動しようとしたら、急な雨。傘も合羽も持ってきてなかったので、濡れながら急いで自転車を漕いでました。

車道から歩道に乗り上げようとしたところで、タイヤが滑って、あっという間もなく、転んでしまいました。

そして結構な強さで尾骨と仙骨をがっつりぶつけてしまいました。

めっちゃ痛かった。坐骨もぶつけて、じんじん腫れたような痛みを引きずりながらナンディに戻りました。

まずいなあ。。。。痛いなあと思いつつも、セッションを終えて帰宅。

症状はひどい打撲と、おおきく折れてはないけれど、小さなヒビは入っているかもなあ。。。という感じ。

痛いながらも生活は一応できましたが、寝た姿勢から起き上がるときとか、尾骨に当たるとひーーってくらいの痛さ。。。パフォーマンスは落ちまくり。

きっとこれは「おいおい休めよ・・・」という天からのお知らせだったのでしょう。

痛いって本当に辛い。右肩も打ったのでそこもかばって生活しているとからだ全体がなんだかへんな方向に捻じれてきちゃっている感じで、一気に疲労を感じてきます。

転んだ週の週末はオステオパシーのワークショップでした。

事情を話して、デモの時に骨盤などをワークしてもらうと、「全体が、そうとうガチガチで枯渇している」などと言われてしまう始末。。。

うーん、そんなに自分を追い込んでいたのか?と大きく反省しました。

色々触れてもらったりしている間に、どれだけ自分が自分のからだを顧みず酷使していたのか。。。というのが沁みてきて、もう休まないとやってられない!って言う感じになってきました。

ああー!いつもクライアントさんには、自分を大切にするように促しているというのに、自分で自分を労わってなかったなあと反省しました。

そして、改めて自分にとって何が栄養になるのか?ということをじっくり考えました。

それはいつも同じだとは限らないかもしれない。

気の置けない友達とのおしゃべりが自分を元気づけてくれる時もあるかもしれない。

自然の中で、充分深呼吸をすることかもしれない。

全てを放り出して出かけることかもしれない。

気持ちのほぐれるボディワークをうけることかもしれない。

温泉?

ビール?

日々の瞑想。

美味しく滋味あふれた食事。

新しい出会い、新しいチャレンジ。

昔大好きだったことを思い出す。やってみる。

そして何より充分な睡眠!

おかげさまで、自分に栄養をたっぷり与えて、また流れだした感じがあります。

何が自分にとって栄養になるのかを忘れないようにしなきゃね。

枯れてきているときは、それすらも思い出せなくなってきてるかもしれない。

やはり人生は楽しむものだわ。

今日から、バイオダイナミクスのクラスが始まります。

朝は海辺を裸足で散歩するのだ~~。

 

祈り4

祈り4

母のグリーフ(悼み、悲しみ)のワークを出来たのは、奇しくも私の誕生日の日でした。

その日を、自分の生まれた日というよりは、母が私を産んでくれた日と言う風に私には感じられました。

肉体があって、この世でこの地球上でいろんな旅をさせてもらえる。悲しみも喜びも体験させてもらうのは、母が私を産んでくれたからなのだと思うと、その日の朝は感謝の気持ちで一杯でした。

生きているときには、そんな風に思ってはいなかったのだな、、、と思うと申し訳ない気もしました。

その日はGAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)の経験者だけの1ディで、私は自分がじっくりと充分に時間を取って母に向き合う必要を感じていました。

自分自身の感覚にゆっくり触れていくとすぐに、胸が痛くてちぎれるようで涙がどんどん出てきました。

私が最後に見た母の姿は、人工呼吸器を挿入された母の姿でした。

その姿の痛々しさがどうしても頭から離れず、母を思い出すときはその姿がフラッシュバックしてきて、元気だった時の母の姿や、笑顔を思い浮かべることが出来なくなっていたのです。

GAPのやり方では、何にでも座布団に置いて直接話しかけることが出来ます。

その人(人以外でも、動物、建物、景色、夢の中に出てきたものでも、死者にでも)を目の前の座布団に置いて直接話しかけるという行為は、お互いの間に直接的な関係が出来ます。

母を目の前の座布団に置いただけで、ごめんね。。。という言葉と思いがあふれてきて、どんどん涙が出てきました。

母をあんな姿にはしたくなかった。自分の力でもっと元気にしてあげたかった。。。

それが叶わぬまま、母を逝かせてしまったことは、私の中の痛みとして大きく残っていました。

辛い気持ちの自分を一旦おいて、今度は母の座布団に入りました。

GAPではそれをenteringといいます。(自分の考えや見方を一旦自分の席において、座布団に置いた存在に入ること)

母になると、その座布団の上の母は人口呼吸器を挿入した母ではありませんでした。

若い時の母のように活力にあふれている母ではなく、老人になった母でしたが、穏やかでした。

その母は、私に向かって、「ひろみ、ごめんね、お母さんも死ぬとおもわんやったから、びっくりした。からだに気を付けて、風邪ひかんようにね。」

と言ったのです。

思えは母は私の心配ばかりしていました。若いころは、その心配がうっとうしかった。病気になって、自分のからだがしんどいときも、しばらく電話しないと、風邪でもひいているのじゃないか?と心配ばかりしていました。

座布団の上の母は、そんな母でした。

自分の席に戻って、その母の声を聞くと、今度は温かい涙があふれてきました。

そして、私の中の母が、生き生きした母に変わりました。

今も、時々空の上に母を感じると涙がでます。

料理や片付けがめっぽう苦手で、プライドが高く、人の目を気にして、すぐグダグダ悩む。

癇癪を起したり、わがままを言ったり、なんとも人間らしく困った母でしたが、母は私の大事な「お母さん」でした。

命に終わりがあることは、知っていたけれど悲しいものです。

呼吸が苦しく毎日大変だった5年間、本当にご苦労様、大変だったねと言いたいです。

治癒ということの何が正解か、未だに私は探求中です。

ただ、母が死を持って見せてくれたものが、まだ言葉や形にはならないけれど私の中に息づいています。

それを私が、命を輝かせ生命を全うしようとする、生きとし生ける誰かをサポートするために使えるように、この両手を使って、また精進していこう。ね、おかあさん。

 

GAPの新しい連続コースのお知らせ

GAPの新しい連続コースのお知らせ

4月から6回コースのクラスをやります。

お知らせをしようしようと思いながらもう三月も終わりになってしまいました。

GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)を長期に学んできたメンバーによる、TS(ティーチングスタッフ)4名によるクラスです。

GAPの基礎から始めて今回の6回コースではコミュニケーションを主に扱います。

それは人とのコミュニケーションもですが、まずは自分自身とのコミュニケーションやコンタクト(触れるという事)から始めていきます。

自分自身とどう出会っていくか?GAPではその出会い方の質を大事にしています。

良い悪いを越えて、どんな自分自身に触れたとしてもハローと古くからの友人のように触れる、それが出来ないとしたら、その出来なさにも、同じ質で出会う、それを大切にしています。

それがGAPのキーです。

6回の連続コースを通じて、グループとしての関係も育んでいきます。

安心安全な場で自分自身の探求をすること、そしてそれをそのまま受け止めてくれる存在がいることが、行き打上での力になると私は確信しています。

6回というのはハードルが高いかもしれませんが、4月はお試しの2回でもあるので、この基礎だけを体験することもできます。

ぴんときた方は是非一緒にサークルを囲みましょう!

お申し込みはGAPのHPからになります↓(以下詳細)

2019年 4−7月 連続コース「GAPとコミュニケーション」

ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)は、ゲシュタルト療法に、仏教の実践やボディ・ワークを統合して生み出された「気づきのプラクティス」です。

今、ここの自分に起きていることに気づく力を養うこと、そしてそれが何であっても、あるべき方向になおすのではなく、時間とスペースを与え、共にいる力を育むことを目指しています。

そのためにも、GAPで大切にしているのは、クライアント・セラピストというセラピー(治療)関係ではなく誰もが「自分自身の専門家」として自らに気づき、それを参加者同士でサポートし合う「コミュニティ・モデル」としての在り方です。

その長所を最も生かせる形として、2019年から連続コースを開始することになりました。

数ヶ月間、グループのサポートを受けながらじっくりと今自分に起きている気づきや可能性、課題を探求し、それを日常生活に統合することで起きる変化やプロセスを体験することができます。

そして講師やティーチング・スタッフは、一人ひとりに 今 起きていることを「なおす」のではなく、「映し出す」ことで 気づきをより明確化したり、GAPのツールを使った招待や提案をすることで、それぞれのプロセスをサポートしていきます。

GAPが初めての方でも、どなたでもご参加いただけます。


2019年 4−7月 連続コース
「GAPとコミュニケーション」

<日程>
第1回:4月20日(土)-21日(日)「自分に気づく・リソースに気づく(コンタクト)」

第2回:5月25日(土)-26日(日)「自己表現とコミュニケーション(YesとNo, ニーズなど)」

第3回:7月27日(土)-28日(日)「関係性のエッセンス」

時間:10:00-17:30 (※6月にもオンラインなどのワーク実施の可能性があります)

*このコースは GAP創始者・講師クリスティン・プライスのスーパーバイズを継続的に受けています。

<会場>
4月・・東京都中央区築地周辺(お申し込みの方にお知らせします)
5月以降・・東京都中央区・台東区など

<講師>
ティーチング・スタッフ(クリスティン・プライスから日本でGAPを10-15年程学び続けているメンバーです)
・中川洋美
・宮本眞美
・津山文子
・丸山智恵子

<こんな方へ> GAPが初めての方でも、どなたでもご参加いただけます。

*公認心理師、臨床心理士、セラピスト、ボディワーカー、医師、看護師、教員、保育士、介護士など対人支援に関わる方・・専門的な知識や経験をより実践的に活かし、自分自身が今ここにいる力を高め、相手と寄り添う質を深める力になります。

*自分をより深く知り、どんな時も自分と共にいるあり方を学びたい方
*友人や、家庭、仕事などでより良いパートナーシップを築きたい方
*古い習慣やパターン、癖を変えたい方

<参加費>
*一般:全3回(6日間) 55,080円(税込)
・4月は 単発参加可能:1回(2日間)  21,600円(税込)

*スタディグループ1期・2期卒業生:全3回(6日間) 32,400円(税込)
・4月単発の場合:1回(2日間) 10,800円(税込)
(卒業生は全体で4日以上参加の場合、連続コースとして対応可能です)

*フレンズ割引:GAPを初めての方とご一緒にご参加の場合に適応(詳細はお問い合わせください)*スカラシップ制(経済的理由により参加費の一部をワークシェアなどで充当)や、分割などをご希望の方はお問い合わせください。

<申し込み>

一般:全3回(6日間)のお申し込みはこちら
一般:4月単発参加(2日間)のお申し込みはこちら

その他、スタディグループ卒業生、フレンズ割引、スカラシップ生、分割などをご希望の場合はメールにてお問い合わせくださいませ。

ws-reg@opensense.jp(名前、人数、参加希望日程、当日のご連絡先をご明記ください。

※このプログラムへのご参加は、クリスティン・プライスによるオープンシートへの参加条件として適用することができます