ケアをしている人のためのケア&タッチ

ケアをしている人のためのケア&タッチ

夏休み(私の)も終わり、東京に戻ってきました。
実家の福岡では、赤とんぼがじゃんじゃか飛んでいて、暑い中にも秋の気配でしたが、東京も今日は涼しいですね。
突然企画ですが、ケアをしている人のためのワークショップをやります。
対人援助の仕事や、家族のケアをしている人向けです。
個人セッションで、よく家族のケアについての質問を受けます。
セッションに来る人も、身近な人から定期的に簡単なケアを受けるとパフォーマンスが上がるんじゃないかな。。。と思ったことから、このワークショップ企画が生まれました。

都内での開催になります。お申し込み先もナンディルームではないのでご注意ください。
素敵な一日になる予感がします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ケアをしている人のためのケア&タッチ
介護、子育て、対人援助など、誰かをケアする立場の人に向けて1ディのクラスを行います。

日々誰かをケアしている皆さんは、自身のケアをどうしていますか?
枯れない、燃え尽きないためにも、自分へのサポートになることを見つける事や、セルフケアが欠かせないのではないでしょうか?

クラスの前半では、自分自身のために出来ることを、そして後半は、ケアする対象の人に日常的にやってあげられる事は何か?を体験して頂きます。
タッチを使ったストレッチや、マッサージなどを、2人組で実践的にやっていきます。

クラスの中では、GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)の基本のワークなどを使って、それぞれがあるがままの自分自身に触れる、語る、聞くこと、そして安心安全な場を作って行きたいと思います。
それぞれが、自分の体験をシェアしつつ学べる1日になればと思います。どうぞふるってご参加下さい。

ワークをシェアする人
中川 洋美 (なかがわひろみ)

私自身が、仕事でも家庭でもケアギバーです。

ほぼ子育ては終わったとはいえ、まだまだめんどくさい手がかかる大学生の息子と二人暮らし。

そして、特養老人ホームで、介護の仕事をして20年になります。知的しょうがいを持つ人たちの施設でボディワークを提供したり、在宅の脳性まひの方の介助も定期的にやりつつ、ボディワーク&ヒーリングのサロン「ナンディルーム」の運営もしています。

そして今年3月に母を亡くし、一人暮らしの父を毎月九州まで訪ねるという、遠隔地介護まで増えてしまいました。

そんな中、自分自身が人生を生き生きと生きる事。栄養をお互いに受け取ったりしつつ、ケアをする人をどうサポート出来るのか?それは私にとっても大きな課題でもあります。

時々はプロの手を借りつつも、日常的に家族がやってあげられるシンプルな技を、紹介したいと思います。

日時:9月21日(土)10:00-16:00

場所:東京都台東区秋葉原周辺(お申し込みの方にお知らせします)

対象:どなたでもご参加できます(GAPの経験は問いません)

定員:12名まで

参加費:5,000円(税込)

持ち物:動きやすい服装でお越しください(もしくは着替えをお持ちください)
GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)のHPからお申し込みが出来ます。

コミュニケーション 

コミュニケーション 

ゲシュタルトアウェアネスプラクティス先週末は、2日間のGAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)の日本人ティーチングスタッフによるクラスでした。

このクラスは連続クラスで今回が最後。母の死のどたばたで、決まっていた日程に出られなかったこともあり、今回は久々のクラスでした。

私は主にからだのワークを担当しました。

1日目にはクリスがカリフォルニアの自宅からzoomでクラスをやってくれるというスペシャル企画もあり、あっと言う間の2日間でした。

教える人は学びの遅い生徒だ。とクリスが良く話してくれるのですが、GAPでも、バイオでも、自分は本当に学びの遅い生徒だなと思うのです。

今回のテーマは「コミュニケーション」でしたが、人との関わり(とくに難しい人との関係)において自分の側に出来ることや、自分の中に起きていることをじっくり見ていく時間になりました。

その中で、「自分が望んでいることを、自分から伝えるということの責任をとるか?」→日本的に匂わせるというのではなく。

ということや、

自分の伝えたいことが一回で伝わるという幻想を持たない、時間をかけて、土壌を耕し、肥料をまいて、土地を準備してから「種をまいて」育てていく。というのがありました。

*相手に理解してもらうのに自分の側で出来ることは何なのか?

*何が相手の理解を妨げているのか?を明確にする。

というのもありますね。

自分の側に出来ることがたくさんあるというのは、より現実的ですね。根気はいりますが。。。

「期待がコミュニケーションを妨げる」というのもありました。

自分は何を期待しているのか?

相手が一回で理解してくれること?

自分のふるまいを自分でわかって、反省して、次回から違った行動をしてくれること?

そして、その奥には自分の中にどんな「want」や「need」があるのか。

自分のパターンやニーズを理解することなく相手にそれを期待していることにも気づかなければ、コミュニケーションはより難しいものになるかもしれません。

GAPではからだの感覚を大切にします。ストーリーに入ってしまうのではなく、今ここで起きている感情、そして感情のフレーバーをからだの感覚で感じることで、それを今ここで体験します。

なので、それを「時間と空間を与える」という言い方をするのですが、感じてすぐその場を去るのではなく、感じ続けることで、その糸はより深い場所へと自分を連れて行ってくれます。

ただ自分が相手に興味をもってその人のことを知りたいと思わないと、コミュニケーションにはたどり着かないということがありますが。。。

コミュニケーション、多岐にわたり、書いたのはほんの一部。

多分また書きます!

 

カモシカに出会った!

カモシカに出会った!

カモシカ先週、青梅に遊びに行ってきました。

青梅在住の帽子作家の良子ちゃんと、青梅で自然農の畑を長年実践し畑の会を主催している真紀ちゃんに会いにいきました。

そしてその畑は、私が賢治の学校ってところで自分の探求をしていた頃に数回行ったことのあるのです。

その畑に行くのは実に20数年ぶり!

おんなじ畑とは思えないくらい、素敵に変貌していました。予報は雨だったにも関わらず、予想外に晴れた山の畑、気持ちよかった~~。

雨の多い今年でも、健気に育つ野菜たちの見学をさせてもらうと、鹿よけネットの向こうにお客さんが。。。

カモシカでした!

カモシカが畑にやってくるとは聞いていたけれど、こんな昼間(夜行性ではないらしい)に会えるなんて!

牛好きの私は、偶蹄目に目がないのできゅうううん。。。となってしまったのだけど、ネットも飛び越えて畑に入ってしまって、困っているらしいです。。

かわいいんだけど、、、私たちはネットの中にいて、その外ではもぐもぐ葉っぱを食べてました。

「その草で充分じゃない!畑に入ってこなくても!」とカモシカに話しかける真紀ちゃん。でもおいしいんだろうな。。。

そのあとは、みはらし台と呼ばれている丸太の上で、三人で1時間ほど気づきの基礎のワークをやりました。

青空や、頬に当たるそよ風や、お日様が何よりのサポートでした。

そして、名栗と呼ばれる場所までドライブして、ランチ、そして、温泉!

せせらぎの湯、、、、すっごく気持ちよかった!!

一日たっぷり青梅ツアーを満喫しました。

次の日起きたら、からだも頭もめちゃすっきりしていた。

自営業だけに、休みの日も半分仕事みたいなことをしてしまっているね~~、とは三人に共通することだったのだけど、やはり休みはしっかりとって、自然の中で自分の命の洗濯(と温泉に浸かる)はやらないといかんな~~と思った一日でした。

*網の間のカモシカ、、、、見えるかな???

 

 

自分は何者か?

自分は何者か?

6月の大イベント、バイオダイナミクスオステオパシーのセミナーも終わって、日常に戻ってきています。

3つのセミナー、素晴らしかった。。。。

大磯の海にも癒されて、なんて素敵なプラサード(贈り物)を頂いているんだろうと感謝の気持ちで一杯になりました。

毎日、自分にとって大切なものを学べるありがたさよ。

クラスの中で、何度も聞いた言葉で、自分の胸に響き続けているのは、自分が何者かを思い出す。という言葉。

ミッドラインが、肉体レベルでもエネルギーレベルでも自分の正中で整うということは、自分が本当は何者か?ということを思い出すという事。

それは、バイオダイナミクスで働きかけている部分の大きな要素にもなるのでしょう。

人生って時々とんでもないことが起こるし、それが長く継続的なしんどさをもたらすこともある。

そんなときに、自分は何者か?なぜここにいるのか?この人生で何をしようとしているのか?ということを思い出すことは助けになるし、その手助けになるのがこのワークでもある。

不妊治療の話の時に、「魂が入ってこようとしなければ妊娠はしない」という話が出た。

この人のお腹に入れば、その魂が今生で学べるのに最適なお腹に宿るのだ。

実は、私は息子を妊娠する1~2か月前に、空のかなたで私を見ている存在に気づいたのだ。

全然普段は何にも視えたりしないんだけど、忘れもしない、当時住んでいた西荻窪の道で、夜友人と喋ってたときに、突然それが分かった。

当時付き合っていた人の子を妊娠するのは困るなあ、、、、。とその時は思ったのだ。

そして、でもそれが現実になった。

私にとっても、息子にとっても、それは必要な学びの場がしっかりと用意されていて、今に至っているのです。

だから、みんな自分は何者かを知っているのだと思います。。。。。

 

 

一つのフィールド

一つのフィールド

バイオダイナミクスのセミナーは続いています。

フェーズ4は2クラスあって、4aという女子がほとんどのクラスのアシスタントを終え、今日から4bのほぼ男子ばっかりというクラスに今度は生徒として参加してきます。

いえーい、生徒っていいなぁ。。。

実技も出来るし、分からなくっても良いしー。

学ぶって楽しい。

でも、アシスタントとして、一歩離れたところからワークをする皆んなを見ているのは凄く勉強になりました。

言葉ではなく、受け手と術者の繋がりのフィールドが、離れていた方がよく分かります。

トムが施術をしているときは、患者とトムが完全に一つの場(泡に包まれるという表現がよく分かった)の中に入っています。

それが見れた、感じられただけでも、来させてもらった甲斐がありました。

治療のエッセンスを教えられた気がします。

往年のオステオパスのおじいちゃん達がやっていた治療、表面や技術だけではないその根幹のところ。

それを教えて貰えてることが本当にありがたい。。。。

バイオダイナミクスは、愛であり、奉仕である。

まだまだは道は続きます。

からだの機能不全から、心の問題まで。

バイオダイナミクスオステオパシー、是非一度受けに来て下さい。

バイオダイナミクス

海

6月のバイオダイナミクスのクラスが始まりました。

今年も会場は海が見える大磯プリンスホテル。

私の参加したクラスはフェーズ2から。

今年もアシスタントとして参加させてもらいましたが、バイオを学び始めた10数年前から全く変わらず、夜はあんまり眠れない。。。色々質問したい事を自分に問いながら、寝返りを打つ日々。。。そして悶々としながら自分の課題に向き合いながら、毎朝海を散歩していました。

海を見ているといつまでも見れちゃう!

それは波が寄せては返すからだと思う。人の中にもある体液のように。

コースは4日間なんだけど、大体3日目くらいにすっと霧が晴れてクリアーにニュートラルに立っている自分がいて、でも、そのあとにまた次の波がやってくる。

この人生で自分が選んできたんだろうなというこの道を、自分が歩めていることに、もうめちゃくちゃ感謝。

最後にトムがほぼ全員をこれでもかというくらいにがっつり治療していて、もう恐れ入りました。。。

今それを受ける時期だから、、、と言ってました。

そうして、今受けた治療は続いていく。

そして、生徒は受けた学びを他の人を助けるために使うだろう。

オステオパシーのその技術、その愛、その根底にある奉仕。

それを理解するのに、あと何十年かかっても、おばあちゃんになってもバイオを続けていれたらよいなあ。。

おばあちゃんの手って、良いよねえ。

今度は木曜からフェーズ4です。

更なる学びと自分にとって、いつもよりハードなチャレンジは続きます。。