3月クリス来日ワークショップ日程

3月クリス来日ワークショップ日程

1年ぶりにGAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)の唯一無二のティーチャー、クリスティン・プライスが来日します。

クリスから学び始めた年数は、私がボディワークの出発点となったエサレンマッサージの資格を取った年と同じです。

ということは15年目らしい。初めて会ったころのクリスはもっと弾けてたような気がするけれど、今は円熟味を増し、でも変わらない在り方は「本当にこの人に出会えて、この人から学べて良かった」と思わせます。

優しさ、公平さ、オープンさは、当時も今も変わることなく、お手本を示してくれます。

今回ビギナー向けの1ディもあるので、興味のある方は、是非お越しください。早割ありです。そして、経験者向けのクラスの情報などもふくめ、申し込みはこちらのGAPウェブサイトをご覧ください。

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ワンデー*喪失とグリーフ:移り変わることと向き合い、感じ、出会う】

2020年3月、クリスティン・プライスが約1年ぶりに来日します!
初めての方もご参加できるワンデープログラムでは、「喪失・グリーフ」をテーマに探求をしていきます。

「グリーフ」とは、大切な人や存在を失うことだけではなく、転職や離婚など人間関係の変化や、引越しなどの場所などを失う体験のことも含まれています。

誰にとっても大切なテーマですが、どのようにそれと向き合えばいいのか学ぶ機会はあまりありません。GAPの視点から、ぜひじっくりと見つめてみませんか?
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人生における喪失やグリーフの体験は、
どこかで表出できることが必要です。

私たちは自分に起きたことや、感じた感情、懸念などを
シェアし、他者の話や体験を聞ける場所を必要とします。

しかし実際、このテーマについてオープンに話せる場所を
見つけようとすると、難しいことが多いのです。

全ての人に関わってくる大切なテーマでありながら、
普段は直接向き合うことが少ない「喪失や移り変わり」

その変化について、向き合えるところはほぼ見つかりません。
そして特に私たちには、死について話せる場所が必要なのです。

今回は、喪失や移り変わりについてそれぞれが考えていること、
感じていることに気づき、それを誰かとシェアできる
安全な空間を創り、提供したいと考えました。

それによってこのテーマに関する過去の体験を思い返したり、
日々の生活を生きることに、それがどのように影響しているのかを
探求するチャンスもあるでしょう。

自分はどのような態度や捉え方、信念を持っているのか?
自分の未来を思い描くときに、
それをどのように形作っているのか?
ひとつひとつ、ご一緒に見ていきましょう。

本プログラムでは、レクチャー、ディスカッション、
また体験的なエクササイズを行います。
GAPのアウェアネス・プラクティスは、
今回のトピックを探求する方法の土台となります。

3月〜4月はとくに人生の変化を迎える人も多い時期。
この大切なテーマを、ぜひ一緒に探求しましょう。

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◆GAP ワンデー・プログラム
「喪失とグリーフ:移り変わることと向き合い、感じ、出会う」

【日時】3月20日(祝金) 10:00-19:00 (9:30 開場)
【場所】東京都台東区上野周辺(お申し込みの方にお知らせ)
【講師】クリスティン・プライス(通訳:丸山智恵子)
【対象】初めての方、経験者の方、どなたでもご参加頂けます
詳細:https://gap.opensense.info/2019/12/27/2003one/

新年のご挨拶に代えて。

新年のご挨拶に代えて。

あっという間に新年が始まりました。

ナンディルーム、元気に始動しています。

今年もどうぞよろしくお願いします。

私がセッションで何を大事にしているのか?という事を年明け早々に考えていました。

ナンディルームを開業して、今年で約15年目になります。

正確にいつ開業したのか?というのを実はあんまり覚えていないのですが、私の性格上、記念日とか験担ぎとかどうでもいいので、自分にオーケーを出したときに始めたんだと思います。

まずスタートしたのは自宅の一室でした。駅から徒歩25分、コミュニティバスは1時間に一本という悪条件、その頃から続けていらしてくれているクライアントのみなさんもいて、本当に頭が下がります。

子供が学校から帰ってくるまでを調整しながらやっていました。

今も駅から8分なのでアパートの一室なので、そんなに条件の良い場所ではないですが、大分駅に近づいて来ました(笑)

セッションルームにはお金をかけていませんが、来てくださる方たちの深いところからの満足は大事にしています。

1人の方の時間をじっくり取って、お話にも充分耳を傾けます。

セッションでは静けさを大切にして、からだにエネルギーが満ちていくスペースを作ります。

からだも心も魂も満足して頂けたらと思うし、それは生きる事のクオリティーに変化をもたらします。

実は、私が私のセッションを受けたいなあと、時々思うくらい!

ナンディルームは開業以来、値上げしてません。

この間に消費税が2回上がりましたが、それでもこの価格を保っています。今の価格は、サロンを維持していくギリギリの価格だと思います。

本気で自分のからだに向き合ったり、変化を必要としている人に来てほしいなと思っています。

それも一回だけではなく、自分の中心がしっかり大地と繋がって、自分に与えられたこの貴重な人生を、十全に生きていける力が満ちて、からだが整うまでサポートしていきたいと思っています。

なので、あまり高額にして、それが一部の人だけのものになって欲しくないのです。

ナンデイの全てのセッションは、尊敬してやまない2人の先生、GAP (ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)のクリティン・プライスとバイオダイナミクスのトム・シェイバーから学んだ事が、ベースになっています。

今も学び続けているし、悩み続け、進歩していきたいと思っています。

古い偉大なオステオパスのようにおばあちゃんになってもセッションをやっていたら良いなあ、、、。と思います。

今年もどうぞナンディルームをよろしくお願いします。

お正月やすみのお知らせ

お正月やすみのお知らせ

ナンディルームは今年のセッションを全て終えました。

スタジオをシェアしているフラワーエッセンスのゆづかさんと大掃除も終え、久しぶりにゆっくりと2人でお茶しました。

シェアしているといっても、お互いに顔を合わすことは稀なので、近況を報告しつつ、来年の抱負などを語り合いました。

今年は私にとって、母の死というのが、一番大きな出来事でした。

それに伴い、福岡の実家に一人になってしまった父と過ごすために毎月帰るという事を始めて、故郷が一気に近くなりました。

そして、今までよりも加速的に忙しくなった一年でした。

ジョーティッシュ(インド占星術)的にもサタン(土星)の周期でもあるので、木星だった20代のインド放浪の時期と比べれば、「おんなじ自分???」ってくらいの仕事量であります。

人生って面白いですね~~。

来年はさてどんな年になるのかしら???色々変化がありそうな予感もしますが。

今年出会った、全ての人に感謝します。

セッションに来ていただいて、一緒の時を過ごさせていただいたこと、沢山の学びの連続でした。

そして来年もどうぞどうぞよろしくお願いします。

ナンディルームは新年は4日よりセッションを開始します。

みなさんが、温かく、満たされた新年を迎えられますように!

良い年の瀬をお過ごしください。

GAPギャザリンググリーフ&サポート

GAPギャザリンググリーフ&サポート

先週土曜日は、GAP (ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)長年の経験者によるギャザリングでした。

テーマは「グリーフ&サポート」。

このブログを読んでいる方々にも、今年人生の中でに何らかの変化があった人もいるかもしれません。

結婚、離婚、友人との出会いや別れ、出産、病気や怪我、転職など、、、、。大きな変化かもしれないし、自分ではそんなに大きいこととは思ってないけれど、何らかの変化があった、、、そういう方もいるかもしれませんね。

私自身が今年母を亡くし、息子は大学を休学して新たな道を模索中。

なんだか今、人生で大きな転換期を迎えている気がします。

そんな時に、古いメンバーの人達と、クリスマスやお正月に家族が集うように、安心な環境で一緒にワークをする時間が欲しいね、ということで急遽決まった企画。

何より自分にとって必要な時間でした。

長年日本に来続けてくれているクリスから学んだ初期メンバーの人たちや、ここ数年のスタディグループの人たちまで、初めて会う人同士もいたのですが、始終和やかで、安心して充分に探求する時間を持てた事をありがたく思います。

今はGAPをやる場を開く身になったとはいえ、私はいつも自分の内側を探求する事に飢えているし、その時間が1番大好きなのです。

そして、いつも本当は自分が深いところで何を感じているかを知りたいと思っています。

それがたとえ居心地の良いものではないとしても。。。。

探求するためには、まずは自分がゆっくりと気づきの場に降りて行くことが必要で、自分の中でいつも大きな声を出している部分以外の、些細な小さな声にも耳を傾ける準備が大事なのです。

そして、それをジャッジせず、分析したり解釈したりせず、ただ耳を傾け、映し出してくれる仲間の存在が映し出しどれだけ助けになることか!

グリーフには、未完了なことが関わっている。とクリスはいいます。表現されなかった声や言葉など。

そこで、今回は「未完了なことで完了させたいことは何か?」をテーマにワークしたのですが、私は、今仕事でもプライベートでも背負っている責任感をワークしました。

そして自分の中から出てきた意外だったのは、子供の時にずっと学級委員をやっていて、責任を引き受けるのを喜んでやっていた自分。

今の自分は、その「責任」と言うのを重くて背中に背負った亀の甲羅のように感じているというのに。。。

子供の頃に、自分が楽し気に嬉々として、責任を果たそうとする姿が出てきてなんだか笑えてしまった。。。

そんな「級長」な事実をすっかり忘れていたのだけど、子供の頃の自分が確かに今も息づいているのも感じるのです(汗。。。)

そして、今回のギャザリングですごくやりたかったのは、チベット仏教のトンレン瞑想。

クリスのワークでもよくやるし、3,11の時にもかなり役に立ちました。

それは、呼吸と共に、吸う息で外側にある苦しみを吸い込んで、吐く息で、温かさや優しさに変えて外側に出すという慈悲の瞑想。

時間がなくなってしまって、ほんの1分くらいしかできなかったけれど。。。

チベット仏教のお坊さんでダライラマのお弟子さんであり、お医者さんでもあるバリーさんが、病気の人もこれをやるといいよ、と言っているというのを聞いてそれはかなりの衝撃でした。

なぜなら、痛みや苦しみの中だけにとどまらず、自分が何かを差し出すことができるというのが大事だからだそう。

興味がある方はやってみてください。

下にやり方を貼り付けておきますね。

~トンレン瞑想のやり方~

まずは自分の坐っている床を感じて、2~~3回、自分の呼吸を感じてみてください。

次に自分を育んでくれたり、愛情や優しさを与えてくれたものや人を思い浮かべます。

それは両親や兄弟、友人や恋人かもしれないし、動物や自然かもしれません。

その存在をを感じた時の、色や温かさや質感を感じます。

自分の中にその優しさや暖かさが広がって行くのを感じてみてください。

次に、痛みや苦しみのある場所を想像してみます。

そこに色や重さは感じられますか?

スモッグや、暗い雲のようなイメージかもしれないし、実際に世の中にあるあらゆる苦しみや悲しみの場所かもしれません。

もしかしたら、自分の周りにいる病気や苦しみを抱えた人特定の人に向かってかもしれません。

そして、自分の中にある痛みや困難や苦しみや孤独感にもスペースを与えます。

そしてそこにも「こんにちわ」をいうように息を吸い込みます。

吸う息で、苦しみや重さ、痛みを吸い込んで、吐く息でその温かさや優しさを、痛みや苦しみにふきかけるように息を吐き出します。自分のからだの中で化学反応を起こすようなイメージです。

うまくいかないなとおもったら、ただ自分自身の呼吸を感じて、またトンレンに戻ります。

急いだり、焦ったり、たくさんやろうと想う必要はありません。

自分のペースでやってみてください。

10分間の時間をとります。

 

バイオダイナミクスとフラワーエッセンスのコラボ第三弾

バイオダイナミクスとフラワーエッセンスのコラボ第三弾

あっと言う間に師走もたけなわ。。。

師ではないけど、走ってます。。。。

ワークショップの準備をして、終わったら次が始まって、それが終わったら実家に帰って。。。。という感じで、わんこそばのように「間ま」がない!

GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)でスペースを教えているというのにー(涙)

今も福岡に向かう空港の中でこれを書いてます。

日々色々面白いことや、書き留めておきたいこともあるのですが、追いつかない。。。

ううー(涙)

というわけで、年内のワークショップは全部終わった事だし、順不同になるかもしれませんが、今週はブログ週間で出来るだけ書いていきまっす!

とりあえず先週は茅ヶ崎の隠れ家スペース、トネリコさんでフラワーエッセンスとバイオダイナミクスのコラボセッションをしました。

すでに常連さんでいっぱいだったので、告知も出来ずすみません。

12月と言ってもとても暖かい日で、なかなか良いセッションが出来ました。

常連さんは、バイオにからだが馴染んで来た感じがします。

ナンディルームのセッションでも、人によりますが、3回目って変化が起きる時でもあるのです。慢性の症状に変化が現れたり。

でも、やっぱり人によるかな。。。。回数は。

なんにせよ、回数を重ねるのは良い事なので、おススメです!

最初は「からだの感覚」を感じにくい人も、変容していきます。

コラボの話に戻りますと、、、、

地子さんのフラワーエッセンスのセッションを終えて、二階のボディワークの部屋に上がってくる人は、結構な確率で涙の跡が残っていたりします。

そして心の柔らかなところに触れて、ハートが開いているのでいい感じのエネルギーが既に流れています。

今回びっくりしたのは、皆勤賞で今回3回目のAさんが驚くほど変化して落ち着いていた事。

初めてお会いした時は、胸から上だけがギラギラしていて、目はきょろきょろと落ち着かない風だったのに、マラソンも始めたそうで、すっかり地に足がついて穏やかに落ち着いていました。

初めてお会いした時は、家族の状況も大変だったそうですが、今は徐々に良い方に向かっていて、自分自身で居ることができているそう。

この仕事をしていて何が幸せと言って、変容を見ることかもしれません。

地子さんも同じ事を感じたようで、2人で喜び合いました。

そして、このコラボセッションの楽しいのは、全てが終わったあとの居酒屋トネリコ!

地子さんの作った美味しいツマミで、振り返りをしながら乾杯する時間の幸せな事!

犬の小春ちゃんをナデナデしたり、愛でたりしながら!

今回もあっという間に時間がすぎ、最終のバスにギリギリで間に合いました。

夜入った暖炉の薪の匂いも素敵だった!でもすっかり写真撮り忘れ、撮ったのはついてすぐの小春ちゃんのお尻だけ。。。

第4弾は、新春2月か3月に予定しています。

タイミングが合えば是非お越しくださいね。

 

中村哲氏の死

中村哲氏の死

昨日飛び込んできた訃報に飛び上がった。 敬愛するペシャワール会の中村哲医師がアフガニスタンで襲撃されてなくなったのです。

中村哲さんはペシャワール会の代表で、医師でありながら、アフガニスタンの復興のために灌漑設備を整備し、井戸を掘り続けた人。平和、そして非戦を貫き、憲法九条の重要性についても説き続けていた。

若かった23歳の頃、私は中村さんにお会いしたことが在る。パキスタンのペシャワールで。

ペシャワールと言う街はアフガニスタンに近く、1993年当時、内戦で逃げてきたアフガニスタンの難民キャンプも沢山あり、アフガン人も沢山いた。

私はバックパッカーで、ペシャワールの乾いた大地と、多民族の行きかうアフガンの匂いに惹かれ長期滞在していた。

たまたま同じ宿にいた大学生の旅行者が病気になって、原因がわからずどんどん状態が悪くなっていくので、「日本人の人がいるクリニックがある」といわれ、彼女を連れて長期滞在の日本人私ともう一人の男性とで、彼を訪ねていった。

それが中村さんのクリニックだった。彼はパキスタンの民族衣装シャルワールカミースを来て、どう見ても日本人には見えなかった(アフガニスタンあたりには、モンゴル系の人もいて、日本人風の顔の人もいるのです)。

無料でその病気の人を診てくれ(感染性の四肢が麻痺する病気だった)結局彼女は日本に搬送されたのだけど、私たち旅行者もクリニックに泊めてくれた。

その時は、彼がそんな立派な人とは知らず、ワイルドなパキスタンにいるお医者さんとしか思わなかったのだけど、飄々とした立ち振る舞いと、私たち貧乏旅行者にも、大使館の人にも、パキスタン人やアフガン人の患者にも、誰にでも同じに接する姿が印象に残っていて、帰ってからペシャワール会の活動を知って、かの地で何十年もアフガニスタンの大地と人をサポートし、井戸を掘る姿を心から尊敬し、応援していたのです。

危ない場所でもあるので、こんな風に銃撃される可能性があることは、彼が一番知っていたのではないかと思うのですが、それでもこの土地で使命を全うし、人のために尽くした。本当にすごい人だったと思うし、残念でしょうがない。そして悲しい。。。

心からご冥福を祈ります。