立春まで後少し

立春まで後少し

今日は寒かったですね〜〜。

早くも2月に突入しましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

なんと今年は2月2日の今日が節分だったのですね。。。明日だと思い込んでいました。

1月は比較的のんびり過ごし、毎年追い込まれる確定申告の準備もある程度終わらせる事ができました。

なんせ毎年6月に開催されるバイオのセミナーが今年は2月と3月。。今年は多めにクラスを受けるので、行ったり来たりが続きます。

それに加えて、今年一年、とあるプログラムに参加予定で、こちらはかなり難しいという風に聞いているので、ドキドキ。。。願書は出したのだけど、スタートが遅れているらしくまだ全貌が分からないのでなんとなく不安ですが、しかも苦手な頭系!

ちゃんと入学できたらまたお知らせしますね。

先週は博多でのバイオ九州勉強会でした。

こちらは私が世話人で、東京からバイオの先生に来てもらっての開催。去年八月に続いて2回目です。

「九州」と言っても九州の人は半分以下で、岡山広島、そして名古屋からも!

九州で勉強会したいなと思っていたので嬉しいのですが、それに加えてクラスの雰囲気もすごく良い。

場もよく、参加者の人たちは熱心で質問もどんどん出て、めっちゃ勉強になりました。

定期的に学べる場があるってやはり大事だし、ありがたいです。

次回は5月!また楽しみです。

そして、今月からブログとお知らせに「今月の予約スケジュール」をUPしています。予約カレンダーがケータイからだと見にくいし、ブラウザによっては悪魔のような「ロボットではありません」が出てしまうので。。。(何度やってもクリアーできない問題が。。。)

予約情報は出来るだけ更新していきますので、参考になさって下さい。

「からだの声を聞くワークショップ」は4月に開催予定です。

日程が決まりましたらお知らせしますね。

今年の方向性は思っても見なかったですが、がっつり勉強する年になりそうです。。。

 

 

2月の予約スケジュール

2月の予約スケジュール

今日で1月も終わりですね。

予約カレンダーがケータイからだと見にくいので、今回から毎月のスケジュールをお知らせすることにしました。

横線が引いてあるのは予約済みです。随時更新していきますので参考になさってください。

予約時間等は調整可能なので、希望の時間がある時は、備考欄にお書き添え下さい。

 

2025年2月予約スケジュール

2/1(土)10時〜 13時〜 16時〜 18時30分〜

2/2(日)10時〜 13時〜 16時30分〜 

2/3(月)定休日

2/4(火)10時〜 13時〜 17時〜

2/5(水)10時〜 13時〜 17:30〜

2/6(木)10時〜 13時〜 16時〜 18時30分〜

2/7(金) 10時〜 13時〜 16時〜

2/8(土) 10時〜 13時〜 16時〜

2/9(日) 10時30分〜 13時30分〜 16時30分〜

2/10(月)陶芸教室

2/11(火・祝)10時〜 13時〜 16時〜

2/12(水)10時〜 13時〜 17:30〜

2/13(木)10時〜 13時〜 16時〜

2/14(金)10時〜 13時〜 16時〜

2/15(土)10時〜 13時〜 16時〜 

2/16(日)10時〜 13時〜 16時〜 18時30分〜

2/17(月)10時〜 13時〜 16時〜

2/18(火)10時〜 13時〜 16時〜

2/19(水)バイオセミナーのためお休み

2/20(木)バイオセミナーのためお休み

2/21(金)バイオセミナーのためお休み

2/22(土)バイオセミナーのためお休み

2/23(日)10時〜 13時〜 16時〜

2/24(月・祝) 10時〜 13時〜 16時30分〜

2/25(火)ナンディみやこルーム(福岡)14時〜

2/26(水)ナンディみやこルーム(福岡)10時〜 13時〜

2/27(木)ナンディみやこルーム(福岡)10時〜 13時〜

2/28(金)ナンディみやこルーム(福岡)10時〜 13時〜

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます

年が明けましたね。

昨年はまさかの能登地震とJALの事故で不穏の年明けでしたが、今年はまずまずの平和な一年の始まりになりましたね。

我が家は、一人暮らしの息子が大晦日に熱を出し、案の定のインフルエンザでした。

ここ数年は何故か一緒に年越しできない私たち。

今年もそうなるんじゃないかな。。。と思いながら息子の好きな栗きんとんは一応作ったのですが。。。。予感通りの年の始まりでした。

新年は一緒に過ごせない運命なのかも。。。。

お節って子供の頃からずっと分担して作っているので、今年も漏れなく作ってしまった。。

なのでお雑煮とお節デリバリーをしに、息子のアパートを初訪問しました。

息子のアパート、男の一人暮らしっぽく、台所汚かったな。。。でもこんな機会でもないとなかなか行かないので訪問できてよかったし、道中の多摩川の河川敷が広々していて、ここ国立とはまた違って気持ちよかったです。

昨年は、友人が何人も亡くなりました。お互いに仲良くしていた3人組が3人とも去年亡くなってしまったのは何という悲しい偶然の一致でしょうか。

一人は突然死で、二人はガンでした。その中の一人は癌が見つかる前からセッションにきてくれていて関係性も深かったのですが、暮れにあっという間に肉体から離れてしまいました。

病棟でインフルエンザが蔓延していて面会が禁止になっていたのだけれど、年内持たないかもしれないと妹さんから連絡をもらって面会に行く日に、本人が病院でインフルエンザになってしまい、面会が叶わずあっという間に亡くなってしまいました。

行けないからとせめて遠隔をしている時、全身から金色の光が輝き出したのでもしかしたら今日なのかもしれないという予感はあったのです。

年も押し迫っているので斎場はお休みで、大晦日に安置されている葬儀場にお顔を見に行ったら眠っているような安らかな顔で、入院してからずっと痛みとの戦いだったので、ああ、もう痛くないんだなあと思ったら涙が溢れてきました。

痛くて辛くて、それでもとても我慢強く弱音を吐かなかった彼女。

5月に入院して、10月に一旦退院して自宅に戻ったけれど、結局自宅で過ごせたのは2週間くらいでした。

「病気は誰でも見つけることができる、健全を見つけなさい」というオステオパシーの創始者ATスティルの言葉を長いことバイオの指標にしていたのに、痛みに苦しむ友人の姿に感情的に引きずられずに関わるのはすごく難しい事でした。

そして、頻繁に会っていたのに、どう最後を迎えたいか、死にゆく事について語る機会は全然持てなかった。その死というのが余り遠くない未来すぎて、そして入院先は面会時間が15分しかなかったので、ちょっとの時間でもセッションしたかったので、ただ寄り添う時間はなかなか取れなかった。

どうにかしてあげたいとずっと思っていたけれど、そうするよりただ一緒にいて話を聞いている方がもしかしたら彼女に必要だったのかもしれない。

でも、触ると解凍されたように呼吸が楽になったり、ああ落ち着いたというので、やっぱりそれで良かったのかもしれない。

お正月で斎場がお休みだったため、昨日が彼女の葬儀だった。

斎場は、休み明けで掲示板には30分刻みでぎっしり予定が。。。

参列して家に帰ったら、身体中の力が抜けてしばし腑抜けになってしまった。

この世に肉体を持って生きている事は、とても貴重な事なんだなと改めて思う。

縁ある人と関わりながら、生きていく。

命とは何か?サポートとは何か?死とは何か?

年の初めに投げかけられた問いに、取り組んでいける一年になりますように。

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

師走ですね

師走ですね

早くも師走も二週目になりました。

日々は瞬く間に過ぎ去り、今年ももう20日余り。

2024年が終わって行こうとしています。

皆さんにとって今年はどんな年でしたか?

コロナを経て、じわじわといろんなことが変わって行ったような気がします。

コロナ禍の時よりも、5年経った今の方がよりその変化を感じています。

いつの間にか巷のスーパーや商店がセルフレジになっていたり、レストランでも注文をケータイでするようになっていたり、夏でもインフルエンザが流行っていたり、、、。

余りネガティブなことを書くのは憚られますが、自分のからだの主導権を人に渡さないで欲しい、権威のある人にお任せしないで欲しいというのが、2024年を締めくくる私からのメッセージです。

自分で選択して、それを選んでいますか?

コロナのワクチン7回目とか8回目とかって普通ですか?

特に10月から接種が始まったレプリコン型ワクチンは、日本でしか認可していない危険なものだと私は思っています。

持病がある人、高齢者はワクチンを打ちましょうと政府は宣伝していましたが、そう言う人こそ不要なものを体に入れるのには慎重になって欲しいと思います。

自己増殖型mRNAの長期にわたる影響はまだ未知のものであり、警鐘を鳴らしている人も多くいる中、それを体内に入れるのは大変危険なことだと思っています。

それでなくても、私自身はコロナワクチン接種には反対しているのですが、レプリコン型には更に絶望的な気持ちを持っています。

流石にもうそんなに打つ人はいないだろうと思ったのですが、団地のおばあちゃんが「コロナワクチン打ってきて腕が痛くて上がらないの」って平気で言っているのを聞いて、「ああ、、、本当に打つ人いるのか。。」と思ったわけなのです。

コロナ後の世界は益々分断されていくようにも感じたり、水瓶座の時代がやってきて更に無意識にフォーカスしていくような時代に突入したようにも感じたり。

世の中の動向から一歩引いたところにいたいと言うのが、自分のスタンスなのですが、なかなかそうはいかないようです。

2025年が明るい未来であることを願っています。

自分自身や周りの人を大切に、愛と希望を失わずに、足の裏を感じて行きましょう。

良いお年を!

ナンディルームは12月は30日(月)まで営業します。

新年は4(土)から始めます。

最終週はご予約が埋まってきていますので、年内に受けたい方はお早めにご予約をお願いします。

 

11月になりました

11月になりました

今日は素敵な秋晴れですね〜〜。

セッションは夕方からなので、今日は意を決してお風呂場と台所の大掃除をしました。

日頃はチャチャっとしかやってないので、マジで覚悟が要ります。

でも、今日はあったかいので裸足で風呂場の床や壁をゴシゴシし、風呂桶や椅子も洗ってスッキリしました〜〜。

食器も、日頃は水切りカゴから直接取り出すスタイルなので(ズボラ)ほぼ使ってないのですが、全部の食器を一度出して、処分するものとかを出し、綺麗に収納したらめちゃくちゃ気持ち良い〜〜。

もっとまめにやればいいんですけどね。。。。

ところで10月の終わりの日「からだと心の声を聞く1ディ」ワークショップ」無事に終了しました。

いつもは午前中の「からだ」タイムだけなのですが、午後はGAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス」のやり方を使って、ワークを進めて行きました。

一人で1ディをリードすることは近年ほぼないので、どうなることやらと思ってましたが、良い時間になりました。

午後の時間もみなさん真摯に取り組んでいただいて感謝しています。

過去のストーリーも今この瞬間に気付きながら話すことで、違ったものになります。

スローダウンして感じながら今にいながら話すってほんとパワフル。

そしてそれを聞いてくれる存在がいることがなんてありがたいことか。

GAPを学んで、自分自身を感じることと、相手を感じることを行ったり来たりできる能力を育むことで、私はずいぶん助けられました。

今年のワークショップはこの日で終わりなので、来年になりますが(多分)またみなさんとご一緒出来るのを楽しみにしています。

さて、今年もあと2ヶ月を切りました。

毎年言ってますが、本当にあっという間!

12月末までのカレンダーをアップしています。

年末は12月30(月)まで、新年は1月4(土)からになります。

季節の変わり目で体調乱れやすい時期なので、みなさまご自愛くださいね〜〜。

(写真は、時々音もなくやってくるお隣のさくらちゃん)

10月になりました

10月になりました

リソース(資源)って大事

早いものでもう10月ですね。

やっと風も少しだけ秋の気配ですね。

四季ももう二季になった感じですが、今日なんか夏のような暑さ! 九月もなんだか盛りだくさんでした。

日々に流されてしまわないように、地に根を張って生きていきたいものです。

毎月福岡の実家に通ってもうすでに6年。

毎月なんて大変ですね。とよく言われますが、私にとって大地に自分を繋げてくれる大きなリソースになっています。

10年くらい前になると思うのですが、オーストラリアの先生で数年前に亡くなってしまったティーチャーのジュディ・ジャッカ先生にエソテリックヒーリングを習っていたことがありました。

アドバンスコースでメルボルンに行ったことも。

彼女が熱心に教えていたのがバイブアクシスという空間にある地層の中の栄養素を取り込むワークでした(エソテリックヒーリングではない)

超感覚と知性の両方を使うなかなか難しいワークで、結局自分のものとして理解して使うことは出来なかったのですが、ジュディ先生はそれはそれは熱心にこのワークを実践していました。

それによると、お母さんのお腹にいた8ヶ月〜出産の間にお母さんが丸い玉をポロリと落とす。その落とした場所に私たちはエネルギーを十全に得る場所がある。

なので、その方向に向いてヒーリングをすることでエネルギーを得ることが出来る。 という摩訶不思議なもの。。。。

ジュティさんのご自宅の庭に、彼女が作っておいてくれたその地層があって、その上でヒーリングを受けて随分浄化して健康になった気がしたものでした。

まあそれはさておき、そのワークを受けていた頃(まだその頃両親は生きていました)母がその玉を落としたんじゃないかな〜〜という場所が見つかった気がしたのです。

それは、私が生まれた家があった場所の庭だったところで、今は家もなく、庭もなく、父が植えた巨大な銀杏の木が風にそよいでいる場所なのですが。

自分の育った家は、8歳の時に壊されてしまったのだけど、小さいながら私にとって、その頃の風景は原風景となって今もありありと思い出すことができます。

古い家の玄関や、広い縁側、床下にあった蟻地獄の巣。「おにぎりの木」と読んでいた大きな茶梅の木。八重咲きで白とピンクの花がが一緒に咲く小ぶりの梅の木が大好きでいつまでも見てられた。

畑のところに咲く野の花を摘んでいつも一人で遊んでいた、小さい私。 多分その頃、木や花とお話しできたんだと思う。その頃を思い出すと、人の姿は全然そこにはなくて、木々や花や精霊たちの気配とキラキラの光に満ちているので。

私のGAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)の先生のクリスは、このリソースにつながるというのをとても大切にしていました。

自分が根っこから離れてしまっている時、辛かっり悲しかったり怒りに支配されて自分と一緒にいられない時、このリソースに繋がり直す、離れても何度もそこに戻ってくる、そのためにも自分の薬箱にこのリソースを幾つか用意しておくのが大事だといつも言ってました。

 

今度の10月31(火)の1ディワークショップでは、午後の心の時間にこのリソースを思い出すワークをやるのも良いかな〜〜とふと思いました。 普段のからだの声を聞くワークショップの拡大バーション「からだと心の声を聞く1ディワークショップ」はあと2人ほど入れます。

自分自身とゆっくり出会う時間を! ピンと来た人はお問い合わせくださいね。↓

[からだと心の声を聞くワークショップ]

日時:10/31木9:30〜16:00

(間に1時間くらいランチタイムあり)

午前のみ参加の方は、その旨お書き添え下さい。

場所:国立市の公共の施設(お申込みの方にお知らせします)

定員:6名

料金:5千円(午前のみ参加の方は3千円)

持ち物:動きやすい服装、飲み物、会場で食べる方はお弁当

ご予約はこちらのフォームにてお願いします。定員になり次第締め切ります。