バイオダイナミクス セッションモニター募集

バイオダイナミクス セッションモニター募集

先日バイオを初めて学ぶ方向けの準備コースに参加してきました。

今まで曖昧にしか理解してなかったことに付箋を貼ったり、ふむふむここはできているな。。と思ったり学びの大きい時間でした。

バイオダイナミクスを習い始めて9年目。

今一番、バイオと向き合っている気がします。

そして、今年5月にトムのフェーズ1が始まるので、またフェーズ1から学びなおします。きっと付箋が(心のですが)ますます増えるに違いないと今から楽しみです!

今までクレニオセイクラルの中にバイオを取り入れていましたが、バイオダイナミクスだけのセッションはやっていません。

クレニオの中でも、まずは筋肉や骨に働きかけ、組織の緊張を取ってから、バイオに移行するというのがセッションの多くのパターンでした。

バイオだけでセッションしてみたい!そうしたらどんなことがおきるのだろう!そしてそれを続けていったらどんな変化が起こるのだろ?そして受け手はそれをどう統合していくのだろう?というのが、私が今回このモニターを募集する目的です。

これは私にとって実験的な試みです。でも効果はあると思っています。

バイオダイナミクスは、筋や組織には働きかけません。従って圧はかけません。

病変のある場所にも、働きかけません。

相手とシンクロして、その人の持つ健全が広がっていくのをサポートします。

ほぼ一か所に触れていることが多いので、今までマッサージを受け慣れている人は物足りなく感じるかもしれません。

ですが、治療の潜在力はとても大きいものです。

私の学びの要素が大きいので、料金はすごく抑えています。

継続して受けれる方対象です。

最後に、感想を書いていただきます(このワークが気に入ったらですが)

10回来れる方限定とさせていただきますので、ご了承ください。

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バイオダイナミクス セッションモニター募集 詳細

バイオダイナミクスのセッションを1~2週間に1度、受けていただきます。

ご自身の体や、心の状態がどう変化するかに興味のある方向け。特定の問題を持った方も歓迎します。

セッション時間40~50分

料金:1回3500円(10回分前払いの方は32500円)

人数限定ですので、お早目にお申し込み下さい。

お申し込みはお申し込みお問い合わせフォームからお願いします(モニターセッションとお書きください)

*この募集は終了しました。

ディープリスニングを終えて

ディープリスニングを終えて

この3連休1日目は、GAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)のST(スチューデントティーチャー)クラスでした。

2月にクリスが来日して以降初のクラスだったので、STで結構真面目に打ち合わせをしてから望みました~。

テーマの「ディープリスニング」は1ディでやるには少々ボリュームが多すぎるかな?という感じでしたが、なかなか良いクラスになったと思います。

私は、セラピーとしての「普通」のゲシュタルトを学んだことはないし、養成コースなどに参加したこともないので、心理療法の理論は全く入ってなく比べようがないのですが、「このGAPはやはりセラピーではないのだ、教える側も学ぶ側も両方が、探求する側、そしてそれをサポートする側に役割を交代するものなのだ。イコールなんだ!そしてそこがこのGAPの根幹なんだ」ということがどれだけ大きなことかということに思いを馳せました。

エサレンの創始者のひとりでクリスの先生+パートナーだったディックプライスがそこを大切にしてこのワークを作ったのが、教える側になってよくわかります。

「自分が、自分の専門家であること」「権威を自分に取り戻す」ということがどれだけ大切な事か!

自分自身に耳を傾けるとは気づきであり、そこに選択が生まれる。

ということを感じた1日でした。

教えることは、学ぶことです。。。。。と毎回つくづく思います。

 

GAPSTクラス「ディープリスニング」

GAPSTクラス「ディープリスニング」

今週末19日(土)はGAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)のSTスチューデントティーチャー(長年講師のクリスティン・プライスから学んできた生徒であり教える人)のクラスです。

テーマは「ディープリスニング」 聞くとは何か?私たちはどういうときに「本当に聞いてもらった」と感じるのか?ということを探求していきます。

私たちが「聞く」ということを相手に提供するとき、それはhow toではなく、どう在るのか?という質に関わっています。

自分を捧げすぎず、空っぽのボウルになったように、ハートもマインドもオープンにして「聞く」ということを、GAPにおける「非介入、非分析、非助言」でどういれるか?でと言う事を学んでいきます。

そして相手に向けるその聞き方でどう自分を聞くことが出来るか?という点を実は最も重視します。

これはセラピーではなく、プラクティス(実践)なのです。

グループでそれを何度も繰り返し学んでいきます。

ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス初めての方も参加できます。

共に学んでいきましょう!

3月19日(土)10時~17:30

お申し込みはナンディルームのフォームからではなくこちらオープンセンスのHP  からになります。

詳細等はこちらをご覧ください。

 

 

実家

実家

先週は、3泊4日で福岡の実家に帰っていました。

母が年明けに入院していて、退院したものの父に「いつどうなってもおかしくない」などと言われ、顔を見に+セッションをしに帰ってきました。

母は 原発性肺胞低換気症候群という、原因不明の病気。治療法もはっきりとないのです。酸素の取り込みがうまくいかず、常時苦しい状態。なので、在宅酸素を24時間付けています。

母が入院して、ベッドから転落して気を失っていたというのを聞いてから、エソテリックの遠隔をしたりしてました。

退院したあと電話した母の声は意外と元気だったのですが、実際顔をみて安心しました。

なかなか遠くて帰れないので、帰ったときこそ色々やらねば!と思っていたのですが、一番掃除しなきゃ!と思っていた母の部屋などは、すごすぎて手を付けれず。。。

風呂やトイレなど大掃除し、毎日母にセッションし、母の髪の毛などを洗ったりしました。

私は若いころからずっと反抗期のような感じで親の言うことに耳を貸さず、子供が産まれてからも何かにつけて心配をかけてきた両親。

タフだった父も、段々小さくなってきたようで、なんだか心細くなってしまいました。

別れ際に母の背中を撫でながら「なんにも出来なくてもいいから生きていてね」と言ったらなんだか泣きそうになってしまった。

あと何回母に会えるだろう?そう思ったら切なくなってしまった。

若いころは、激しかった母も、すっかり丸くなってしまった。人は必ず老いて死ぬ。特養老人ホームで働いてたくさんの死に会ってきたけれど、やはり親には生きていて欲しいと思ってしまいます。

遠いけど、出来るだけ帰りたい・・・・・・。写真は台所に立つ父。。実家実家

 

からだの声を聞くワークショップ3月のお知らせ

からだの声を聞くワークショップ3月のお知らせ

暖かくなってきましたね。

ただいま福岡の実家に帰省中です。

こちらも花粉飛んでます!

3月のからだの声を聞くワークショップは、呼吸シリーズ第2弾として、「骨盤と呼吸」をテーマにしたいとおもいます。

前回は横隔膜にフォーカスしていきましたが、今回は骨盤やその周りの筋肉を緩めることで、からだ全体がどう変化するかを見ていきたいと思います。

また、呼吸の動きは胸だけにあると考えがちですが、骨盤周りで呼吸の動きを感じてみたり、呼吸や音の振動を骨盤底まで伝えていきます。

初めて参加の方も大歓迎です。

みんなで、やることの面白さは、自分と他の人の感じている事の類似点や違いを発見する事にもあります。

ご予約は申し込み・お問い合わせフォームからお願いします。

詳細

日時:   3月16日水9:45〜11:45

場所:  国立市内の公共の施設(お申し込み時にお知らせします)

参加費 :  2000円
たくさんの参加をお待ちしています!

花粉症!

花粉症!

スギ花粉に反応するようになって3年目。

今年は、来ないのかも。。。治ったのか!と思ってたら今週火曜日くらいから鼻水がやってきました!

が~~ん。

花粉の時期には小麦粉製品を避け、グルテンフリーにしていたのですが、なんだか今年は大丈夫かも??と思い、少な目だけど食べてたのでした。

症状が出るまではどうも頑張れないものですねえ。。

水曜が症状がひどかったので心を入れ替えて、小麦粉製品を避け、朝食も抜いて、胃腸を休めています。

小食はどうも効くらしい。

食いしん坊の私は、いつもたいてい食べ過ぎているのです。

朝目覚めて布団の中で「ああ、、、食べすぎだなあ~~」と思います。

未消化のものが残っている感じ、確かにあまり心地よくないのです。

木曜に食を抑え、金曜の昼間はほぼ何も食べずに生活してたら、花粉の症状収まってます!

今年のスギ花粉は小食で乗り切るぞ~~~。

とりあえず、計画としては朝はフルーツだけ、昼も軽く、夜はフツーに食べる。

っていう緩いものですが。

小麦粉抜きは、スギが終わるまではやろうかなあ。と思ってます。

さてどうなることやら。