メルボルン エソテリック・ヒーリングの旅2

メルボルン エソテリック・ヒーリングの旅2
エソの旅
ジュディさんのお庭
エソの旅
セッションを庭で受ける

2日目の朝も鳥の声での目覚めました。本当にたくさんの種類の鳥の鳴き声が聞こえるのです。サルのようなぎゃーぎゃーという鳴き声が早朝にも。。

川沿いを歩いていくと、右側に池があり、そこから大量に湯気が出ていました。日本と反対の気候だから寒いのです。本橋監督のチェルノブイリで汚染した村で暮らす人々を取った映画「アレクセイと泉」の美しい映像を思い出しました。。ウシガエルの鳴き声と謎の生き物の鳴き声が重なり合って幻想的でした。

朝食はコテージをシャ絵している三人で!なかなかいいチームワークで、味覚もフィットしていたので、毎日自炊して美味しいものを食べていました。

オーストラリア、日本より物価高な感じがしたけど、乳製品がミラクルに美味しいのです。

エソの旅
素敵なワークルーム

ジュディさんち、とても素晴らしい環境でした。

庭も公園みたいにすごく広く、気持ちのいい芝生が広がっています。しかも電磁波ゼロ。

今回のジュディさんのワークショップの目玉は、エソテリック占星術で、一人ひとりがチャートを見ながらコンサルテーションを受けました。

順番はなんと私が一番最初。。。占星術もっと勉強しておけばよかった。

7室の関係性の部屋に星が集中していて、まあなるほどという感じだった。GAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)をやっているのとか、きっとその影響もあるのでしょう。

私は自分の生まれた正確な時間を知らないのです。時間は大事なので、わからない人はジュディさんがダウジングをして決めたそうです。

魂の星座はてんびん座で光線7を伝達するといいます。

3,5,7光線は自分にはフィットしないので、もしかして時間微妙に違うのかもと疑いを抱き、ジュディさんに質問して「まあ1時間ずれてるかもね」といわれ、その時は納得しましたが、帰国して改めて録音を聞いてみると、これは見ても自分のチャートだなあと改めて思ったのです。

チャートの一部には自分がまだ出会っていない自分がいるような気がします。これからの人生で出会っていくのかもしれません、来世も含め。

前半は天気がよかったので青い空の下、お互いのセッションを外でもたくさんやりました。外でセッションをするなんてなかなか日本ではない経験、気持ちよかったです。

この国の人口密度の薄い感じがすごくいいです。日本にいるとどうしても、人のフィールドと重なってる感じがあるのだけど、ここでは、境界線を作る必要もないくらい空間がたくさんある!それが私には居心地が良いのでした。

 

メルボルン エソテリック・ヒーリングの旅 その1

メルボルン エソテリック・ヒーリングの旅 その1

サンクチュアリ動物園の木今朝、メルボルンから戻りました。初のオーストラリア、そしてエソテリックヒーリングの生き字引のようなジュディさんを訪ねる旅、本当に充実して素晴らしい1週間でした。

今回も息子が一人でお留守番だったので、やめればいいのに早朝から急いでお弁当を作っていたらぎりぎりになり、雨の中タクシーは来ず、駅まで走るように行きました。

飛行機は2時間遅れだったから、そんなに焦ることはなかったのですが。。。ジェットスター、機内持ち込み荷物は7キロまでだったから、元バックパッカーの意地で、厳選してパッキングしたのですが、ノーチェックだったからちょっと拍子抜けでした。

13年ぶり、エサレンマッサージの認定でカリフォルニアに行って以来の海外、めっちゃ興奮しました。

メルボルンに着いたのは夜中、そこからグループでレンタカーを2台借り、宿に着いたのは2時過ぎ・・・。

そこは、キャンプ場のコテージで、雨が降っているというのに星がキラキラ輝いていました。

オーストラリアの印象は、まず広いこと!そして、生き物たちがたくさんいることでした。キャンプ場の周りには、朝から何種類もの鳥たちが、様々な声で鳴いているのです。

川の周りを散歩すると、ウシガエルのモーモーいう声や、白黒カラスの鳴く声や、オウムや、カモや、よくわからない名前の鳥たちがいて、沢山新鮮な空気を沢山取り込みました。

自然の中にいるだけで、からだと心にエネルギーがチャージされて、生き生きしてくるのです。

グループのみんなでご飯を食べに行ったのですが、コーヒーの美味しさに感動しました。物価は日本より1,3倍くらい高めでした。

そして人は親切で、とってもフレンドリー!

初日はオフだったので、自然環境を残しつつオーストラリア特有の生き物たちがたくさんいる、サンクチュアリ動物園にみんなで行きました。

カモノハシを楽しみにしていたのですが、夜行性らしく、暗いところでしかもガラスに仕切られていたから、親密感は得られずじまい。

でも、カンガルーや、ワラビーや、信じられないくらい沢山の種類の鳥たちのいる場所には入ることができた。

ユーカリの木なのだろうか?自然のアロマが素晴らしい香りでした。

コテージは自炊できるので、夜は次の日からの自炊に備えてスーパーに買い物へ。

いろんなスーパーが同じ敷地にあって、とにかくでかい!食料品をみると興奮する私は、同室のKさんとひゃーひゃーいいながら、フルーツや野菜や、オリーブオイルなどを大量に買い込んでしまいました。。

明日から、4日間のクラスです。メルボルンの宿朝の散歩道

ワラビー