フラワーエッセンスとボディワークのコラボ終了しました

フラワーエッセンスとボディワークのコラボ終了しました

フラワーエッセンスとボディワークのコラボセッション

昨日は、フラワーエッセンスとのコラボセッションでした。

ボデイヮークは25分。

通常のセッションに比べると半分以下なので、そこがいつも苦心するところなのですが、特定のポイントにまずはフォーカスして、全体が統合されるところに落ち着くところを目指します。

25分と言いながらたいてい30分越えてしまうのですが、そこはシステムの導きに任せるしかないので、相手の魂にあと数分で終わってね、とお願いしてます。いつも本当に。

でも毎回なんとかいいところに落ち着くのでそれはすごいと思います。

フラワーエッセンスのセッションでは、ボディワークで出てきたからだの感覚や気になるところからセッションをスタートしたり、それとは違う自分がもってきた課題に関連することを念頭に置いて進める場合もあったようです。

次回のコラボセッションは、多分来年になるかと思いますがフラワーエッセンスのセッションを先に行い、特定の問題に対して働きかけるようなものにしたいねと話しています。

次回も更に面白いことになる気がしてワクワクしています。

フラワーエッセンスとボディワークのコラボセッション

エソテリック・ヒーリング1ディありがとうございました

エソテリック・ヒーリング1ディありがとうございました

昨日の祭日は、エソテリック・ヒーリングのスペシャルディでした。

5名の方がセッションを受けてくれました。ありがとうございました。

自分の学びも深まったし、何よりもにアライメントとアチューメントの大切さを感じました。そして、いつも以上に情報を与えてもらった感じです。

私は自分自身がそうなので、あまりフォーカスを強く集めて、相手を圧迫してしまいたくはないと思うのですが、正確さをもってそこに焦点を当てたときにエネルギーが充分流れ出すのを感じたり、バイオでいう「イグニッション(着火)」が起こるのを感じたりしたので、すごく勉強になりました。

エソテリック・ヒーリングに興味をもって初めて受けていただいた方もいて、「もしかしたら何も感じれないかなと思っていたのですが、思った以上に色々な感覚があって、今もエネルギーが流れている感じです」という感想をいただきました。面白いですね。

また機会を設けて、このエソテリック・ヒーリング1ディをやりたいと思っています。

さて、この週末は、「フラワーエッセンスとのコラボレーション」です。

先週、今週とワークショップでの学びがあってパワーアップしている、ゆづかさんとのコラボセッション、楽しみです。

からだを緩めて、直観に従って、今何が一番必要かを見てみることができます。

12時~。13時~、15時~の回に空きがございますのでお申し込み・ご予約フォームに希望の時間を書いてお申し込みください(先着順です)

小さき声のカノン上映会のお知らせ

小さき声のカノン上映会のお知らせ

小さき声のカノン上映会鎌仲監督の「六ケ所村ラプソディ」の国立での上映のお手伝いに関わったのは、もう5~6年前の事になるでしょうか?

その時は、2011年の地震や津波、そして福島の原発があんな風にダダ漏れになるなんて、それが現実のこととして起きるなんて、思っても見ませんでした。

六か所を上映したお仲間が今度は最新作の「小さき声のカノン」を上映すると聞いて、またささやかながらお手伝いをすることにしました。

私の中にも、今現実に福島で、日本で起こっている事を見ていたくないという気持ちがあります。その心にも優しくこんにちわをいいながら、そしてやはり「知ることから始めよう」にもこんにちわを言いたいのです。

時間の許す方は、どうぞ観に来てください。そして、この世界を生きる知恵と勇気とそしてエンジョイする心を、少しだけ身に着けて帰っていただければと思います。

以下詳細↓

福島、そしてチェルノブイリ事故後のベラルーシ。
国境を越え、母たちは“希望”を選択し、自分たちの足で立ち上がった。
『六ヶ所村ラプソディー』『ミツバチの羽音と地球の回転』の鎌仲ひとみ監督最新作!監督トークはもちろん、
成田千絵(チェロ 弾き語り)、
Gaine(ネパールサーランギ、インディアンフルート)、Takeru Anbassa(音旅人。レゲエシンガー)によるピースフルLIVEも!からだに優しいおにぎりやスイーツ、ドリンクも用意してお待ちしています(マイカップをお持ちください)。

2015年11月14日(土)@くにたち市民芸術小ホー
①13時〜 ②18時〜 (開場12時40分/2回上映)

料金 前売・事前予約 1200円 当日1500円(中学生以下無料・全席自由
*親子席をご用意します。小さなお子様連れでも大丈夫です。

事前予約はこくちーずへ。
http://kokucheese.com/event/index/330573/

●タイムテーブル
12:40 開場
13:00 開演 チェロ弾き語りLIVE by 成田千絵
13:15 『小さき声のカノン』第1回上映
15:15 ★休憩★
〜ドリンク、スイーツ、おにぎり、CD、 DVD、パンフレット等の販売があります〜
15:30 10分間で免疫力アップ!からだをほぐそう!
by中川ひろみ
15:40 インディアン・フルート&サーランギ ヒーリングLIVE by GAINE
16:00 鎌仲ひとみ監督×GAINE トークSESSION
17:00 大地とつながるレゲエLIVE by Takeru Anbassa
17:15 保養プロジェクトの紹介
17:30 ★休憩★
18:00 『小さき声のカノン』第2回上映
20:00 鎌仲ひとみ監督トーク
20:30 終了予定

「希望はここにある
今、私たちは謙虚に命に向き合わなければならない時代に生きています。誰もが小さな存在だけれども、小さくあることこそを大切にしたいという思いでこの映画を作りました。映画が、一人でも多くの悩みや揺らぎの中に生きるお母さんたちに届きますように。」
―監督 鎌仲ひとみ

<作品紹介>
『小さき声のカノン 選択する人々』

(ストーリー)福島原発事故後、事故による影響は安全である・危険であるといった議論はあるが、その影響を受けた場所で、懸命に生きようとしている人々がいる。そんな人々の本当の声は聞こえているのだろうか。 チェルノブイリ原発事故は、福島の事故よりも25年も前の事だが、今なおその影響が続いていることは、実は知られていない。かつてチェルノブイリ原発事故を経験したベラルーシでは、子どもたちに何が起きているのか。お母さんたちは、どうやって子どもを守ろうとしたのか。日本のお母さんたちと同様、不安を抱いたお母さんたちが大きな声に流されることなく、自分たちの直感にしたがって子どもたちを守る道を探し続けている。 事故の衝撃に立ちすくみ、ただ困惑している時期は過ぎた。 希望を具体的につくり出す新しいステージに今、私たちは立っている。 迷いながらも日本のお母さんたちが自分たちの意志で動き始めた。そんなお母さんたちの小さな声が、国境を越えて響き始める。

出演:佐々木るり 佐々木道範 佐藤晴美 菅谷昭 野呂美加 亀山ののこ バレンチナ・スモルニコワ ユーリ・デミッチクほか 監督:鎌仲ひとみ プロデューサー:小泉修吉 音楽:Shing02 撮影:岩田まきこ 録音:河崎宏一 編集:青木亮 助監督:宮島裕 製作・配給:ぶんぶんフィルムズ ※2015年1月21日より配給会社が変わりました。 宣伝:梶谷有里 村井卓実 2014年/カラー/デジタル/119分 ©ぶんぶんフィルムズ

<出演者紹介>
○鎌仲 ひとみ○
映像作家
NYのペーパータイガーに参加して メディア・アクティビスト活動。帰国後、フリーの映像作家としてテレビ、映画の監督をつとめる。
ドキュメンタリー映画「ヒバクシャー世界の終わりに」(2003)は、国内外で受賞、上映。
核や被ばく、原発の問題を入口に、人の命や暮らしについて見つめるドキュメンタリー映画を世に送り出し続けている。
主な作品は、「六ヶ所村ラプソディー」(2006)、「ミツバチの羽音と地球の回転」(2010)、「内部被ばくを生き抜く」(2012)。
新作「小さき声のカノン」が、2015年3月より全国順次公開中。
鎌仲ひとみ公式サイト
http://kamanaka.com/
新作「小さき声のカノン」
http://kamanaka.com/canon/

○成田千絵 なりた ちえ○
幼少からエレクトーン、フルートを始め、1994年チェロに出会う。故・井上頼豊氏に師事。
ヨガと旅、愛鳥と歌う日常について描くように作詞作曲を始める。チェロ弾き語りのソロアルバム「mani」をリリース。創造的な空間で様々なアーティストと表現を行う
http://chiecello.com/index.html

○GAINE ガイネ○
ネパールサーランギ、インディアンフルートなど様々な楽器を創作し演奏する音楽家。 自然音との共存をテーマにしたアルバム 『A LOTUS FLOWER』の独自の響きの世界は多くの共感を呼んでいる。震災後の夏から始めた福島の親子の保養活動は今夏で10回目を迎えた。

○Takeru Anbassa タケル アンバッサ○
音旅人。自給自足の中に育ち、歌う喜びを知り12才から作曲を始める。内側から奏でる自由な音楽、歌に込められたメッセージとソウルフルな歌声は、人々の心に様々な感情を響かせる。畑を耕し、薪で火を焚き、野菜も売る。もはや生活の一部の音旅は日本全国時に飛び出し海外へ。Reggae BAND[ANBASSA]のフロントマンとしても活動中。

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メルボルン エソテリック・ヒーリングの旅3

メルボルン エソテリック・ヒーリングの旅3

間に色々挟まってしまいましたが、メルボルン最終章です。

ワークショップの間、お互いにやるセッションの時に2度ほど死んだように寝ました。

終わってもしばらく気付かずにグーグー寝てたくらいです。それも椅子の上で。

これは、私にはとても珍しいことです。あんまりセッション中寝ないので。

寝てる間に、深い深いヒーリングが起こってた気がします。

今回のメルボルンと、GAP’(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)両方で、深い変容が起きたようです。

精妙なエネルギーは感じ取るのが難しいものなのですが、はっきりと変わった実感があります。

セッションをしていても、今まではめったにたどり着けなかった領域にすっと入ってたりするし、セッション中に心をかき乱されることなく、静寂の中に留まってられるようになったのは、メルボルンのエソテリックとバイブアクシスでヒーリングを受けたことが関わっている気がするのです。

そして、億劫でやらなかったことを気づくとさっとやっていたりするのは、やっぱり大きい変容なのです。

それがあって、GAP’(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)のスタディグループの探求の中で、今まで取り組むことができなかった大きなテーマに取り組むことができました。

それは家族のことに関わることなのだけど、大きなトライをして、自分の中のバイアス(偏見)を一つ越えられた気がします。。

メルボルン→GAPのスタディグループ→コンティニュアム とWS三連続が終わって、仕事に復帰した日から風邪を引きました。

まあ、からだよく耐えて、頑張ったものだなあとじみじみ思います。

なので、土曜日は一日ごろごろして、テレビとかを見てたのだけど、あるドラマでお母さんと娘が会話しているシーンで私は突然ワーワー泣き出してしまった。

自分でも何が引き金になったのかよくわからないのだけど、ドラマの状況に悲しくなったのではないのは確か。

母娘(たぶん女性ってのがポイント)のコミュニケーションの何かが私の何かに触れたのです。

私は一人で号泣しながら、叫んだ。何かの言葉を発した(でも覚えてないけど)

これもきっと感情的なリリースが起きたんだと思います。人生って不思議です。あまり起こったことの意味づけをするのはやめて、今は自分に優しくしようと思います。

息子が、GAPのワークショップに行く前日に「なんでそんなにワークショップばかり行かなきゃいけないの???」と座椅子に座っておもむろに言い出しました。

バスケの朝練、夜練、そして帰ってきてからお風呂を沸かし、ご飯を温め、洗濯をする毎日はかなり大変らしいのです。

「俺が高校を卒業するまで、ワークショップに行くのやめて」と言われたんだけど、傾聴に努めて答えは出さずにいます。

来年のスケジュールも沢山決まってるし、まだまだ学びたいのです。

お母さんの役目は今や美味しいご飯を作ることが最重要になっているから、今日は栗ご飯とギョーザです(もはや全然メルボルンの旅日記ではなくなってますが。。。)

メルボルンエソテリックヒーリング
暖炉の前でセッション!

「からだの声を聞く」ワークショップ 10月のお知らせ

「からだの声を聞く」ワークショップ 10月のお知らせ

8,9月とお休みを頂いた「からだの声を聞く」ワークショップを10月から再開します。

毎回テーマを設定してそこに特にフォーカスするのですが、今回は特にテーマを作ることはせず、最初に参加者の話を聞いて、出てきたことに沿ってワークを進めていきたいと思います。

なので、ここが痛いとかこの場所が気になっているとか、特定のからだの部位にフォーカスしたいなどなど、参加者のからだへの気づきがスタート地点になります。

場所は、セッションルームではなく国立市の公共の施設を利用しています。

駅から遠いのが難点ですが、バスも出ています。

参加希望の方は、お申し込み・お問い合わせフォームからお申し込みください。

 

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10月21日(水)9:45~11:45分

場所:国立市の公共の施設(予約時にお知らせします)

参加費:2000円

*今月はちくちくWSはお休みです。午前中のみの開催になります。

どうぞよろしくお願いします。

 

GAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)スタディグループ終了!

GAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)スタディグループ終了!

メルボルンの旅日記も途中ですが、新鮮なうちにゲシュタルトスタディグループの体験をUPします。

今回、2年半のスタディグループの5回目、最後の会でした。

自伝とワークで自分自身の発達と成長を追って行った2年半、最後はティーンエージャーの思春期でした。

まさに息子が今そのお年頃!自分と息子の両方においてそれを見ていくことができて、この頃のことがより理解できました。

親から離れて個性化する。1~4歳で体験することを、この時期にもう一度体験する。というクリスの話にタシを見ているのもあり、ううむ、確かに。。。でした。

10代の間に起こることとして、個人としての自分の成長と、集団の一員になりたいというニーズの両方に触れ、2つの極の間で揺れ動く、1つを選ぼうとするゆえにどちらかを押さえつける、ということを探求できたのも面白かった。

過去を見ていって、過去のパターンが今の自分にどう影響しているのか?その時は有効だったやり方が、今はもう邪魔しているというのにやり続けていると気づくと俄然気づきが深まるし、使えるものが増えていくのだなあ。

GAPを理解するのは、とうていまだまだだけど、2年半前に比べて、点だった色んな理論が、線としてつながっていくのを体験として学ぶことができました。

卒業式のように修了書が一人一人に渡されたんだけど、受け取る前にクリスに抱きついておいおい叫んでしまいました。。。

最初から一緒に学んでいる仲間に「最近はひろみちゃんの猛獣が出なくて寂しい」と言われた。猛獣。。。。消えたわけじゃないんですが。。。。

このサークルは閉じても、私の学びは続く。学ぶということは、わからないことがたくさんあるから面白いんだと思えた。そして人生において、わかることなんてないんだと思う。「aha!」の瞬間が、そして、一つの事が明確になる瞬間が好きです

GAPスタディグループ
精進湖の富士山!
GAPスタディグループ
サークル!