小さき声のカノンとバイブアクシス勉強会

土曜は「小さき声のカノン」の上映会@くにたちでした。

ちえさん、ガイネさん、タケルさんの3人のミュージシャンのライブも素晴らしく、鎌仲さんのトークや保養をやっている方たちの紹介もあり、盛りだくさんの企画で、雨の中たくさんの方に来ていただき、あったかく素敵な会になりました。

倉本さんと舞さんの手作りお菓子と酵素玄米も瞬く間に売れていき、それも嬉しい驚きでした。

春に準備を開始してから、あっという間に時が経ち、本当にいい感じのチームワークでした。私もこの映画を初めてみたのですが、福島のお母さんたちが子供を放射能から守るために、食事に、除染に奮闘しつながりあう姿に涙が止まりませんでした。

映画を観た若い男の人が、「保養って言葉くらいでしか知らなかった・・、知れてよかった」と言っていたのですが、私も同じです(彼は自分のお財布の中の全財産、1万円をカンパしてくれました・・・)

ベラルーシでも福島でも子供たちが、今いる場所を離れて一定期間を過ごし、汚染されていない食べ物を食べることで、セシウムなどの値が半分以下に下がる。子供は影響を受けるのも早いし、回復する力もあるのです。

鎌仲さんが、これからもっと被爆の影響が出てくるだろう、ベラルーシでも5年を超えるとぐっと病気が増えてくる、と言っていたのでもっとたくさんの人にこの事実を知ってほしいし、関わって欲しいなと思います。

保養をやっている団体がいくつかあるけれど、どこも資金が大変らしい。

私も、自分が何ができるのだろう?ということについて考えました。

次の日は、鎌倉でバイブアクシスの勉強会でした。

バイブアクシスとは、フランシス・ニクソンという人が発見し、エソテリックの先生のジュディさんに私たちがクラスの中で教わってきた、エネルギーを取り込むヒーリングの手法です。

人と出生の場所との関係において、自然界からその精妙な生命エネルギーを取り込むことにより健康を保つやり方が色々紹介されています。

ダウジングを使ってのイオンベルトやバイブアクシスの方向を見つかるやり方は、本当に難しいのです。

でも、このバイブアクシスは被爆した子供達にも効果があるのでは??思いワクワクしました。

炭素を使ったエクササイズは、木炭を全身に充てることにより、放射線の影響を取り除くからです。X線が骨にかなりの悪影響を及ぼすそうなので、この炭を使った浄化はいいのではないかと思うのです。

バイブアクシスのイオンベルトを探すのは、私たちの繊細な感覚を開発することが相当必要になるっていうことが昨日の勉強会でもわかったので、自分の感覚を研ぎ澄ます学びがまだまだ必要だし、難解で多岐に渡る豊富な知識を(しかも日本語の本がない。。。。)理解するのは相当先になるかもしれませんが、イオンベルトの上で浄化された食べ物や水を使うことができればすごく役に立つのではないかと思いました。

勉強会では、バイブアクシスの本を読み込んでいる平田さんを講師に、英語の本を読み聞かせしてもらった感じでした。

外に出て、庭で実習も色々やって、やはり繊細な感覚を養うことが大事なのだなあと実感しました。

しかし、ますます面白いバイブアクシスなのです。