遠隔ヒーリングについて

遠隔ヒーリングについて

みなさん、いかがお過ごしですか?

コロナウイルスの対応で、テレワーク、在宅、休業の方も多いと思います。コロナウイルスの対応をしつつも各職場で頑張っている方もおられると思います。

特に感染の多い都市部に住むみなさん、本当にご苦労様です。

ナンディルームの個人セッションをどうするかは、日々悩みながらも続けています。

からだやこころを扱う身として、こんな時こそ役に立つ仕事であると自負しているし、必要な方に門戸は閉ざしたくはないというのが、基本方針です。

特に免疫力を上げて、ウイルスに負けない体づくりのためにも、ナンディのセッションは役に立つと思います。

生きている限り何事にも絶対はないので、コロナゼロには出来ないのが現況ですが、出来るだけのことはやっています。

実際問題として、クライアントさんも、今の時期来れない人が増えています。

感染拡大が落ち着いて、また安全に電車に乗って来れるようになったらさらに良いセッションを提供できるように、ブラッシュアップのために今色々復習などをしています。

特に今せっせとやっているのが、エソテリックヒーリングのチャクラの研究。

実際の臨床では、相手とのつながりの中で出てきたところに働きかけるので、どうしても同じ臓器やマイナーチャクラが多かったのですが、これで対応できる範囲も増えそう。。。

特に頭部の研究に力を入れています。三叉神経やホルモンバランスなどなど。。。

今までの自分は少し燃え尽きかけてたのかもしれないな。。。というのも、よく考えたら2日続けてお休みの日とか今まで全然なかったのです。

それでも全然ダイジョウブだったのだけど、今週2日続けておやすみだったせいで(コラボイベントが中止になったので)なんだかムクムクやる気が出てきて、脳にぐんぐん知識がプリントされていく~~。

普段の私は呑み込みがかなり悪い上に、すぐ忘れちゃうんですけど。

今、休業で学校がお休みになった子供たちももしかしたらこんな感じかもしれないな。

介護看護の世界にいる人たち、その他コロナ対応に追われる人たちはいつも以上に疲弊しているかもしれませんが、そういう人にもヒーリングオススメです。

詳しくばエソテリックヒーリングのページを参照してください。

コロナで大変な思いをしている今の現状を踏まえて、1回5千円のところを3千円にて提供します。

今書きながら決定しました。

普段3回セットで続けて受けてもらうことが多いのですが、三回では8千円にしようかなと思います。

期間はコロナが終息するまでです。

受付は予約フォームからお受けします。

遠隔の場合は、予約後にセッション時間までに写真を送ってもらっています(その時のです、過去のではなく)

それを使って、繋がります。セッション自体は対面の時と変わりません。

クライアントの方は、横になるか、座位にて受けてもらいます。

終わったら、メールにて連絡をします。

そして状況などを簡単にご報告します。

ぜひぜひお試しくださいね。

 

自然界に触れる

自然界に触れる

コロナでなかなか家から出れなかったり人と触れ合ったり出来ないと、人は自然界に触れたくなるのか?

なんだか最近花とか庭いじりとかをしたくなってます。

先日実家に帰った時は(必要性もあるけれど。。。)庭の落ち葉掃きと草取りで一日中外にいました。

そして夜は9時には寝ちゃうという暮らし。

新緑の季節は、外にいるだけで健康になってしまいそうな感じ。

そして、取ってしまうのが申し訳ない野草や野の花が可愛いらしくて、あんなにもじゃっとしているのに、全然はかどらなかったのでした。

来月も、無事に行けますように

今まで父が1人で外仕事をして来た庭や畑は、父が外に出て動くことが困難になって来たから荒れつつあります

今度は私がここをナンディガーデンにしたいな。

生き残ったり、枯れちゃったり、増えたりする花や木を見ながら、妄想が広がって行くのでした。

国立のナンディルームに生えてるジャスミンもそろそろ花が咲きそうです。

コロナに怯える人間界をよそに、植物は命を全うしていきますね。

今は会えない皆さんもほんとに元気でいて下さいね。

心から祈ってます。

コロナウイルス感染防止対応のお知らせ(新規更新)

コロナウイルス感染防止対応のお知らせ(新規更新)

東京ほか7都府県でコロナウイルスによる緊急事態宣言が発令されましたね。

日々増える感染者を思うと、胸が締め付けられる思いです。

医療現場で頑張っているみなさん、そして現在感染の只中に居る方もおられると思います。

改めて、愛と感謝の呼吸をとどけます。

家庭の中でも高齢者やお子さん、そして疾患をお持ちの方や、家族の方も毎日のケアや、気遣い、そしてその状況が続く中での不安や心配もお察しします。

私も高齢者に関わるものとして、そして言っても聞いてくれない年頃の息子を持つ身として、同じ気持ちで足し算引き算を考える日々です。

ナンディルームは、こんな時だからこそ不安で体調を崩す方が居ることも踏まえて、通常通りの営業をしています。

コロナ対策としては、換気を強化すること、手洗いうがいはもちろん、リネン類の交換など当たり前の事をいつも以上に充分にします。

施術者の私もマスクを着用させて頂きますが、お互いの安心安全の為にクライアントさまにも可能な限りマスクの着用をお勧めします。

施術時は外して頂いても構いません。

なお、ハーブティの提供におきましては、コロナウイルス収まるまでの期間は紙カップにての提供にさせて頂きたいと思います。

手洗いタオルに関してもペーパータオルにさせて頂いています。

もしも、発熱や倦怠感、味覚嗅覚に異常がある方、風邪症状や呼吸器に異常がある方は、セッションをお控え下さい。

また前回のお知らせにも書きましたが、予約をキャンセルなさる方に関しても、コロナウイルスが収まるまでは、キャンセル料は取りませんのでご安心下さい。

来店するのが困難ではある方へは、遠隔セッションあります。

主にチャクラとエネルギーボディに働きかけます。

こちらも活用下さい。

私の学んでいるGAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)では大事にしている要素として、忍耐力、持久力、そしてユーモアを挙げています。

今の状況は、ハードですが、笑いや遊び心も忘れずに毎日を過ごしていきましょう!

また当たり前の日常が戻ってきて、皆さんとマスクなんかせずにお会いしたいですね。

からだの叡智

からだの叡智

コロナの感染者数が日々増加していって、ニュースを目にした瞬間に呼吸がグッと止まってしまう。

それに瞬間に気づいて、大きくため息をしています。一日何度も。。。。

きっとこれを読んでいる皆さんも、行動が制限され、仕事が制限され、そうでない人も逆に日常をそのまま送っててもよいのかと悶々としている事でしょう。

息が止まっているのに気づいたら、深呼吸しましょう~~。

先週はGAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)の在宅オンラインリトリートでした。

zoomというツールを使って、カリフォルニアのクリスと、アメリカでクリスと一緒に長く探求を行っている、ワシントンDCに住むシャロンさんと、そして日本のGAP経験者がそれぞれの場所で繋がりました。

今回のリトリートのメインのテーマは「グリーフ&ロス」。

それは1ディとも同じで、5日間かけてより深く探求していきました。

そして、オンラインでのオープンシートも!

今回はどうしてもオープンシートをやりたかったので、1番にやらせてもらいました。

ここ数年は、アシストするほうの立場だったので、オープンシートにはエントリーする機会がなかなか訪れませんんでした。

(*オープンシートとは?・・・・・グループの中でクリスのサポートを受け探求をする超貴重な時間です。

クリスの在り方がもろに響くグループの中でやる個人セッションのようなものです。)

今回は、一年ぶりのクリスのGAP、しかもこの一年の間に母の死や父の介護など、めまぐるしい日々の中で、自分と共にいるのがかなりハードだったこともあり、私は本当に飢えていました。

オープンシートで今回やったのは、自分のからだに今起こっていることに耳を傾け続けることでした。

いつも私はそうなのですが、今回は1分でそれが始まってしまった。

zoomオープンシートの一号だったので、対面との違いがまだ呑み込めず、一応感度を高めるためにイヤホンマイクを付けていたのですが、その長さの制限に耐えられず途中で外してしまった。(クリスは9分もったね、、、と笑ってましたが)

自分で自分を止めている、、、そのからだの制限に気づいて、それを開放していくワークは、自分自身の命の力が生き生きと蘇っていく感覚でした。

ねじ込められて圧縮されていた方向から、逆の方向に開いていくような。

45分、ただ自分のからだの感覚に任せて、動きや声を出しました。あっという間だったなー。

私の家って集合住宅だからもしかしたら、私のうめき声が外に聞こえていたかもしれないけど、その時はもうどうでもいいやって思ってました!(汗)

終わったあと、横隔膜や喉が解放された感覚があったのだけど、意外だったのは上顎や副鼻腔に大きな変化があったことでした。最後のほうに顔面を開放する動きが出て、呼吸や音がそのあたりに大きく入ってゆるんでいく感覚があったのが、「有機体としてのからだってすごい!からだはそれ自身がどう治っていくかを知っているなあ」とからだの叡智に改めて感動しました。

実は母が亡くなった1年前からくいしばりが始まって、毎朝自分のくいしばった顎の感覚で目覚めるようになってしまってました。

どうもすごく頑張っているらしい、、、。でもやめたくてもやめられない日々。

そしてついに一周忌でこの前実家に帰った時、歯が欠けてしまったのでした。

やばい、、、、末期症状だ。そしてその欠けた歯を治療し始めた2日後になんと追い打ちをかけるようにぎっくり腰になってしまったのでした。

ぎゃー、完全にいかれちゃってる私のからだ!

ぎっくり腰でちょっと動いても電気が走る自分のからだを自己治療しつつ、バイオの治療受けに行ったりしつつ、丁度タイムリーにクリスの在宅リトリートだったのでした。

在宅リトリート、、、、本当に癒しの時間でした。

丁度前半は息子もいなかったので、起きてのんびりして、9時からオンラインでみんなと繋がる。そして夕方には終わってのんびり散歩しながら今日一日を振り返る。

なんて贅沢な時間でしょう!

こんな風に自分自身のためだけに自分を生きる。そんな時間を長いこと持ってなかったなあ。と反省。

おかげで5日間ですっかりぎっくり腰も治りました!

くいしばりも、下顎にばかり気を取られてましたが、どうも上顎や顔面の緊張が関与していることが分かってきたし、オープンシートでかなり解放されてきたので、日々セルフケアをしています。

コロナのお休みは、経済的には厳しいけれど、自分の心身のチェックをするには良い期間かなとも思います。

コロナが終息して、また無事にみんなと顔を合わせて会いたいですね。

活動自粛でなかなか個人セッションに来たくても来れないかたもいると思いますが、「こういう時、どうしたらいいの?」っていう相談は受け付けているので(もちろん無料です)私に答えられる範囲になってしまうけど、メールくだされば、相談に乗ります。

映像で配信とかも、今後やれればいいなあとも思わなくはないけど、まだハードル高そう!

エソテリックヒーリングの遠隔セッションのなかなか良いので(こちらは有料ですが)来たいけど来れない、でも具合が悪い、、、って方はお試しくださいませ。

みなさん、どうぞご無事でゆっくりお過ごしください!

 

 

 

 

 

 

予約についてのお知らせ

予約についてのお知らせ

新型コロナウイルスに感染する人が増えていますね。

東京は外出自粛勧告が出ましたが、ナンディルームは通常通り営業します。

コロナウイルスに感染していなくても、長期にわたる自粛や感染の広がりで、不安や心配やストレスで体調を崩している方も多いと思います。

ストレスは免疫力を落とすので、美味しい滋養のあるものを食べて、いつも以上に充分な睡眠と笑いを大切にしてください。

予約のキャンセルについてですが、通常は前日は25パーセントを、当日のキャンセルは100パーセントのキャンセル料を頂くことになっていますが、こういう時期ですので、直前のキャンセルに関してもコロナウイルスが収まるまでは、頂かないことにします(ただし、連絡は下さいね)

行きたいと思っていても、出かける事や、電車に乗ることへの不安もあると思いますので。

なので、キャンセルに関するお気遣いはなく、予約していただけます。

早くこのウイルス騒動が収まり、全ての人にいつもの生活が戻ってきますように。

通ってくるのが大変な方には、遠隔セッションもあります。

 

 

GAP1ディzoomクラス「グリーフ&サポート」

GAP1ディzoomクラス「グリーフ&サポート」

昨日春分の日は、GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)の遠隔zoomクラスでした。

今回、コロナ問題で講師のクリスの1年ぶりの来日が叶わず悲しい思いでしたが、zoomというツールを使って遠隔ウェビナー開催の運びとなりました。

パソコンやiphone,などのツールを使って、それぞれ離れたところ(在宅で)繋がり、みんなの顔が見れます。

身体感覚を使う事、「今ここ」そしてグループでの輪を大事にするGAPを、どこまで体感できるのかな?と少し懸念もあったのですが、かなり良かったです。

久しぶりにどっぷりクリスのワークを体験できました。

そして、今のような「人が集まれない」状況においても、それぞれのつながりを感じたり、今この瞬間に十分に居続けることが出来る時間と空間をグループで体験できることの大切さを味わいました。

このzoomでは、参加者が小部屋に分かれることもできて、ペアワークもできるんです!これが画期的に感じました。

なので、レクチャーだけでなく体験的なワークも充分できます。

今回のテーマはグリーフ(悲嘆を嘆く)だったのですが、グリーフは自然にあることで、それはヒーリングのプロセスであるということがまず前提としてあり、それは亡くなった人に対することだけでなく、あらゆる変化に当てはまるという事。病気や、加齢、今まで出来ていたことができなくなるなど。

午後の時間は、過去には充分それに向き合うことが出来なかったことに出会っていきました。

それが一人ではなく、自分自身を感じながらもしっかりと聞いてくれる人がいるというのは本当に豊かな時間でした。

私は、一周忌を終えた母のグリーフが出てきました。

子供の頃から人一倍感情を強く感じて、怒ったり笑ったり悲しんだり。しかもいつまでもそれが続いてしまう。

それに対して、自分がストッパーをかけていたことに気づきました。

「いつまでもそんなに悲しんではいけない」と

探求を始めたら、自分が小学生くらいの子供に戻ったような気持ちになって、自分のことを気にかけてくれている存在がもういないことがとても心細く感じました。

母に直接話しかけてみたら、「お母さん」っていう言葉がどんどんでてきて、母に「お母さん」っていいながら、とめどなく涙が出てきました。

もう肉体的に私がお母さんと呼べる存在はいないんだな。。。と後から改めて思いました。

母に「お母さんが良いお母さんじゃなくても、どんなお母さんでも、お母さんに居てほしい」という言葉が出てきて、それを母に(目の前にあったのが丁度ノートだったので、ノートの母に)言うことが出来ました。

それは、母である自分に向けた言葉でもあるのかもしれない。

母への赦しと、母である自分への赦し。

私にはこんな時間が必要だったなとしみじみ思いました。

コロナのおかげで仕事が減ってたりして、いつもよりも自由な時間が取れて、それはそれで自分には必要な癒しの時間かもしれないと思うようになりました。

クリスの言う、どんな悲惨な状況においてもそこになんらかの良い点、価値があること、得るものがあるということ。

そこに気づくことで、やはり人生が豊かになるなあ。。。。

来週は5日間の在宅リトリート!少人数でじっくり毎日プラクティスが出来るなんて、超幸せです。

また色々報告しますね~~~。