8月3~5日まで京都でピーターのアドバンスクラスでした。
京都のクラス、暑かったけれど楽しかったです。
ピーターのエソテリックは、1年ぶり二回目です。
色々興味深い体験をしましたが、内側のプロセスとして大きかったのは「赦し」のワークでした。
1日目に、ペアで組んでセッションを受けていた時に、ハートのあたりが超痛くなって、胸を閉じたくなる、内側に折り込んでしまいたくなる感じで、それが未完了のこととして残っていました。
2日目のテーマはに「赦し」。その説明で、幼少期に自分が周りの環境の中で作ってしまったパターンやプログラミングを開放する、それには、パターンを作った自分自身と、その環境(作った原因の人、親や兄弟、教師など人によってそれは様々)の2つの方向でその両方を赦すいう話がありました。
赦すということは、自分に責任を引き受けるという事、そしてエネルギーを取り戻すということ。
この話を聞いたときすぐ、初日の胸の痛みが思い起こされました。
私には、人に恐れを抱いていたり、信頼しきれないところがあったり、攻撃されたりすることから身を守りたくなるところがある。相手がそうでなくても無意識に身構えてしまうところがあるのです。
本能的な防御にも似た感覚かもしれませんが。
それが、幼少期に身を守るために身に着けたパターンやプログラミングであるな。ということがぴんと来ました。そしてそれが癒される時がきたんだなと。
その赦しのエソテリックのワークを受けながら、自分が安心してハートを開いたときに、愛のエネルギーが降り注ぐのを感じました。
それは本当に素晴らしいヒーリングでした。
その取り戻したエネルギーを「魂の計画に基づいた道に使う」とエソ的にはいいます。
今回のクラスを通じて、パーソナリティと魂の質感やフレーバーの違いがより分かった気がします。
エソテリックヒーリング、益々面白くなってきました。
ごちそうになった京都いち上手いというつけ麺も超美味でした~。