最近よく走ってます。
走ろうとしても走れない夢をよく見ていたのですが、実際に走っていると走れる距離が徐々に伸びていく、それが良い気分なのです。
前はよく歩いていたのだけれど、走る事になるなんて思ってもいなかった。
走って帰ってきて、水をごくごく飲み、日当たりのよい部屋で瞑想をするのが至福の時間。
朝の光を浴びるのが健康にいいってのがすごくよくわかります。
最近調子が良くないなあと思う方は、朝の光を浴びることをお勧めします。
お日様の恵み、当たり前だと思っているけど、すごい恩恵ですよね。
いい天気だと、気分がいいし、曇りでどんよりしているとなんとなく気が晴れない。
私たちはそうやって、日々外界からの影響を受けているのだなあと実感します。
ところで、3年前から友人と有機農家の北島さんの畑を借りていて、無農薬で堆肥などを使用して季節の野菜を作っています。
と言っても、幽霊会員でなかなかこまめに行くことができず、友人たちに任せっきりで、夏の水やりと収穫くらいのものなのですが。。。
昨日は、古本屋の門さんで畑の会の一品持ち寄りパーティでした。
今年で、畑の会も終わりと言われていたのですが、継続できるみたい、良かった~~。
こうやって、緩やかに繋がっていくのは、いいなあと思います。
それぞれの人が言っていたことは、
*畑にきて、土に触れていると、気持ちが安らいだ
*北島さんの作物とのかかわりを通じて、生き方を学んだ
*手をかけてもダメな時はあるし、放っておいていても育つときは育つ、自然の不思議
などなどでした。
それぞれが手作りで持ち寄った美味しいものをモグモグ食べながら、こうゆうのって緩やかなコミュニティーだなあと幸せな気分になりました。
国立という街には、町のいろんな場所にそういった緩やかなつながりがあって、知らない人もどこかでつながっていて、知り合いになっていくのです。
それはなんて素敵なことなのだろう!