6月の大イベント、バイオダイナミクスオステオパシーのセミナーも終わって、日常に戻ってきています。
3つのセミナー、素晴らしかった。。。。
大磯の海にも癒されて、なんて素敵なプラサード(贈り物)を頂いているんだろうと感謝の気持ちで一杯になりました。
毎日、自分にとって大切なものを学べるありがたさよ。
クラスの中で、何度も聞いた言葉で、自分の胸に響き続けているのは、自分が何者かを思い出す。という言葉。
ミッドラインが、肉体レベルでもエネルギーレベルでも自分の正中で整うということは、自分が本当は何者か?ということを思い出すという事。
それは、バイオダイナミクスで働きかけている部分の大きな要素にもなるのでしょう。
人生って時々とんでもないことが起こるし、それが長く継続的なしんどさをもたらすこともある。
そんなときに、自分は何者か?なぜここにいるのか?この人生で何をしようとしているのか?ということを思い出すことは助けになるし、その手助けになるのがこのワークでもある。
不妊治療の話の時に、「魂が入ってこようとしなければ妊娠はしない」という話が出た。
この人のお腹に入れば、その魂が今生で学べるのに最適なお腹に宿るのだ。
実は、私は息子を妊娠する1~2か月前に、空のかなたで私を見ている存在に気づいたのだ。
全然普段は何にも視えたりしないんだけど、忘れもしない、当時住んでいた西荻窪の道で、夜友人と喋ってたときに、突然それが分かった。
当時付き合っていた人の子を妊娠するのは困るなあ、、、、。とその時は思ったのだ。
そして、でもそれが現実になった。
私にとっても、息子にとっても、それは必要な学びの場がしっかりと用意されていて、今に至っているのです。
だから、みんな自分は何者かを知っているのだと思います。。。。。