一つのフィールド

バイオダイナミクスのセミナーは続いています。

フェーズ4は2クラスあって、4aという女子がほとんどのクラスのアシスタントを終え、今日から4bのほぼ男子ばっかりというクラスに今度は生徒として参加してきます。

いえーい、生徒っていいなぁ。。。

実技も出来るし、分からなくっても良いしー。

学ぶって楽しい。

でも、アシスタントとして、一歩離れたところからワークをする皆んなを見ているのは凄く勉強になりました。

言葉ではなく、受け手と術者の繋がりのフィールドが、離れていた方がよく分かります。

トムが施術をしているときは、患者とトムが完全に一つの場(泡に包まれるという表現がよく分かった)の中に入っています。

それが見れた、感じられただけでも、来させてもらった甲斐がありました。

治療のエッセンスを教えられた気がします。

往年のオステオパスのおじいちゃん達がやっていた治療、表面や技術だけではないその根幹のところ。

それを教えて貰えてることが本当にありがたい。。。。

バイオダイナミクスは、愛であり、奉仕である。

まだまだは道は続きます。

からだの機能不全から、心の問題まで。

バイオダイナミクスオステオパシー、是非一度受けに来て下さい。

バイオダイナミクス