1月のトムのクラス

年明け早々に開催の6日間のトムの来日スケジュールが火曜に終了しました。

夏のバイオのクラスに対して、冬のこのクラスは、BEO(バイオエナジェティックオステオパシー)以外のオステオパシーのクラスになります。

トムが年齢がいっていることもあり、この冬クラスは今年が最後かもしれないという話ももあり、金額的にも日程的にもちょっと無理して6日間川崎まで通っていました。

お題はカウンターストレイン(ジョーンズテクニックとも言います)3日間と筋膜リリース3日間。前半のカウンターストレインって何かというと、圧痛点を巻き込む形でポジションを作ってその圧痛点が溶けるまで90秒待つという、私が最高に苦手なテクニック。。。。

その苦手を克服すべく去年からコツコツ準備してきたのですが、やっぱり苦手は苦手だったーー(涙)

コツが掴めないと質問したら、実際にやってみるのが良いかもということでがっつりデモも受けることが出来たのですが、マジックのように簡単に出来るようにはならなかったです。

とほほ。

でも以前より親しみを持って関われるようにはなってきているので、それは進歩しているのかもしれないと思います。

昨日施術中にもカウンターストレインに呼ばれることがあったので、わーい!でした。

カウンターストレインを作ったジョーンズさんから直接学んだトムの言葉は心に沁みました。

3日間を終え、その後の懇親会との間の隙間に、ディプロマテストを受ける生徒さんのモデルになったのですが、最後にトムがチェックしてくれた時にがっつり頭のワークをやってもらって、それもすごく良かったです。

夏にトムに受けた時と同じように、上からの繋がりの光が降りてきてそれがとてもとても美しかった。

世の中にこれだけ情報が氾濫している時代に、魂に沿った生き方をするのはなかなか困難で、だからこそブレたり迷ったりしがちではあるけれど、こんなふうに自分の星との繋がりを体感してしまうと、自分自身の星に沿ったブレない生き方に戻らざるを得なくなる。

光によって、しっかりと軌道修正させられました。。。。自分の道へと。「犀の角のようにただ独り歩め」というブッダの言葉のように。

長くなったので、筋膜リリースの話はまだ次回に。