新年最初のゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(以下通称GAP)のワークショップをやります。
このクラスは、ゲシュタルトをセラピーとしてでなく、共に学び合うプラクティスとして作り上げたクリスティン・プライスのスーパーバイズを受けているクラスです。
2年前に長期に学ぶ日本人5人で、学ぶ生徒であり、教える人でもある、スチューデントティーチャー(以下ST)のクラスとしてスタートしました。
今回は1ディのクラスですが、新春のテーマとして選んだのは「からだからのメッセージを聞く」です。
メッセージを聞くというと、誰かが「あなたの体からのメッセージはこれですよ」と言ってくれそうな感じですが、GAPのアプローチは違います。
GAPの根底に流れる大切なことは「自分が自分の専門家」だということなのです。なので、自分自身で自分に気づき、今まで耳を澄ますことがなかった、からだからの声に耳を傾けていきます。
私たちは、ゆっくりと時間をとって、そのやりかたを一緒に実践する場を作っていきます。
新年の始まりをからだに気づき、からだが何を言いたがっているかを聞いてみませんか?
ご予約は、ナンディのメールフォームからではなくこちらからになります。
GAPについても詳しく書かれています→http://study.opensense.info/product-category/ws/
日程:1月17日(日)
場所:都内
時間:10時~17時(予定)