からだの声を聞く11月のお知らせ

からだの声を聞く11月のお知らせ

先日のフラワーエッセンスとのコラボレーション、無事に終わりました。次回は来年1月か2月の予定です。

イベント続きだったのでUPが遅くなりましたが、来週は「からだの声を聞くワークショップ」です。

前回のワークショップでは、参加者の方の「ウォーキングしているのだけど、膝とかが痛くなる」とのお話を受けて、「立つ」「歩く」姿勢を見て、今の姿勢がどうなっているか?それを変えたときどんな感じがするか?というのをそれぞれの時間をとってやりました。

「自分の姿勢がそうなっているなんて思わなかった!」「こっちのほうが楽!」「ああ~~、すぐ戻りそう・・・」などなど言いあいながら、なかなか面白い時間を過ごしました。

 

次回の「からだの声を聞く」も、参加者の方の「今からだで気になっているところはあるか?」という投げかけから始めていきたいと思います。

やる可能性のあることとしては↓

*今の自分のからだを感じる

*様々なやり方を使って、からだを緩めていく

*声を出す、動く

*特定の場所(骨盤とか、背中とか)にフォーカスしてそこを探求していく

*セルフマッサージ

*二人組で、お互いにからだに触れる

*色々なやりかたでのマッサージ

などです。なにをやるかは、その時の参加者との即興で決めていきたいと思います。でも根底にあるのは、からだへの気づきです。

変えようとする前に、より自分自身のからだに気づいていく、仲良くなっていくというのが、この「からだの声を聞く」の目的です。

どうぞご参加ください。

ご予約は、お申し込み、お問い合わせフォームからお願いします。

日程:11月18日(水)9:45~11:45

場所:国立市の公共の施設(お申し込みの時点でお知らせします)

料金:2000円

今まで午後に行っていた「ちくちくワークショップ」は当分の間お休みになります。

 

「からだの声を聞く」ワークショップ 10月のお知らせ

「からだの声を聞く」ワークショップ 10月のお知らせ

8,9月とお休みを頂いた「からだの声を聞く」ワークショップを10月から再開します。

毎回テーマを設定してそこに特にフォーカスするのですが、今回は特にテーマを作ることはせず、最初に参加者の話を聞いて、出てきたことに沿ってワークを進めていきたいと思います。

なので、ここが痛いとかこの場所が気になっているとか、特定のからだの部位にフォーカスしたいなどなど、参加者のからだへの気づきがスタート地点になります。

場所は、セッションルームではなく国立市の公共の施設を利用しています。

駅から遠いのが難点ですが、バスも出ています。

参加希望の方は、お申し込み・お問い合わせフォームからお申し込みください。

 

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10月21日(水)9:45~11:45分

場所:国立市の公共の施設(予約時にお知らせします)

参加費:2000円

*今月はちくちくWSはお休みです。午前中のみの開催になります。

どうぞよろしくお願いします。

 

GAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)スタディグループ終了!

GAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)スタディグループ終了!

メルボルンの旅日記も途中ですが、新鮮なうちにゲシュタルトスタディグループの体験をUPします。

今回、2年半のスタディグループの5回目、最後の会でした。

自伝とワークで自分自身の発達と成長を追って行った2年半、最後はティーンエージャーの思春期でした。

まさに息子が今そのお年頃!自分と息子の両方においてそれを見ていくことができて、この頃のことがより理解できました。

親から離れて個性化する。1~4歳で体験することを、この時期にもう一度体験する。というクリスの話にタシを見ているのもあり、ううむ、確かに。。。でした。

10代の間に起こることとして、個人としての自分の成長と、集団の一員になりたいというニーズの両方に触れ、2つの極の間で揺れ動く、1つを選ぼうとするゆえにどちらかを押さえつける、ということを探求できたのも面白かった。

過去を見ていって、過去のパターンが今の自分にどう影響しているのか?その時は有効だったやり方が、今はもう邪魔しているというのにやり続けていると気づくと俄然気づきが深まるし、使えるものが増えていくのだなあ。

GAPを理解するのは、とうていまだまだだけど、2年半前に比べて、点だった色んな理論が、線としてつながっていくのを体験として学ぶことができました。

卒業式のように修了書が一人一人に渡されたんだけど、受け取る前にクリスに抱きついておいおい叫んでしまいました。。。

最初から一緒に学んでいる仲間に「最近はひろみちゃんの猛獣が出なくて寂しい」と言われた。猛獣。。。。消えたわけじゃないんですが。。。。

このサークルは閉じても、私の学びは続く。学ぶということは、わからないことがたくさんあるから面白いんだと思えた。そして人生において、わかることなんてないんだと思う。「aha!」の瞬間が、そして、一つの事が明確になる瞬間が好きです

GAPスタディグループ
精進湖の富士山!
GAPスタディグループ
サークル!

メルボルン エソテリック・ヒーリングの旅2

メルボルン エソテリック・ヒーリングの旅2
エソの旅
ジュディさんのお庭
エソの旅
セッションを庭で受ける

2日目の朝も鳥の声での目覚めました。本当にたくさんの種類の鳥の鳴き声が聞こえるのです。サルのようなぎゃーぎゃーという鳴き声が早朝にも。。

川沿いを歩いていくと、右側に池があり、そこから大量に湯気が出ていました。日本と反対の気候だから寒いのです。本橋監督のチェルノブイリで汚染した村で暮らす人々を取った映画「アレクセイと泉」の美しい映像を思い出しました。。ウシガエルの鳴き声と謎の生き物の鳴き声が重なり合って幻想的でした。

朝食はコテージをシャ絵している三人で!なかなかいいチームワークで、味覚もフィットしていたので、毎日自炊して美味しいものを食べていました。

オーストラリア、日本より物価高な感じがしたけど、乳製品がミラクルに美味しいのです。

エソの旅
素敵なワークルーム

ジュディさんち、とても素晴らしい環境でした。

庭も公園みたいにすごく広く、気持ちのいい芝生が広がっています。しかも電磁波ゼロ。

今回のジュディさんのワークショップの目玉は、エソテリック占星術で、一人ひとりがチャートを見ながらコンサルテーションを受けました。

順番はなんと私が一番最初。。。占星術もっと勉強しておけばよかった。

7室の関係性の部屋に星が集中していて、まあなるほどという感じだった。GAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)をやっているのとか、きっとその影響もあるのでしょう。

私は自分の生まれた正確な時間を知らないのです。時間は大事なので、わからない人はジュディさんがダウジングをして決めたそうです。

魂の星座はてんびん座で光線7を伝達するといいます。

3,5,7光線は自分にはフィットしないので、もしかして時間微妙に違うのかもと疑いを抱き、ジュディさんに質問して「まあ1時間ずれてるかもね」といわれ、その時は納得しましたが、帰国して改めて録音を聞いてみると、これは見ても自分のチャートだなあと改めて思ったのです。

チャートの一部には自分がまだ出会っていない自分がいるような気がします。これからの人生で出会っていくのかもしれません、来世も含め。

前半は天気がよかったので青い空の下、お互いのセッションを外でもたくさんやりました。外でセッションをするなんてなかなか日本ではない経験、気持ちよかったです。

この国の人口密度の薄い感じがすごくいいです。日本にいるとどうしても、人のフィールドと重なってる感じがあるのだけど、ここでは、境界線を作る必要もないくらい空間がたくさんある!それが私には居心地が良いのでした。

 

メルボルン エソテリック・ヒーリングの旅 その1

メルボルン エソテリック・ヒーリングの旅 その1

サンクチュアリ動物園の木今朝、メルボルンから戻りました。初のオーストラリア、そしてエソテリックヒーリングの生き字引のようなジュディさんを訪ねる旅、本当に充実して素晴らしい1週間でした。

今回も息子が一人でお留守番だったので、やめればいいのに早朝から急いでお弁当を作っていたらぎりぎりになり、雨の中タクシーは来ず、駅まで走るように行きました。

飛行機は2時間遅れだったから、そんなに焦ることはなかったのですが。。。ジェットスター、機内持ち込み荷物は7キロまでだったから、元バックパッカーの意地で、厳選してパッキングしたのですが、ノーチェックだったからちょっと拍子抜けでした。

13年ぶり、エサレンマッサージの認定でカリフォルニアに行って以来の海外、めっちゃ興奮しました。

メルボルンに着いたのは夜中、そこからグループでレンタカーを2台借り、宿に着いたのは2時過ぎ・・・。

そこは、キャンプ場のコテージで、雨が降っているというのに星がキラキラ輝いていました。

オーストラリアの印象は、まず広いこと!そして、生き物たちがたくさんいることでした。キャンプ場の周りには、朝から何種類もの鳥たちが、様々な声で鳴いているのです。

川の周りを散歩すると、ウシガエルのモーモーいう声や、白黒カラスの鳴く声や、オウムや、カモや、よくわからない名前の鳥たちがいて、沢山新鮮な空気を沢山取り込みました。

自然の中にいるだけで、からだと心にエネルギーがチャージされて、生き生きしてくるのです。

グループのみんなでご飯を食べに行ったのですが、コーヒーの美味しさに感動しました。物価は日本より1,3倍くらい高めでした。

そして人は親切で、とってもフレンドリー!

初日はオフだったので、自然環境を残しつつオーストラリア特有の生き物たちがたくさんいる、サンクチュアリ動物園にみんなで行きました。

カモノハシを楽しみにしていたのですが、夜行性らしく、暗いところでしかもガラスに仕切られていたから、親密感は得られずじまい。

でも、カンガルーや、ワラビーや、信じられないくらい沢山の種類の鳥たちのいる場所には入ることができた。

ユーカリの木なのだろうか?自然のアロマが素晴らしい香りでした。

コテージは自炊できるので、夜は次の日からの自炊に備えてスーパーに買い物へ。

いろんなスーパーが同じ敷地にあって、とにかくでかい!食料品をみると興奮する私は、同室のKさんとひゃーひゃーいいながら、フルーツや野菜や、オリーブオイルなどを大量に買い込んでしまいました。。

明日から、4日間のクラスです。メルボルンの宿朝の散歩道

ワラビー