からだの声を聞くワークショップ2月のお知らせ

からだの声を聞くワークショップ2月のお知らせ

来週はからだの声を聞くワークショップです。

先月できなかったので、今月のテーマも「呼吸とデトックス」にしました。

そろそろ花粉の季節になっていくので、呼吸が浅くなりがちです。

まずは、自分自身の「いまここ」の呼吸に気づきを向けることから始めていき、胸郭や、横隔膜のリリースを、声や音を使いながらやっていきます。

それは内側からのマッサージのようなもので、手の代わりに、音のバイブレーションを使います。

二人組で胸郭や、肋骨を緩めるワークもやる予定です。

どうぞ振るってご参加ください。

2月17日(水)9:45~11:45

国立市内の公共の施設にて(お申し込み時に詳細をメールにてお知らせします)

参加費:2000円

*動きやすい服装でお越しください(会場で着替えることもできます)

ご予約は予約お問い合わせフォームよりお願いします

 

GAPドリームワークを終えて

GAPドリームワークを終えて

週末は、来日中のクリスによるゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(通称GAP)のドリームワークでした。

日本でドリームワークとして3日間やるのは初めて、3日間も夢にフォーカスできるなんてなんて贅沢な!と思っていましたが、結果3日間じゃ足りない~~、というくらいの濃い内容でした。

ドリームワークでは、夢に出てくるフィギュア(物、人、場所)の全てが自分の一部であると定義しています。

夢の中に出てくるモノに、席を与えてそれとして生きてみる、その席に声を与えて表現することで、それが自分にとっての真実に触れることを助けてくれます。

GAPの大きな要素「なる(entering)」というプロセスを今回は時間をかけて、ゆっくりじっくり何度もやっていきました。

このからだごとそのフィギュアに「なっていく」というプロセスを、クリスはシャーマニックなものだとも言います。

自分自身を頭だけの存在として認識するのではなく、意味が分からなくても今まさに起きようとしているプロセスと共にい続けること、そこに驚きと発見があるのです。

私の探求の成果は、変化していく速さに恐れが湧いてくる自分のパターンに気づいたことでした。

「ああ、私は今も変わっていこうとしていて、それは私にとっては怖いことなんだ、良いことでも悪いことでも」

ということが腑に落ちました。

3日目の最後におとぎ話に出てくるフィギュアのい全員で「なる」っていうのをやったのですが、それも素晴らしかったです。

私は墓石になったのですが、墓石として「私には名前がある」そして、「それぞれの人に名前がある」といった時に深いところからこみあげてくるものがありました。

自分自身が自分としてしっかりと存在していることを受け入れて、私として在ること、そして他者もそれぞれがその人として居ること、そして繋がりあっているということが私にとっての大きなテーマで今生の課題と言ってもいいものなのです。

おとぎ話の「墓石」からそのことが出てくるなんて!感動でした。

明日はビギナーも参加できる1ディです。

明日も、楽しみます。ドリームワーク

 

 

 

 

ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティスのワークショップが始まります

ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティスのワークショップが始まります

昨日講師のクリスが来日しました。

私はゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)を学び始めて12年目になります。

去年からはこのワークを教えることに移行し始めていますが、まだまだ学び続ける生徒です。

明日のイブニングクラスはGAPを知らない初めての人でも参加できます。

2時間半と短いクラスですが、GAPとは何か?を知るにはよいクラスだと思います。

スケジュールや、GAPとは何か?についてはこちらをご覧ください。

明日から私もワークに参加します。

ドリームワークは特に楽しみです!ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス

なっていくプロセス

なっていくプロセス

この前の日曜はゲシュタルトのST(スチューデントティーチャー)のクラスでした。

1月のテーマは「からだからのメッセージを聞く」がテーマでした。

普段の生活の中では見過ごしてしまったり、耳を澄まさないと聞こえないような小さい声にも耳を傾けていきます。

それには、いつもよりも少しだけ自分自身を感じるためのスペース(空間)を作るために、「今何に気づいているか?」を自らに問いかけていきます。

ゲシュタルトでは、自分以外のものに「なっていく」enteringというプロセスがあります。

文字通り、自分以外のものになっていくのです。

自分の視点では見えなかったことが、自分以外のものになっていくことで可能になります。

私は、後半の探求は参加者としてワークに加わることができました。

選んだパーツは「肝臓」と「卵巣」。

肝臓は年末年始で酷使しているに違いないと思ったからで、卵巣は年齢的に徐々に機能としての終わりを痛感しているので、どちらにもなってみたいと思ったのです。

肝臓さんになってみると、サラリーマンのようにすごく働いていたし、卵巣さんになってみるとそれはもう萎んだおばあちゃんになっていました。

その時は女性的な母なる部分には終わりを告げて、男性性が本領を発揮するとき、「ガンガン進め!」というメッセージのように受け取りました。

去年フラワーエッセンスのカードを引いたときも、男性性が強かったのですよねえ~~。

最後には長老のカードが出てたし。

でも何となくわかります。

子育てももう一段落して、自分の道を進むとき、どんどん行っていいんだよ。という風に受け取りました。

丁度今年はバイオダイナミクスを頑張ろう!と思っていて、その準備を地道に進めていたので、その後押しをされた感じでした。

探求、面白いです。

もうすぐGAPのティーチャークリスがやってきます。ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティスの1Dayクラスとイブニングは初心者でも参加できるので、おすすめです。詳しくはサイトをご覧ください。

 

 

からだの声を聞く1月のお知らせ

からだの声を聞く1月のお知らせ

寒くなってきました。体が縮こまってませんか?

今年最初の「からだの声を聞くワークショップ」は呼吸とデトックスをテーマにやります。

呼吸や音を出すことを通して、その刺激を横隔膜や胸郭に伝えていきます。

呼吸が深まることにより、横隔膜のポンプ機能も促進されます。

二人組で、肋骨や胸郭に波を起こすようなワークも予定しています。

最近大きく呼吸してないなあ~、と思っている方、どうぞご参加ください。

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1月20日(水)9:45~11:45

国立市内の公共の施設にて(お申し込み時に詳細をメールにてお知らせします)

参加費:2000円

*動きやすい服装でお越しください(会場で着替えることもできます)

ご予約は予約お問い合わせフォームよりお願いします

今年も、月1で開催していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします

 

新年のゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)クラスのお知らせ

新年のゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)クラスのお知らせ

新年最初のゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(以下通称GAP)のワークショップをやります。

このクラスは、ゲシュタルトをセラピーとしてでなく、共に学び合うプラクティスとして作り上げたクリスティン・プライスのスーパーバイズを受けているクラスです。

2年前に長期に学ぶ日本人5人で、学ぶ生徒であり、教える人でもある、スチューデントティーチャー(以下ST)のクラスとしてスタートしました。

今回は1ディのクラスですが、新春のテーマとして選んだのは「からだからのメッセージを聞く」です。

メッセージを聞くというと、誰かが「あなたの体からのメッセージはこれですよ」と言ってくれそうな感じですが、GAPのアプローチは違います。

GAPの根底に流れる大切なことは「自分が自分の専門家」だということなのです。なので、自分自身で自分に気づき、今まで耳を澄ますことがなかった、からだからの声に耳を傾けていきます。

私たちは、ゆっくりと時間をとって、そのやりかたを一緒に実践する場を作っていきます。

新年の始まりをからだに気づき、からだが何を言いたがっているかを聞いてみませんか?

ご予約は、ナンディのメールフォームからではなくこちらからになります。

GAPについても詳しく書かれています→http://study.opensense.info/product-category/ws/

日程:1月17日(日)

場所:都内

時間:10時~17時(予定)

ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス