GAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)イブニングのお知らせ

GAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)イブニングのお知らせ

年に二回来日するクリスのワークがもうすぐ始まります。今回は経験者向けのプログラムがメインですが、今回もイブニングプログラムがあります。

「イブニング」は2時間のショートプログラムなので、どなたでも参加できます。

ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティスって何?って人もお久しぶりの方も是非ご参加ください。今回のテーマは「コミュニケーション」です。詳細は以下↓お申し込みはオープンセンスのHPになります。

 

エサレン研究所で発展した「ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス」
【今、ここの気づきのプラクティス】
良い人間関係を築くためには、良いコミュニケーションが不可欠 です。
しかし良いコミュニケーションのためには、
自分の「外側」の世界を正確に知覚すると共に、
自分の「内側」での体験に気づいていなければなりません。

またコミュニケーションには、
”表現すること” と ”聴くこと” のできる力が、
どちらも不可欠です。

今回のイブニング・プログラムでは
いくつかのシンプルなプラクティスを通して、
外側の世界の知覚と、自分の内側での体験に気づくことを
探求していきます。

また、自分自身に耳を傾ける力と、
自らの体験を表現する力を鍛え、
それと同時に他の人の表現を受け取ることができる力も
練習していきます。
これは大きなテーマであり、
人生を通してプラクティスする価値があります。

今回のイブニング・プログラムは、長く続く学びの流れのなかの、
澄んだ一滴になることでしょう。
〜クリスティン・プライス

講師クリスティン・プライスは、
アメリカ、カリフォルニアのエサレン研究所
共同創立者ディック・プライスとともに、
ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)を発展させ、
45年間 日本を始め世界中で教え続けています。
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ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)
イブニング・プログラム
「気づきとコミュニケーション
〜よりよい人間関係へのガイドライン」

【日時】2016年9月12日(月)19:00~21:00
【講師】クリスティン・プライス(逐次通訳:丸山智恵子)
【会場】東京都中央区内(お申し込みの方にお知らせします)
【内容】お仕事帰りでもお気軽にご参加頂ける、2時間のショートプログラムです。
【対象】初めての方も大丈夫です。どなたでもご参加いただけます。

★早割8/31(水)まで!
【お申込・詳細】http://study.opensense.info/shop/gap-160912ev/

【GAPとは?】
ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス (GAP)は
「今、何に気づいていますか?」などの問いかけを通して
いま「自分自身に起きていること」を感じ、
「時間」と「空間(スペース)」を与え、十分に経験する。
そしてそこから「あるがままの自分」に気づき、
存在できるようになることを目的としたワークです。

このワークは問題解決やセラピーのように、
自分自身のなかで気づいたことを
あるべき方向に変えたり、
「治癒する」ことを意図していません。
また、何に対しても分析やアドバイスをしません。

ここでは、「こうあるべき」という
「正しい答え」はないからです。

例え何が出てきてもすぐに変えようとせず、
スペースを与えて、それと共にいる・・。

そうして自分の中で起きていることに
より繊細に気づいてゆけるようになり、
自分の外で何が起きても、
振り回されないようになってゆきます。

GAPを通して、
自分のなかに内なるスペースを育んでゆきませんか?
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【クリスティン・プライス プロフィール】
アメリカ・カリフォルニア在住。
「ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)」講師。
17歳の時にカリフォルニアのエサレン研究所に行き、
エサレン共同創立者リチャード(ディック)・プライスが教える
2週間のGAPワークショップを受ける。
その後GAPと、ディックに恋をし結婚。
ディック亡き後もエサレンでGAPを教え、
40年以上にわたり発展させ続ける。
2013年にエサレンを離れ自分自身のスクールを立ち上げ、
アメリカはじめ、日本、イギリス、ドイツ、ギリシャなどでもワークショップを行っている。

「教えていることは、自分自身が一番学ぶべきこと」という、teacher(教える)であると同時に
ongoing student(つねに学び続ける)という姿勢を貫き、
「共に実践するプラクティスとしてのGAP」を体現している。
その明晰さと優しさ、慈愛に満ちた眼差しは
参加者の「いま、ここ」に寄り添い、
すべてに「YES」をいうスペースをサポートしてくれる。
また、近年日本ではスチューデント・ティーチャー(ST)の育成に力を入れている。

プロフィール詳細はこちら
http://opensense.info/teachers/chris/

エソテリックヒーリングのアドバンスクラス

エソテリックヒーリングのアドバンスクラス

8月3~5日まで京都でピーターのアドバンスクラスでした。

京都のクラス、暑かったけれど楽しかったです。

ピーターのエソテリックは、1年ぶり二回目です。

色々興味深い体験をしましたが、内側のプロセスとして大きかったのは「赦し」のワークでした。

1日目に、ペアで組んでセッションを受けていた時に、ハートのあたりが超痛くなって、胸を閉じたくなる、内側に折り込んでしまいたくなる感じで、それが未完了のこととして残っていました。

2日目のテーマはに「赦し」。その説明で、幼少期に自分が周りの環境の中で作ってしまったパターンやプログラミングを開放する、それには、パターンを作った自分自身と、その環境(作った原因の人、親や兄弟、教師など人によってそれは様々)の2つの方向でその両方を赦すいう話がありました。

赦すということは、自分に責任を引き受けるという事、そしてエネルギーを取り戻すということ。

この話を聞いたときすぐ、初日の胸の痛みが思い起こされました。

私には、人に恐れを抱いていたり、信頼しきれないところがあったり、攻撃されたりすることから身を守りたくなるところがある。相手がそうでなくても無意識に身構えてしまうところがあるのです。

本能的な防御にも似た感覚かもしれませんが。

それが、幼少期に身を守るために身に着けたパターンやプログラミングであるな。ということがぴんと来ました。そしてそれが癒される時がきたんだなと。

その赦しのエソテリックのワークを受けながら、自分が安心してハートを開いたときに、愛のエネルギーが降り注ぐのを感じました。

それは本当に素晴らしいヒーリングでした。

その取り戻したエネルギーを「魂の計画に基づいた道に使う」とエソ的にはいいます。

今回のクラスを通じて、パーソナリティと魂の質感やフレーバーの違いがより分かった気がします。

エソテリックヒーリング、益々面白くなってきました。

ごちそうになった京都いち上手いというつけ麺も超美味でした~。

エソテリックヒーリング

リンパテクニック

リンパテクニック

明日から夏休み~~。

と言っても、前半は京都のエソテリックヒーリングのアドバンスクラスに参加して、そのあと福岡の実家に戻るのです。

母は、酸素吸入を24時間つけていて、常に「苦しい・・・・。」という状態なので「早く帰ってきて、あのからだが温まるのやって」と待っているのです。

近いと介護も大変なのでしょうが、福岡(しかもかなりの田舎)は遠いです。

もう少し頻繁に帰ろう!と思いつつも、やっと今年2回目の実家。今年中にあと一度は帰りたいものです。

ところで週末は、バイオダイナミクスでずーっと同じクラスだった大先輩のクラス「小野塾」に参加してきました。

すご~~く勉強になりました!

最初は姿勢を見ることから始めます。

立位、座位、仰臥位、側臥位になり、超細かく見ていくのです。ひえ~~。でもこれが出来るようになると見ただけでどこがおかしいかわかるそう。

この細かさは、相当役に立ちそうです。日頃ここまで細かく見てないものな~~。早速取り入れねば。。。

そして、メインテーマの「リンパドドレナージュ」ハンドポジションが難しいのだけど、これまた相当役に立ちそうなのです。

浮腫みのクライアントさん、相当多いので。。。。

エサレンの中にもクレニオの中にも即取り入れられそうなテクニック満載でした。

治療も受けれたし、充実の2日間でした。

リンパドレナージュ、希望の方はセッションの時にお伝えください。手は拙いかもしれないけど、それでも効果ありだと確信しています。

10日まで、お休みします。また11日からセッションを再開しますのでどうぞよろしくお願いします。

予約のメールなどは受け取れますので、予約、お問い合わせ等はメールフォームから送信して下さい。

皆様もよい夏休みをお過ごしください。

セルフマッサージの話

セルフマッサージの話

水曜は、からだの声を聞くワークショップでした、久々の。

テーマは「夏を乗り切る、出し切る」というのだったのですが、涼しかったこともあり、なんだかちょっと違った方向になってしまいました。でもすごく良かったんですけど~~。

まずは、浮腫みに働きかける、下半身のセルフマッサージをしました。

自分で日々マッサージしましょうね。と言ったって、なかなか自分ではやらないですよね、やったとしてもちょっとだけ。私もそうですけど。

みんなでやると、出来ちゃうんですよね、片方の足をやってから立ってみて、やったほうとの違いを感じたり。これが全然違うから愕然としました。マッサージってやはりいいなあ~~と。

クレニオばかりやっていると、圧をかけたり、揉んだり、っていう部分はどうしても少なくなってしまいますが、こういうのをやると「やはりマッサージ捨てがたし!」という気分になってきます。

その後も別のいろんなワークをしましたが(海のわかめや昆布になってからだを緩めるとか・・)どれもよかったのですが、やはりセルフマッサージの素晴らしさに今回は目覚めてしまいました。

なので次回のテーマは「セルフマッサージ」にします。でも8月はお休みですが。。。

9月には必ずや「セルフマッサージ」のテーマでやりますので、どうぞご参加くださいね!

 

エソテリックヒーリングスタディグループ

エソテリックヒーリングスタディグループ

週末は、トムのエソテリックヒーリングのワークショップでした。

これは、1とか2とかのコースではなく一定のクラスを受講した人たちでのグループで、去年のグループが

すごくいい感じだったので、今年も同じ場所で開催してもらえて参加できて幸せでした。

今回も少人数で、丸く輪になってやるせいかバイオとはまた違ったアットホームな感があり、リラックスムードで進んで行きました。

今回は、トムのエソテリックを受けてみたいと思っていたので、デモのチャンスがあったら受けたいとお願いしました。

トムのエソ・・・・・すごかった。

私はエソテリック受けていて痛みとかをよく感じるのだけど、トムのは全然そんな感じではなく、繋がって的確にどんどん開いていく、でもどこまでも柔らかく優しい。

めっちゃ勉強になったし、健康になりました!

働きかけられたのは、主にハート、喉、頭でしたが、喉チャクラは一番気になるとこだったのでたくさんワークしてもらえて嬉しかったです。

ずっと左の胸の下のところが呼吸するとき引っかかるようで息が吸いづらいのを感じてたのですが、ワークしてもらった夜、寝る前に胸に手を当てて呼吸を感じていたら引っかかる場所がなくなっていて、呼吸がすーっと通っていました。

頭部のワークも面白かったけど、脾臓へのワークはすごく面白かったし、早速役立ちそうです!

今回のエソでトムの来日ワークは終わりです。

バイオ1→トラウマクラス→エソテリックと受けてきて、今年はハートを開くことをたくさん学んでやっとそれを信頼できるようになった気がします。

いつもの年以上に収穫が多かった気がします。貴重で素晴らしい時間に感謝です!

GAPSTクラス「コミュニケーション」終わりました

GAPSTクラス「コミュニケーション」終わりました

週末は2日間のGAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)のワークショップでした。

ここのところすごく忙しくて、ぎりぎりまで準備に追われていましたが、自分一人がリードするのではなくグループで教えているので、そこはお互いに助け合っていいワークを終えることができました。

GAPでは、自分自身を見ていくことがメインなので、相手とのかかわりのごちゃごちゃが出てきたときも、まずは自分が今何に気づいているか?ということを問いかけます。

私たちが誰かとの関係に困難を感じたり、すぐに反応的になってしまう相手に対するときは、ボタンのスイッチが押され続けています。まずはそれに気づきます。

そしてそのボタンをたぐりよせていくと、更にもっと奥深いスイッチに気づくこともあるかもしれません。

いつもはすっと通り過ぎていくところも、GAPではゆっくり時間をかけて気づいたことの一つ一つにスペースを与えていきます。

多くの場合、自己表現とコミュニケーションがごっちゃになっていることがあると思うのですが、GAPではそれを明確に分けます。

自己表現は相手を考慮に入れていない、それが駄目だといっているのではなく自己表現でコミュニケーションをしようとしてもうまくいきません。

コミュニケーションは、相手に伝わるように言うことが大事だし、相手の言うことを聞くことも大事なのです。

相手の意見に賛成する必要はないのだけど、お互いの言い分を伝達し、言っていることをお互いに理解し合えることが大事。それがコミュニケーションです。

でもそれをしようとしても、いつも詰まってしまう自分のパターンに気づかないとなのですよね~~。

今回のテーマ「コミュニケーション」は取り組むことが多すぎて2日間ではとても無理!第一弾って感じですかね。

次回は8月14日に1ディをやります。テーマは「感情とからだ」です。次回も濃そうです。GAP