GAPに出会ったきっかけなどを更新しています↓
•GAPと出会ったきっかけ
エサレンマッサージの資格を取った年の夏に女神山のビギナークラスで。初めてクリスと輪を囲んだ時に「自分を変えようとするよりも、自分と仲良くなる」というのを聞いて、今まで自分をよくしよう、優しくなろう、自分じゃないものになろうとして頑張っていたことに気づいた。
続きはオープンセンスのHPから見れます。是非読んでみてください。
GAPに出会ったきっかけなどを更新しています↓
エサレンマッサージの資格を取った年の夏に女神山のビギナークラスで。初めてクリスと輪を囲んだ時に「自分を変えようとするよりも、自分と仲良くなる」というのを聞いて、今まで自分をよくしよう、優しくなろう、自分じゃないものになろうとして頑張っていたことに気づいた。
続きはオープンセンスのHPから見れます。是非読んでみてください。
コンティニュアムのワークショップに行ってきました。
コンティニュアムは踊るヨガとも言われている、動きと音を使ったムーブメントです。
ゲイルのコンティは初めて体験しましたが、素晴らしかった!
からだに居ながら「あ~~、私はずいぶん長いことセルフケアをしてなかったなあ~~」と実感しました。
コンティニュアム、出会って10年以上たつと思うんだけど、自分のケアにちゃんと使えていない。
こんなに大好きでこんなに素晴らしいワークなのに!!!
音と動きを使ってからだに居続けたら、胸郭が広がって、柔らかくなって、ハートのあたりが幸せ感に包まれた。
自分の泉を枯らさないように、自分に栄養を与え続けよう!
コンティニュアムについて興味のある方はコチラ。
クロニックスチューデンツの幸田さんと老沼陽子さんもコンティニュアムのクラスやっています。
昨日はGAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)のベーシッククラスでした。
テーマは選択。
繰り返しによる問いかけでは、「今までした良い選択」と「後悔している選択」を探求しました。
良い選択は、なんといっても息子を産んだこと。
予想外の妊娠で、しかもインドで発覚したので、「一人で育てるのか・・・」と当時かなり悩みました。
でも、産んで本当によかった。
子供を持つことで、私がどれだけ育てられたか!そして愛をたくさんもらったか!
これは、息子からだけではなく、周りの人がどれだけ自分をサポートしてくれたかということも含んでいますが。
後悔した選択のほうは、最初あまり浮かびませんでした。
*母は台湾で生まれ育って戦後引き揚げてきたのですが、死ぬ前に台湾に行きたいという母親を台湾に連れて行ってあげれなかったこと。(まだ生きていますが、病気のため、海外は絶対無理なので・・)
*息子の保育園の運動会に、ワークショップに参加するから行かなかったこと(友達にいってもらった)
私が運動会に行かなかったのは1回だけなのに、息子の中では「何度も来なかった」ということになっているから、よっぽど寂しかったのだと思う。。。
上記2つは、申し訳ないとは思ってるけど、後悔してるかというとそうじゃない。
望みを叶えてあげれなくてごめんね。と言う感じ。
でも、みんなのシェアを聞いていたときに、私が後悔するパターンがはたと思い浮かびました。
人から言われたり頼まれたりしたことで、「NO]と言えない時があって、NOと言えなかったことで、後々めんどくさいことになったり、嫌な思いをしたことが何度かあります。
そのNOを言えなかったことは後悔していることだなあと。
なんでNOが言えなかったかというと、相手の気を悪くさせるんじゃないかとか、傷つけてしまうんじゃないかということをおもんばかっての選択なのですが、自分は本当は嫌だということが分かっているので、結局遠回りをして断ったり、NOって言えないことで、段々相手に対する怒りがわいてきたりとロクなことがない。。。
結局最初にNOって言っておいた方が、傷は浅く済むのにそれが言えない自分がいる。
そのことに、気づきました。
あと、ほんとにYESかNOかを吟味せずに、いいよ。って言ってしまっているとこもあるなあと。
選択を迫られたとき、呼吸をして自分自身を感じてから答えよう。
反応する前に、言葉と言葉の間に時間と空間を与えよう。
役に立つなあ、GAP!!
3月になりました。
もう今週末になってしまいましたが、GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)基礎プログラムがスタートします。
自分自身を感じる充分なスペースをとって、いつもは感じる機会がなかった自分のパターンやクセにも気づいていきます。
初めての方も参加できますので、この機会にぜひ。
お申し込みはオープンセンスのHPからになります。
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WS詳細 GAP ベーシック・プログラム
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私にとって、ゲシュタルト・プラクティスの三宝が
「気づき、選択、信頼」です。
気づきとは、体験に触れる能力。
選択とは、可能性と責任(対応能力)の認識。
信頼とは、より大きな場とのかかわりの中における自己制御の力です。
自分が体験に触れる能力を実行し、
そして選択する能力を実行するという前提で、
自分の自己制御の力を信頼するのです。
その信頼を発見すればするほど、
【映し出してくれる】人を
必要とすることが少なくなるのです。ーディック・プライス
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来月のベーシック・プログラムでは、
この三宝のとくに「選択」をテーマにワークを行っていきます。
私たちの人生で、何かの選択をせまられるときがあります。
あとになって良い選択ができたと思うときもあれば、
後に後悔するような間違った選択をしてしまうときもあります。
その違いには、どのような要素があるのでしょうか?
自分のパターンとなっていることはあるのでしょうか?
今回の1日のワークでは、GAPのエッセンシャル・プラクティスや
問いかけなどのワーク、対話などを使って、
私たちの選択には何が関わっているのか、ということも一緒に見ていきます。
日時:2017/3/11 (土) 10:00-17:30
会場:東京都台東区秋葉原周辺(
参加費:
早割 2/18 (土) まで早割:9,720円(税込)
通常: 10,800円(税込)
*過去3ヶ月以内のSTクラスにご参加の方:8,640 円(税込)
問い合わせ:ws-reg@opensense.jp
(2−3日経っても、折り返しのメールがない場合には、メールの不具合の可能性もありますので,、お手数ですが改めてご連絡下さい)
●内容
ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)は「いま・ここにいる」 ことに注意を向けて、自分自身の深い探求や発見、成長を促すものです。
GAPに初めて触れる方にも、また、セルフケアや他者のサポートにGAPを活用していきたい心理、対人援助に関わる方やボディワーカーの方にもとくにおすすめです。・GAPの基本理論
・ベーシックプラクティス
・気づきのコンティニュアム
・自分の席に座るなど含む
・エッセンシャルプラクティス
・気づきの領域
・GAPの4つの表現
・からだに気づくワーク
・ペアエクササイズやグループシェア
ほか※内容はクリスティン・プライスのスーパーバイスを受けて構成されます 。
また、講義では、クリスによるワークショップでのレクチャーのビデオも含める場合があります。※2016年以降にクリスティン・プライスが講師を務めるワークショップの参加条件単位に認定されます。
※このワークはセラピーではありません。GAPを使って、お互いの探求や実践をサポートしあう場です。その結果、何かのシフトを実感される方もいます。ティーチング・スタッフは、GAPによる探求の方法を提示し、理論・エクササイズの説明、デモンストレーションなどを行い、その探求の場をサポートします(エサレン研究所も含めて40年以上、このワークを教え実践し続けている講師クリスティン・プライスのスーパーバイズを受けて構成されています)
こんな方へ
・日常にGAPを生かしていきたいけど、なかなか難しい
・一人でなく、誰かと一緒なら続けられそうな気がする
・GAPに興味はあるけれどもまだ体験したことがない
・GAPの基礎を繰り返し実践し自分のものにしたい
・医療、福祉、ボディワークや心理の対人援助職の方で、日常の仕事にも生かしたい
3月から新しい場所で親子のためのプログラムを始めます!
つちのこはすごく素敵な古民家。お庭もあります。
からだのじかん
~おかあさん、おとうさんのためのボデイワーク~
心身に不調を抱える親やこどもに特化したボディワークを、つちのこやで定期的に開催したいと思います。
からだはいつも健康になろうとしています。
外的、内的要因で機能しにくくなっているその「健康になろうとしている力」をサポートします。
神経系の緊張をゆるめ、一旦リセットをして、からだが一つとして働くことを目指します。
優しいタッチで、施術します。
どうぞ体験しにいらしてください。
主な症状の例
*必要がないところで緊張が抜けない。からだを感じたことがない。
*不安や心配に支配されている。
*夜眠れない、眠りが浅い
*からだがだるい、疲れがとれない。肩こりや首の痛みが取れない。
*産後うつ、産後の心身の不調
など
*心身の成長、発達、情緒に不安を抱えるお子さんの施術もします。お子さんの場合は保護者の方に付き添いしていただきます。
詳しくはお問い合わせください。
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日程: 3月より 第1、第4水曜 17時~
3月は1日、22日
場所: やぼろじ つちのこや(国立市谷保5119)
おとな1時間(カウンセリング含む):こども(中学生以下)30分
料金:おとな 3000円 こども1000円
要予約です。 ①17時~ ②18時~ ③19時~
(希望の日と時間を第二希望まで書いてメールにて予約ください)
お問い合わせは予約フォームよりお願いします
GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)の第二期スタディグループが始まりました。
8(水)~13(月)まで、合宿にティーチングスタッフとして参加してきました。
5泊6日って長い気がしますが、過ぎてみればあっという間。クリスのワークは夜までがっつりやるのが特徴で、朝は7時半~私たちティーチングスタッフがやるモーニングプラクティスから始まり、毎日終わるのは9時半過ぎ。。。
とにかく濃かったです。。。
スタディグループは、2年半の固定メンバーでやっていくというのが特徴で、半年ごとのワークとワークの間には宿題や毎日のプラクティスがあります。それだけのコミットメントをして、気づきを学んでいきます。
感情やからだの感覚と思考を分けること、そして自分が取り込んだメッセージに気づくこと。それが大きなテーマの一つでした。
私も大きな発見がありました。
自分の中に「お前はダメだ」というメッセージが聞こえてくるとき、それは特定の状況に置かれたときにスタートします。
そして、そのスイッチが作動したとき、自分の中に何が起こるのか?ということが、体験を通してコマ回しのゆっくりした動画のようにありありと分かりました。
その時、私は自分自身を感じれていないのです。感覚を失って、頭の中が超ハイスピードでぐるぐる回って、小さいパニックが起きるのです。
その状況を「私はダメだ・・・能力がない、自信がない」とひとくくりにしていましたが、そのメッセージがどこからきて、「今ここ」に居れなくなるのか、がよくよくわかりました。
「気づき」は役に立ちます。
このワークは、自分の人生をより十全に生きるために「使える」ものだということがよくわかりました。
そして、私はこの貴重な人生を生きる。
パターンや、誰かから名付けられた「私」より私は広く大きいのだ。
箱根に居る間に雪が降り、真っ白な雪が山につもり、そして溶けてまた晴れました。
人生のようだ。。。