オンラインカウンセリング&ヒーリングのメニューを始めます。

オンラインカウンセリング&ヒーリングのメニューを始めます。

今日から2月ですね。

なんだかこの一か月は長かったような短かったような。。。

感染者がうなぎ登りになって、東京でも感染者が少ないくにたちでも感染人数は少しづつ増えていて、いつどこで感染してもおかしくない状況にはなりつつありますね。

滋養のあるものを食べて、睡眠と適度な運動をし、深呼吸をたくさんして、笑って日々を過ごしてください。

深刻になりすぎて、バリアを張り巡らすよりも、免疫を上げることが大事です。

今月も、そっと実家に帰ってきましたが、流石に父の付き添い受診は玄関で失礼して、終ったらお迎えの形にしました。東京在住の肩身が狭すぎます。

飛行機も往復とも減便で変更になっていて、朝の六時には空港に着いているという。。。

さてさて本題ですが、昨年からちょくちょくオンラインでのセッションをやっていましたが、なかなかいい感じで対面でのセッションとはまた違う良さもあるので、正式にコースメニューに入れたいと思います。

今まで遠隔セッションは、エソテリックヒーリングのカテゴリーの中でやっていましたが、そこに収まり切れない感じもしています。

エソテリックヒーリングの遠隔セッションでは、写真を使います。クライアントさんとのやりとりはメールのみで、写真を送ってもらって、終ったら、何をやったかなど簡単な内容を送ります。

今回のコースでは、オンラインで繋がって、お話を伺う「カウンセリング部分」を多めに取ります。

GAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)の実践で培った「聴く力」をフルに使って、今クライアントさんが出会っているからだや心の愁訴やお悩みを聞きながら、何が今出てこようとしているかを共に探求していきます。

その後ヒーリングを行います。これはバイオダイナミクスやエソテリックヒーリングがミックスした内容となっています。働きかけるのはエネルギーです。

それが肉体に変化を及ぼすこともありますし、感情や愁訴に変化がおきる可能性もあります。

料金を下記のように設定しました。

オンラインカウンセリング&ヒーリング 80分 7000円(時間は多少伸びる場合もありますので、余裕を持って設定ください)

*事前にzoomアプリをダウンロードしていただきます。

*ご予約確定後、こちらからzoomミーティングのアドレスとパスワードを送ります。

*内訳はカウンセリング60分、ヒーリング20分程です(毎回多少違います)

予約フォームよりコースメニューは「オンラインカウンセリング&ヒーリング」でお願いします。

まだこのメニューをどこに配置するか検討中なのですが、まずはお知らせまで。

興味のある方、そして緊急事態宣言下で外に出ずらい方などお試しくださいませ。

 

 

 

 

1/27水GAPイブニングクラスのお知らせ

1/27水GAPイブニングクラスのお知らせ

今年初のイブニングクラスを開催します。

コロナ禍により、GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)のプラクティスがより必要になっている気がします。

GAPの講師のクリスはこのプラクティスを人生の波乗りに例えました。大波が来た時に、溺れずにやってくる波を乗りこなす為にこのプラクティスがあると。

幸い今はオンラインという道具があり、離れていても共にプラクティス(気づきの練習)をする事が出来ます。

スローダウンして、いつもよりも自分自身と共にいる時間を一緒に過ごしましょう。今回のテーマは「聴く」です。昨年もやりましたが、この短い時間では余りに大きすぎなテーマなため、何度かに分けて開催します。

以下詳細です。

お申込みはGAPのHPhttps://gap.opensense.info/2021/01/07/0127/からになります。

1/27 エッセンシャル・プラクティス・クラス「”聴く”という質を探求する」(TS)

このクラスは、クリスティン・プライスから10-15年程GAPを学んできたティーチング・スタッフと、GAPの基本となるエッセンシャル・プラクティスを実践し、より日常で活用できるようにしていくクラスです。今回は「聴く」という質を探求していきます。

GAPでは、アドバイスや分析、解釈、意味づけはしません。相手といて、共にいる、ただ聴くという質を大切にしています。そうは言っても、自分の中に、ジャッジしたり言いたくなったり、考えが渦巻くこともあります。それもなかったことにはしません。それに気づいて「こんにちは」を言います。

どのように聴くのかという質は、自分自身のあるがままと共にいるいうことにも繋がります。
「聴く」を探求することは、自分と周りの人たちとの関わりを見つめなおすきっかけにもなります。子育て、介護、友人、パートナー、そして対人援助の仕事など、あなたは自分自身を、そして相手をどのように聴いていますか?

自分の内側や外側で起きていること、自分の思考や、パターンや癖に気づくことで、人生の質を変えることが出来ます。自分とじっくり向き合う時間として、ぜひご一緒しましょう。


日時:1月27日(水)18:45-21:00
講師:日本ティーチング・スタッフ(中川洋美、宮本眞美、津山文子、丸山智恵子)
対象:初めての方もどなたでもご参加できます
方法:Zoom(オンライン)
参加費:2,800円(税込)

内容:
・エッセンシャル・プラクティス
・気づきの3つの領域
・入る、なる
・リピーティング・インクワイアリー など

こんな方へ:
・カウンセラーやセラピスト、医療関係従事者、介護者、教員、ボディワーカーなど、相手とより深く寄り添いたいと思う対人支援職やケアギバーの方
・自分をより深く知り、どんな時も自分と共にいるあり方を学びたい方
・より良い友情、家庭生活、仕事上のパートナーシップや関係性を築きたい方
・自分自身の存在や人生を、より明確にしたい方
・古い習慣やパターン、癖を変えたい方
・人生をより創造的に豊かにしたい方


<前回 参加者の方の声(一部抜粋)>
・呼吸がゆっくりになった。
・日常をリセット出来た気がします。
・ 久しぶりに自分の空間と時間、身体にいる感覚になれるようなことができた。
・家に居ながら皆さんとプラクティスができたのが良かった。ひとりでの呼吸やプラクティスより、一緒にいてくれる人がいることの安心感が湧いた。
・エッセンシャルプラクティスをゆっくり丁寧にすることで、GAPの言う「どこかに行く前に全ての今あることにゆっくりとどまり共にいる」練習になることを実感した。



緊急事態宣言を受けてナンディルームのお知らせ

緊急事態宣言を受けてナンディルームのお知らせ

とうとう緊急事態宣言が発令されそうですね。

ナンディルームの当面の方向性についてお知らせします。

ナンディルームでは、時短自粛は行ないません。

理由は、去年の三月の緊急事態宣言と同様、こういう時だからこそ、不安や恐れなど心理的な影響もあり、心身の不調を抱いている方達に施術の門を開けておきたいからです。

と言っても、電車やバスに乗るのも心配だと思う方もいるでしょう。

なので緊急事態宣言が終わるまではキャンセル料金は取らない事にします。

既にご予約を頂いている方で、やはりキャンセル、或いは延期したいという方は遠慮せずにご連絡を下さい。

ご相談もお受けします。

ただ、コロナウイルス感染を疑うような、発熱、咳、味覚障害などがある方は、施術をお受け出来ませんので、その点はご了承ください。

感染対策に関しては、換気も増やして、しばらくやめてましたが、お茶類の提供をまた紙コップへ戻します。(マイカップ持参歓迎です、)

お互いに安心して施術を受けて頂く為にも、マスクの着用、手洗いのご協力をお願いします(施術中は外して頂いても構いません)

遠隔セッションにつきましても、以前から温めていたzoom を使ったオンラインカウンセリング&遠隔ヒーリングのセッションをスタートさせたいと思っています。

詳細はまた後日改めてお知らせしますね。

恐れに呑み込まれず、かと言って無かった事にはせずに、美味しいものを食べて、よく笑って、緊張を緩めて免疫力をあげて、この局面を乗り切りましょうね。

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます

新年が明けましたね。おめでとうございます。

私は30日までがっつりセッションで、流石に一年の疲れがどっとでたので大晦日は休むぞ~~と思っていたのですが、大晦日の性で、掃除をし、お節料理も真面目に作ってしまった。。

今年はうし年、ナンディルームの由来の「ナンディ」はインドの牛の神様です。

乳を出す恵みと豊穣の象徴、私の大好きなゆったりと穏やかで温かな雌牛さんです。

ヒンドゥ教では牛が神様なので殺生はせず、なのでインドには野良牛も含めて牛がウロウロしています。

牛が路上を歩き、そして牛だけではなく、犬や猿や鳥、時に象やラクダも、人と自然の生き物が共存する姿が私は大好きです。

そんなインドもコロナウイルスの感染者が多く、今も大変な状況です。

今起きている状況は日本だけではなく、世界的に苦しんでいる人がいると思うと、祈りの大切さを再認識しています。自分のためだけでなく、生きとし生ける存在のために祈る時間を生活のどこかで作るようにしています。

困難な中でも内側にある希望の灯りを絶やさずいれるようにいたいなと思いますし、そういう人のサポートになれるように今年も精進していきたいなと思っています。

どうそ今年もナンディルームをよろしくお願いします。

コラボセッション、そして感想

コラボセッション、そして感想

先週火曜日は、隔月のフラワーエッセンスとのコラボセッション@トネリコでした。

茅ヶ崎か湘南台からバスで20分のご自宅サロンという立地ながらリピーターさんを含め、毎回満員御礼のこのセッション。

フラワーエッセンスを担当する地子さんとの相性も良いのか、毎回好評頂いてます。

ナンディルームでは、 max4人しかセッションしないのだけど、ここではその倍の人数のかたにバイオのセッションをします。

心理的な部分を地子さんが受け止めてくれるお陰で、何とか出来てるのかな、、時間が40分くらいと短いせいもあると思いますが、人によっては40分では終われない時も。。。

10時からスタートして、終わるのは日もとっぷり暮れた19時くらい。。

その間1階と2階に別れた地子さんとは、チラッと顔を合わせる程度。

いつもよりも短い時間でセッションするのは、的確さと診断力を磨くのにすごく役立っている気がしているので、感謝です。

終わった後は、いつも地子さんにもバイオをやらせてもらいます。

その地子さんから、素敵な感想を頂いたのでこのブログの最後にシェアしますね。

次回は、来年2021年2月9(火)を予定しています。

残りはあと、1枠のみらしいのでもしお申込みしたいかたはお早めにお知らせ下さいね。→満員になりました

(写真は愛犬小春ちゃん)

地子さんの感想↓

トネリコとナンディルームのコラボイベント
「手の癒し花の癒し」後日談。

全てのセッション終了後、洋美さんの
バイオダイナミクスオステオパシーを受けました。

前半ただ、ふれられている心地良さを感じていると、いつの間にか眠りに落ち、またふと意識が戻る、を繰り返していました。
後半、急に目の奥が明るくなり、中心からなにかが放射された図形のようなものが見えたかと思うと、発光する林が立ち現れたのです。
樹々がどれも光っていて、私も一本の木であり、周りの樹々と仲間のようでもあります。
液体がまるで河の流れのように身体の中を流れています。
ただ、それは上半身に強く感じたものの、下半身はほぼものを言わぬままでした。

終わってから洋美さんは、
光がたくさんハートに降って来ていたよ
と言いました。
ふーん、と聞いていましたが、発光する樹々に見えたのは、実は降り注ぐ光の束だったのか、と思いました。

いつまでもそれを感じていたい。
深いとこからの安心感が湧いて来ました。

引っ越し後のことなど

引っ越し後のことなど

セッションルームを引越しして早くも3週間が経ちました。

徐々に新しい場所にも慣れて来て、より良いセッションを提供出来るようになって来ました。

今までのところは2部屋を一部屋づつシェアしていたのですが、今度は1DKなので今までよりも空間が広いのです。

広ければ良いかと言うとそうでもなく、今ひとつ落ち着きが悪く、暖気も抜けてしまうので、カーテンで施術空間を仕切る事にしてまずはクリア。

そして一番悩んだのはマッサージテーブルのセッティングです。

前は窓に向かって施術していたので、まずはその方向にセッティングしたのですがどうも落ち着かない。。。

どうも南北ラインは私には不向きなようで、東西ラインに変えてセッション。

床目に対して平行にテーブルを置くのが落ち着く配置なのですが、セッション前の瞑想の時、気づくととある方向を向いている???

その方向に方位磁石を置いてみると、そこはぴったり東西方向で、木目に合わせると微妙にズレているので、テーブルを移動して、木目に対しては斜めにセットして様子を見ています。どうも私には、このピッタリ東西が合う気がします。

そしてマッサージテーブルも、この機会にスキンを張り替えてピカピカのそして元気が出るイエローにしました!と言っても普段はシーツをかけてるのでみなさん見る機会がないと思うので、ここでシェアします(めくって見せびらかしてますけど)

年内のセッション枠は残り少なくなって来ました。

年内に受けたいなあ。。。とお考えの方はお早めにご予約をお願いします。

年内にお越しの方にはお引越しのご挨拶のささやかギフトがついて来ます。どうぞお楽しみにー。