10月から8月まで全20回の解剖学のクラスが始まりました。
私が学んでいるバイオダイナミックオステオパシーのカリキュラムの一つです。
この年になっても、ある意味アカデミックな勉強をする羽目になろうとは!
それなら学生時代にもっと勉強しておけばよかった。。。と思わなくもないのですが、中高は暗黒の時代。全く勉強に興味が持てなかったのです。
月に1回2日連続のクラスで、二日目に小テストがあるのですが、テストの朝ちょっとの時間を使って必死の形相で勉強していたら息子に「試験勉強はとにかくノートに書くことだよ。読んでも覚えないから。そして書いたのに赤ペンで印をつけながらとにかく覚える!」とか言われてしまいました。
その小テスト、結局不合格で次回はレポート提出に。。。。
息子に「どうだったテスト?」と聞かれたので正直に話したところ「かーくん(私のこと)俺に勉強しろってもう言えないね!絶対俺よりバカ」とか言われてしまいました。
どっちがどっちかはさておき、理解を深めるためには勉強しないとなあ~~もっと。。。
でもでも解剖学クラス、とても面白いのです。
1日の最後にバイオダイナミクスの実習があるのですが、それが素晴らしいのです。
バイオダイナミクスを長年学んできた古い生徒の方々が講師で実技のレクチャーをします。
最後にチェックもしてもらえて、言ってもらったアドバイスがさすがすぎて唸ってしまった。。
こんな風に見てもらえるなんて相当このクラス素晴らしいです。
うひ~~、あと9か月、宿題もバリバリでるからひーひー言いそうだけど、きっとバイオダイナミクスの理解が深まるに違いないのです。。