GAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)イブニングクラスのお知らせ

しばらくぶりにGAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)のクラスをやります。

ワークショップをやるのは気合がいるので、頑張れないがちですが、9月末なのできっと涼しくなっていることでしょう。

秋には「からだの声を聞くワークショップ」も再開する予定ですが、今感染者もメチャクチャ多いのでどうなることやら。

からだの声を聞くWSはできれば対面でやりたいのです。

このGAPのクラスはオンラインです。GAPを体験したことのない方も気軽に参加できる3時間弱のクラスです。

GAPの基礎を盛り込みながら、「繰り返しによる問いかけ」を使って、自分自身の内側を探求していきます。

お申し込みはナンディのサイトからではなく、こちらの GAPのウェブサイトからになります。

8月末までの早割がありますので、ピンと来た方はお早めにお申し込みくださいませ。

以下詳細⇩

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このクラスは、クリスティン・プライスから20年程GAPを学んできたティーチング・スタッフ(TS)と、GAPの基礎となるエッセンシャル・プラクティスを実践する平日夜のクラスです。

リピーティング・クエスチョン
「この人生を どう生きるか?」

「”問いかけ”は呼吸と同じように
全ての人のものであり
”いま、ここ”にいることを
実践するためのシンプルな形式のひとつです」
─────クリスティン・プライス

GAPでは「問いかけ」に対し、学校のように正しい答えを求めるわけではなく、その問いかけから「自分が何を体験するのか」を大切にしています。

問いをきっかけに、自分がどのような体験に開いていくのかを探求していきます。同じ問いを繰り返しても、ひとつひとつの瞬間が「今、ここ」です。問いが投げかけられるたびに、今この瞬間が新しい瞬間だと意識すると、新しい気づきが湧き起こるかもしれません。同じ問いに対しても、今出てくる答え(体験)と明日出てくる答え(体験)は違うかもしれません。

フリッツ・パールズ(ゲシュタルト療法創始者)は「このような探求を実践する一番良い方法は、村の愚か者であることだ」と言いました。つまり「知っている」よりも「何も知らない」場所からのほうが、新しいものがやってくるスペースを持てるということです。

問いかけと共に、気づきに出会う・・・
そのための時間と空間を、ご一緒に探求してみましょう。


日時:2022年 9月29日(木) 18:45-21:00
講師:日本ティーチング・スタッフ(中川洋美、丸山智恵子)
対象:初めての方もどなたでもご参加できます
方法:Zoom(オンライン)

参加費:3,000円(税込)
8/31(水)まで早割:2,500円(税込)

内容:※流れによって変更する可能性があります
・エッセンシャル・プラクティス
・気づきの3つの領域
・リピーティング・インクワイアリー など

こんな方へ:
・カウンセラーやセラピスト、医療関係従事者、介護者、教員、ボディワーカーなど、相手とより深く寄り添いたいと思う対人支援職やケアギバーの方
・自分をより深く知り、どんな時も自分と共にいるあり方を学びたい方
・より良い友情、家庭生活、仕事上のパートナーシップや関係性を築きたい方
・自分自身の存在や人生を、より明確にしたい方
・古い習慣やパターン、癖を変えたい方
・人生をより創造的に豊かにしたい方