日曜は、GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)のクラスをやりました。
なんと今年から、日本でGAPを学びながら教えている私たちスチューデントティーチャー(通称ST)の名前が、ティーチングスタッフに変わりました。
みんなで考えた名前だけど、あとで気づいたらTSでした。。。逆になっただけ???
新年初のクラスのテーマは「自分の宝を見つける」でした。
天気が良くて暖かかったので、真っ青な空の下、隅田川の川べりでセンサリーアウェアネスをやりました。
いつもよりも時間をかけて、ゆっくりと、自然の中の一つ一つに触れ、匂いを嗅ぎ、子供のような目で充分に見て、音を聞きました。
子供の自分に戻ったように元気に駆け回った人も!
午後は「あなたが避けているものは何か?」という繰り返しによる問いかけをしました。
そして、それをやめたら何が起きるかという問いかけも。
私たちは、どれくらい頑固な思い込みと信念をもっているのでしょう。そしてそれに気づかずにいる。
繰り返し問いかけられることで、自分が何を避けていて、それにまつわる神話をどれくらい頑なに信じているか?が少しづつ浮かび上がってきます。
最後は、森の中で宝を見つけるというジャーニーをしたりと盛りだくさんすぎた気もしましたが、有意義なワークができました。
私がビジュアリゼーションで森の中を歩いていた時に見つけた箱の中に入っていたのは、表は周りがビーズで縁取られた2面の鏡で、裏は皮の背表紙の本でした。
そして中には言葉が入っている。
それになって感じてみると、中に入っていたのは、言葉ではなく液体(フルイド)でした。
「私の中に入っているのは言葉ではなく液体です」
!!!!!!!
今年2週目で受講するバイオダイナミクスのフェーズ2のテーマはフルイド(液)なのです。ゾーンBと言われる体内の液(フルイド)にフォーカスしてきます。
液はアストラル体とも関連していて、感情や、免疫も司ると言われています。
GAPの探求で、フルイドが出てくるとは!
今年一年をかけて探求していくテーマかもしれない!そんな風に思いました。
バイオを知らない人にとってはなんのこっちゃ?って感じかもしれませんが。。。