セッションの感想をいただきました。

セッションの感想をいただきました。

ゴールデンウィークも今日で終わりですね。

新緑の気持ちよい季節、私も今日はお出かけします!

朝から出かけたいなあと思っていたのですが、団地のおばさまがやってきて集会所の掃除をやるというので、午前中は草取り→掃除をしなければいけなくなりました。やれやれ。。。

一日中を自分のために使うというのは憧れだけど、なかなかそうはいかないものです。。。

午後は温泉でまったりする予定です。

さて、先日セッションの感想を頂いたので載せさせていただきます。↓

一日続いた吐き気がするほどの頭痛がきっかけで、
今回、セッションを申し込みました。
セッションは、軽く触れるタッチでとても心地よかったです。
足、頭、首、肩、腰など、どこもそこを触れてもらうと、
ああ、触れて欲しかったんだなあという感じで、とても気持ちよかった。
外部の音は聞こえているのですが、とても静かで。
内部がとても静かな感覚になりました。
あれは、なんと言ったらいいんでしょうか、不思議な落ち着いた感覚でした。
それと、なぜか、小学校のときの運動会で校庭にみなで並んでいるイメージが思い出されました。
面白かったのは、目線がそのときの目線だったことです。
最後のシーツに包まれて終わるのもよかっ たです。
包まれるというのは、安心するというか、なにかとてもいい感覚ですね。
姿勢もみてくださってありがとうございます。
帰り道もなんども反っていたので、伸ばすという感じでした。

解剖学のクラスに参加してきました

解剖学のクラスに参加してきました

先週末は、バイオダイナミクス1の準備クラスとしての解剖学2ディズでした。

今月末にバイオ1再受講するので、参加してきました。

バイオダイナミクスはオステオパシーなので、海外ではオステオパスの人しか受講できません。

日本では、アメリカのように明確な位置づけがないこともあって、ありがたいことに私のようにエサレン界?の出身の人も学ぶことができます。

今年のコースからは、日本で長年トムから学んでいる方たちが準備クラスや、解剖学のクラスを開催してくれて、その恩恵を私も受けています。

本当に、バイオ1受講することにしてよかったです!

オステオパスの人たちや、カイロ、理学療法士など、学校で学んだ人たちなら当然クリアーしているところを、私は全然通ってないので、バイオやっていてもわからないところがたくさんあります。

解剖学のクラス、凄く勉強になりました。

昔はあまりにわからな過ぎて、ぞ~~っとするくらいだったのが、理解できるところが少しずつ増えてきた気がします。と言ってもまだまだヒヨコレベルですが。。。

本物の頭がい骨を何種類も見れて、かなり気分が上がりました。

肉の(豚肉ですが)解剖も楽しかった。。。筋膜や骨膜、硬膜など、実際に解剖したあと、セッションをやっていても、ぱっとその映像が手にやって来ました。

まだ半分くらいしか終わってない解剖塗り絵、頑張りまっす。頭蓋骨頭蓋骨頭蓋骨

 

 

 

熊本支援チャリティイベントのお知らせ

熊本支援チャリティイベントのお知らせ

もうすぐゴールデンウィークですね。

スタジオのジャスミンも、一輪からぐっと増えてきました!

ナンディはここのところやたらと忙しいのですが、でもその中でも今年は青梅で畑をやっているまきちゃんが竹の子販売を始めたおかげで、大好きな筍をたくさん食べました。

煮物、筍パスタ、そして今晩は竹の子ご飯です~~。楽しみ♡

私は解剖学のクラスで参加できないのですが、友人から熊本チャリティイベントのお知らせが届きました。

熊本の現状と必要な支援につなげる良い機会だと思いますので、お時間のある方は是非!

皆さん、こんにちは。cotoriです。急ですが、4月30日土曜日、国立のなないろハウスで熊本チャリティフリマ&み~さんことはんだまいさんお話会をやります!お知り合いの方もいると思いますが、以前国立に住んでいたみ~さんが震災に会い、一時的にこちらに来ています。自身も震災にあいながら、チャリティイベントをひらいたり、被災者に募金を手渡ししたり支援活動をしています。
日時4月30日11時~16時
お話会 14時~(500円からカンパ制)場所なないろハウス(国立にあるイベントスペース&シェアハウス)出店者緊急募集中!出店料はありませんが、売上げは百パーセント熊本支援に寄付します。避難所の状況、どう支援したらいいかなど皆さんが疑問に思っていることを質問形式でみ~さんに答えてもらいます。とにかく日にちが迫っているので拡散お願いします。
み~さん、プロフィールはコチラ

フリーホイクHelprrmy(ヘルパーミー)/はんだまい/み~

保育士、イベントオーガナイズ、手づくり雑貨屋「まいはうす」

1980年、東京都生まれ。2013年5月より熊本市在住。

20歳で白梅学園短期大学保育科(東京都・小平市)を卒業(保育士資格、幼稚園教諭2種免許取得)後、保育士として、ベビーシッター会社、私立認可保育園、公立認可保育園、マンション居住者専用託児所、被災児童生活支援(東京都が受け入れた福島の子どもたちの支援事業)などを経験する。途中、ベトナムやカンボジアの支援を必要とする子どもたちと触れ合う、スタディツアーに参加(2000年、2007年、2011年)。
その中で、子どもたちからの学びや、“モノヅクリ”から人への影響の可能性を体感する。

また、高校時代より、自分たちを取り巻く環境、社会、学校などに問題意識を持ち始め、楽しく学んだり知ることのできる“きっかけづくり”という想いで、仲間や個人で、音楽やトークイベント、親子で楽しめるワークショップなどを開催。

人と地球を想い、日々、暮らしを楽しみながら活動中!

 

 

ジャスミン

ジャスミン

今年最初のジャスミンが朝スタジオに行った時は咲いてなかったのに、午後のセッションの後外に出たら咲いていました。

セッションのお客さんと「咲きそうで咲かないね~~」と言っていたのに、気づいたら咲いていた。

最近「願いは叶うのではないか?」と思っています。

あるとき待ち合わせで本屋さんで時間をつぶしていた時に「潜在意識に働きかければ、願いは叶う」みたいな本がぱっと目に入って、「よくある日本人女子が書いたプチスピ本」だなあと思いながら、パラパラとめくっていたのです。

その最初のほうに「寝る前に自分が叶えたいことを願うと、潜在意識に届く」というようなニュアンスのことが書いてあって、なんとなく、寝ている間に起こる治癒力にも似ているなあと思い、寝る前にハートに手を置いて、色々自分が求めていることを思いめぐらすようになりました。

その時間(すぐ寝ちゃうので2~3分)の時間がなんだか夢と現実が混ざり合ったドリームタイムで、すごくいい気持なのです。

眠る前に、自分の夢を思い描くなんて至福の時間です。

その夢を描くことを自分に許すってのを若い時みたいに、やってなかったなと思います。

そして、最近その夢たちがどんどん叶っている気がする。

もちろん叶ってなかったり、うまくいってないこともあるのですが、ドリームタイムの中ではその種はすでに育っている、そんな気がします。

寝る前に、色んなことを思いめぐらすとき、私は自由だ!と思います。

小難しいことは脇に置いといて、私の自由の中へざぶんと今日も浸かります。

 

 

being

being

熊本の地震で被災された方、亡くなられたり怪我をしている方やその家族の方、避難している方、心理的肉体的にも様々な影響を受けているたくさんの人たち、そしてその土地にも祈りを送ります。

私の実家のほうもかなり揺れたらしい。九州って地震があまりないから、びっくりしたみたいです。でも、両親とも大丈夫でした。

私はといえば、4月の最初のほうに人生初のインフルエンザになってしまいました。

息子が部活で感染してきたらしく、息子は下がらない熱に「この体温計絶対壊れている。。。」とぶつぶつ言ってたのですが、それがまさかのインフルエンザでした。4月なのに!

そこで私もうつってしまったのですが、「腰が割れそう。。。とか熱が~~、とか寒い!寒すぎる」とかインフルエンザってなったことないから、こんな感じかあ~~などと感じつつ。

風邪とは全然違うものですね、薬飲まない主義なので、なんとか自力で治しましたが

 

そして先週末はGAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)のST(スチューデントティーチャー)クラス2ディズでした。

その1日目のワークで会場近くの隅田川のほとりで、自然と対話するワークをやったのですが、それが素晴らしかったです。

風やお日様の光、波打つ川面の動きを感じ、草や土の匂いを嗅ぎ、それに言葉を使わずに動きや音で対話する。

鳥の声に応え、木々のざわめきに耳を澄まし、ただ自然と共にいる、そうしているとどんどん自分自身が自然からエネルギーチャージされていくのが分かりました。

そして癒しがおきる場所が分かった気がしました。

日々の暮らしの中で、することに追われ、「ただ居る」という時間をないがしろにしていたことにも気づきました。

GAPのワークでは気づいたものに、「いつもよりも時間と空間を与える」という言い方をします。

そして、する(doing)ことよりも→いる(being)、ただ共にいる。と言うことを学んでいきます。

今回も、自分がリードするということは、より学ぶことだなあと思った2日間でした。

私も、自分自身と、そして自分が感じているものと共にいる力を育み中です。

 

 

 

グループでの学び

グループでの学び

先日、クロニックスチューデンツ主催のエソテリックヒーリングでの画期的な試み!でスカイプによる読書会が開かれました。

難解で有名??なエソテリックヒーリングの本を紐解いていく会です。

エソテリックヒーリングは、DK(ジュアル・クール)がアリスベイリーを通して伝えた秘教の知なのです。

その中で私の心を深く打った一説がありました。以下抜粋します。↓

個々の人間をより有能な治療家にするための訓練を与えることは、私の第一の関心事ではない。私が目指すのはグループ治療であり、今日の私の関心事はグループという形で行われる働きである。

しかし、グループのメンバーがお互いを愛し、互いに奉仕しないならば、グループが一つの単位として機能することは不可能である。不調和や批判があるならば、霊的ハイラーキーの治療エネルギーがそのグループに流れ込むことはない。

したがって、どのような治療家のグループであれ、最初に行う仕事は自分たちの愛を確固としたものにし、グループの理解と結束に取り組むことである。

 

私はこの1節に深く頭を垂れてうなづきました。

今関わっているGAPを伝える役割においても、チームでで行う様々な仕事においても同じようにそれは言えるのだと思います。

 

そして続けてDKはいいます。

治療グループを統合し、グループのメンバーのオーラを混ぜ合わせるときは忍耐が必要であるということをここで指摘したい。

完全な理解と、非人格性を持って働くと同時に必要とされるグループのリズムを生み出すひたむきさを達成するには時間がかかる。(中略)出し惜しみせずに、無口になることなく、グループに示すように自らを訓練しなければならない。

「自分がやっている」という太陽神経叢の意識をハートに引き上げることが大事なのですよねえ。

判ってはいるけど、なかなか難しいものです。

 

人と行う仕事には、忍耐+どう自分が燃え尽きないでいれるかが最大の課題だと思います。

どうか私の魂よ、エゴを焼き尽くせ!