コロナウイルス感染防止対応のお知らせ(新規更新)

コロナウイルス感染防止対応のお知らせ(新規更新)

東京ほか7都府県でコロナウイルスによる緊急事態宣言が発令されましたね。

日々増える感染者を思うと、胸が締め付けられる思いです。

医療現場で頑張っているみなさん、そして現在感染の只中に居る方もおられると思います。

改めて、愛と感謝の呼吸をとどけます。

家庭の中でも高齢者やお子さん、そして疾患をお持ちの方や、家族の方も毎日のケアや、気遣い、そしてその状況が続く中での不安や心配もお察しします。

私も高齢者に関わるものとして、そして言っても聞いてくれない年頃の息子を持つ身として、同じ気持ちで足し算引き算を考える日々です。

ナンディルームは、こんな時だからこそ不安で体調を崩す方が居ることも踏まえて、通常通りの営業をしています。

コロナ対策としては、換気を強化すること、手洗いうがいはもちろん、リネン類の交換など当たり前の事をいつも以上に充分にします。

施術者の私もマスクを着用させて頂きますが、お互いの安心安全の為にクライアントさまにも可能な限りマスクの着用をお勧めします。

施術時は外して頂いても構いません。

なお、ハーブティの提供におきましては、コロナウイルス収まるまでの期間は紙カップにての提供にさせて頂きたいと思います。

手洗いタオルに関してもペーパータオルにさせて頂いています。

もしも、発熱や倦怠感、味覚嗅覚に異常がある方、風邪症状や呼吸器に異常がある方は、セッションをお控え下さい。

また前回のお知らせにも書きましたが、予約をキャンセルなさる方に関しても、コロナウイルスが収まるまでは、キャンセル料は取りませんのでご安心下さい。

来店するのが困難ではある方へは、遠隔セッションあります。

主にチャクラとエネルギーボディに働きかけます。

こちらも活用下さい。

私の学んでいるGAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)では大事にしている要素として、忍耐力、持久力、そしてユーモアを挙げています。

今の状況は、ハードですが、笑いや遊び心も忘れずに毎日を過ごしていきましょう!

また当たり前の日常が戻ってきて、皆さんとマスクなんかせずにお会いしたいですね。

からだの叡智

からだの叡智

コロナの感染者数が日々増加していって、ニュースを目にした瞬間に呼吸がグッと止まってしまう。

それに瞬間に気づいて、大きくため息をしています。一日何度も。。。。

きっとこれを読んでいる皆さんも、行動が制限され、仕事が制限され、そうでない人も逆に日常をそのまま送っててもよいのかと悶々としている事でしょう。

息が止まっているのに気づいたら、深呼吸しましょう~~。

先週はGAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)の在宅オンラインリトリートでした。

zoomというツールを使って、カリフォルニアのクリスと、アメリカでクリスと一緒に長く探求を行っている、ワシントンDCに住むシャロンさんと、そして日本のGAP経験者がそれぞれの場所で繋がりました。

今回のリトリートのメインのテーマは「グリーフ&ロス」。

それは1ディとも同じで、5日間かけてより深く探求していきました。

そして、オンラインでのオープンシートも!

今回はどうしてもオープンシートをやりたかったので、1番にやらせてもらいました。

ここ数年は、アシストするほうの立場だったので、オープンシートにはエントリーする機会がなかなか訪れませんんでした。

(*オープンシートとは?・・・・・グループの中でクリスのサポートを受け探求をする超貴重な時間です。

クリスの在り方がもろに響くグループの中でやる個人セッションのようなものです。)

今回は、一年ぶりのクリスのGAP、しかもこの一年の間に母の死や父の介護など、めまぐるしい日々の中で、自分と共にいるのがかなりハードだったこともあり、私は本当に飢えていました。

オープンシートで今回やったのは、自分のからだに今起こっていることに耳を傾け続けることでした。

いつも私はそうなのですが、今回は1分でそれが始まってしまった。

zoomオープンシートの一号だったので、対面との違いがまだ呑み込めず、一応感度を高めるためにイヤホンマイクを付けていたのですが、その長さの制限に耐えられず途中で外してしまった。(クリスは9分もったね、、、と笑ってましたが)

自分で自分を止めている、、、そのからだの制限に気づいて、それを開放していくワークは、自分自身の命の力が生き生きと蘇っていく感覚でした。

ねじ込められて圧縮されていた方向から、逆の方向に開いていくような。

45分、ただ自分のからだの感覚に任せて、動きや声を出しました。あっという間だったなー。

私の家って集合住宅だからもしかしたら、私のうめき声が外に聞こえていたかもしれないけど、その時はもうどうでもいいやって思ってました!(汗)

終わったあと、横隔膜や喉が解放された感覚があったのだけど、意外だったのは上顎や副鼻腔に大きな変化があったことでした。最後のほうに顔面を開放する動きが出て、呼吸や音がそのあたりに大きく入ってゆるんでいく感覚があったのが、「有機体としてのからだってすごい!からだはそれ自身がどう治っていくかを知っているなあ」とからだの叡智に改めて感動しました。

実は母が亡くなった1年前からくいしばりが始まって、毎朝自分のくいしばった顎の感覚で目覚めるようになってしまってました。

どうもすごく頑張っているらしい、、、。でもやめたくてもやめられない日々。

そしてついに一周忌でこの前実家に帰った時、歯が欠けてしまったのでした。

やばい、、、、末期症状だ。そしてその欠けた歯を治療し始めた2日後になんと追い打ちをかけるようにぎっくり腰になってしまったのでした。

ぎゃー、完全にいかれちゃってる私のからだ!

ぎっくり腰でちょっと動いても電気が走る自分のからだを自己治療しつつ、バイオの治療受けに行ったりしつつ、丁度タイムリーにクリスの在宅リトリートだったのでした。

在宅リトリート、、、、本当に癒しの時間でした。

丁度前半は息子もいなかったので、起きてのんびりして、9時からオンラインでみんなと繋がる。そして夕方には終わってのんびり散歩しながら今日一日を振り返る。

なんて贅沢な時間でしょう!

こんな風に自分自身のためだけに自分を生きる。そんな時間を長いこと持ってなかったなあ。と反省。

おかげで5日間ですっかりぎっくり腰も治りました!

くいしばりも、下顎にばかり気を取られてましたが、どうも上顎や顔面の緊張が関与していることが分かってきたし、オープンシートでかなり解放されてきたので、日々セルフケアをしています。

コロナのお休みは、経済的には厳しいけれど、自分の心身のチェックをするには良い期間かなとも思います。

コロナが終息して、また無事にみんなと顔を合わせて会いたいですね。

活動自粛でなかなか個人セッションに来たくても来れないかたもいると思いますが、「こういう時、どうしたらいいの?」っていう相談は受け付けているので(もちろん無料です)私に答えられる範囲になってしまうけど、メールくだされば、相談に乗ります。

映像で配信とかも、今後やれればいいなあとも思わなくはないけど、まだハードル高そう!

エソテリックヒーリングの遠隔セッションのなかなか良いので(こちらは有料ですが)来たいけど来れない、でも具合が悪い、、、って方はお試しくださいませ。

みなさん、どうぞご無事でゆっくりお過ごしください!

 

 

 

 

 

 

GAP1ディzoomクラス「グリーフ&サポート」

GAP1ディzoomクラス「グリーフ&サポート」

昨日春分の日は、GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)の遠隔zoomクラスでした。

今回、コロナ問題で講師のクリスの1年ぶりの来日が叶わず悲しい思いでしたが、zoomというツールを使って遠隔ウェビナー開催の運びとなりました。

パソコンやiphone,などのツールを使って、それぞれ離れたところ(在宅で)繋がり、みんなの顔が見れます。

身体感覚を使う事、「今ここ」そしてグループでの輪を大事にするGAPを、どこまで体感できるのかな?と少し懸念もあったのですが、かなり良かったです。

久しぶりにどっぷりクリスのワークを体験できました。

そして、今のような「人が集まれない」状況においても、それぞれのつながりを感じたり、今この瞬間に十分に居続けることが出来る時間と空間をグループで体験できることの大切さを味わいました。

このzoomでは、参加者が小部屋に分かれることもできて、ペアワークもできるんです!これが画期的に感じました。

なので、レクチャーだけでなく体験的なワークも充分できます。

今回のテーマはグリーフ(悲嘆を嘆く)だったのですが、グリーフは自然にあることで、それはヒーリングのプロセスであるということがまず前提としてあり、それは亡くなった人に対することだけでなく、あらゆる変化に当てはまるという事。病気や、加齢、今まで出来ていたことができなくなるなど。

午後の時間は、過去には充分それに向き合うことが出来なかったことに出会っていきました。

それが一人ではなく、自分自身を感じながらもしっかりと聞いてくれる人がいるというのは本当に豊かな時間でした。

私は、一周忌を終えた母のグリーフが出てきました。

子供の頃から人一倍感情を強く感じて、怒ったり笑ったり悲しんだり。しかもいつまでもそれが続いてしまう。

それに対して、自分がストッパーをかけていたことに気づきました。

「いつまでもそんなに悲しんではいけない」と

探求を始めたら、自分が小学生くらいの子供に戻ったような気持ちになって、自分のことを気にかけてくれている存在がもういないことがとても心細く感じました。

母に直接話しかけてみたら、「お母さん」っていう言葉がどんどんでてきて、母に「お母さん」っていいながら、とめどなく涙が出てきました。

もう肉体的に私がお母さんと呼べる存在はいないんだな。。。と後から改めて思いました。

母に「お母さんが良いお母さんじゃなくても、どんなお母さんでも、お母さんに居てほしい」という言葉が出てきて、それを母に(目の前にあったのが丁度ノートだったので、ノートの母に)言うことが出来ました。

それは、母である自分に向けた言葉でもあるのかもしれない。

母への赦しと、母である自分への赦し。

私にはこんな時間が必要だったなとしみじみ思いました。

コロナのおかげで仕事が減ってたりして、いつもよりも自由な時間が取れて、それはそれで自分には必要な癒しの時間かもしれないと思うようになりました。

クリスの言う、どんな悲惨な状況においてもそこになんらかの良い点、価値があること、得るものがあるということ。

そこに気づくことで、やはり人生が豊かになるなあ。。。。

来週は5日間の在宅リトリート!少人数でじっくり毎日プラクティスが出来るなんて、超幸せです。

また色々報告しますね~~~。

 

セッションスケジュール1部変更のおしらせ

セッションスケジュール1部変更のおしらせ

昨日は、東京では雪が降りましたね。桜が開花しそうな勢いでの雪!ほんとびっくりです。

生きていると色々なことがありますが、情報化があまりに進むと生の感動が薄れる気がします。

綺麗な景色を見ても、まず写真撮ろうとか。。。。

コロナウイルスの件も、恐れのほうが蔓延してしまっている気がしますね。

うつりそうで呼吸も浅くなっている気がします。

大きく深呼吸!ふ~~~。

さて、GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)のクリス来日延期でのセッションスケジュールの変更ですが、来日は延期になったのですが、クリスがzoomを使って、ウェビナーでのオンラインのクラスをやってくれることになりました。

1ディもですが、リトリートも元は5泊6日の秩父合宿が5日間の在宅クラスになります。

初めて家でのオンラインクラス!ワクワクします。

ということで、やはり来週はお休みが多くなってしまうのですが、21(土)と29(日)はセッション可能になりました。

何もかもが一旦停止しているような日々ですが、自分自身のからだや心を充分感じる時間を作りにいらしてくださいね♡

GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)ワークショップ延期のお知らせ

GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)ワークショップ延期のお知らせ

三月後半に予定していた、クリスティンプライス来日によるGAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)ワークショップは9月以降に延期になりました。

ぎりぎりまで来日の可能性を探っていましたが、クリスの状況は↓

コロナウイルスに関するアメリカ政府の政策により、私がアメリカを出国し戻ってくる際に検疫として二週間隔離される可能性があり、そのような状況に陥るリスクを取れない事情から止むを得ない延期です。

ということで、今回はやむなくキャンセルになりました。

初めて参加の方で、来日ワークに申し込んでくださったみなさまには、大変申し訳なく思います。

私も5泊6日の秩父合宿を含め一年ぶりの来日を楽しみにしていたので大変残念です。

生のクリスと会うことは叶いませんが、その代わりにアメリカのクリスとzoomで回線をつないでの、遠隔ワークショップの可能性などをスタッフで話し合いをしています。

はっきりしたら、お知らせをしたいと思います。

それによって、ナンディルームの三月後半の個人セッションスケジュールはお休みになっていましたが、、ご予約が可能になることもあります。また決定しましたらお知らせしたいと思いますので、しばしお待ちください。

コロナウイルスによる影響が個人にも及んでいるのがひしひしと伝わってきます。

クライアントさんたちのからだの変化でそれを如実に感じました。胸郭がぎゅっと縮こまっていて、閉塞感や不安が、エネルギーボディを小さくしている感覚があります。

きっと私の呼吸も浅くなっていると思います。

一日の中で、何度か大きく深呼吸をするのをオススメします。

あと、アーとかオーとか声を出しながらなるべく長く息を続かせることも。吐くと呼吸は入ってきます。

あとため息をつくことも!

ひとつひとつの変化に呼吸を忘れずに居たいです。

3月クリス来日ワークショップ日程

3月クリス来日ワークショップ日程

1年ぶりにGAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)の唯一無二のティーチャー、クリスティン・プライスが来日します。

クリスから学び始めた年数は、私がボディワークの出発点となったエサレンマッサージの資格を取った年と同じです。

ということは15年目らしい。初めて会ったころのクリスはもっと弾けてたような気がするけれど、今は円熟味を増し、でも変わらない在り方は「本当にこの人に出会えて、この人から学べて良かった」と思わせます。

優しさ、公平さ、オープンさは、当時も今も変わることなく、お手本を示してくれます。

今回ビギナー向けの1ディもあるので、興味のある方は、是非お越しください。早割ありです。そして、経験者向けのクラスの情報などもふくめ、申し込みはこちらのGAPウェブサイトをご覧ください。

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ワンデー*喪失とグリーフ:移り変わることと向き合い、感じ、出会う】

2020年3月、クリスティン・プライスが約1年ぶりに来日します!
初めての方もご参加できるワンデープログラムでは、「喪失・グリーフ」をテーマに探求をしていきます。

「グリーフ」とは、大切な人や存在を失うことだけではなく、転職や離婚など人間関係の変化や、引越しなどの場所などを失う体験のことも含まれています。

誰にとっても大切なテーマですが、どのようにそれと向き合えばいいのか学ぶ機会はあまりありません。GAPの視点から、ぜひじっくりと見つめてみませんか?
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人生における喪失やグリーフの体験は、
どこかで表出できることが必要です。

私たちは自分に起きたことや、感じた感情、懸念などを
シェアし、他者の話や体験を聞ける場所を必要とします。

しかし実際、このテーマについてオープンに話せる場所を
見つけようとすると、難しいことが多いのです。

全ての人に関わってくる大切なテーマでありながら、
普段は直接向き合うことが少ない「喪失や移り変わり」

その変化について、向き合えるところはほぼ見つかりません。
そして特に私たちには、死について話せる場所が必要なのです。

今回は、喪失や移り変わりについてそれぞれが考えていること、
感じていることに気づき、それを誰かとシェアできる
安全な空間を創り、提供したいと考えました。

それによってこのテーマに関する過去の体験を思い返したり、
日々の生活を生きることに、それがどのように影響しているのかを
探求するチャンスもあるでしょう。

自分はどのような態度や捉え方、信念を持っているのか?
自分の未来を思い描くときに、
それをどのように形作っているのか?
ひとつひとつ、ご一緒に見ていきましょう。

本プログラムでは、レクチャー、ディスカッション、
また体験的なエクササイズを行います。
GAPのアウェアネス・プラクティスは、
今回のトピックを探求する方法の土台となります。

3月〜4月はとくに人生の変化を迎える人も多い時期。
この大切なテーマを、ぜひ一緒に探求しましょう。

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◆GAP ワンデー・プログラム
「喪失とグリーフ:移り変わることと向き合い、感じ、出会う」

【日時】3月20日(祝金) 10:00-19:00 (9:30 開場)
【場所】東京都台東区上野周辺(お申し込みの方にお知らせ)
【講師】クリスティン・プライス(通訳:丸山智恵子)
【対象】初めての方、経験者の方、どなたでもご参加頂けます
詳細:https://gap.opensense.info/2019/12/27/2003one/