一つのフィールド

一つのフィールド

バイオダイナミクスのセミナーは続いています。

フェーズ4は2クラスあって、4aという女子がほとんどのクラスのアシスタントを終え、今日から4bのほぼ男子ばっかりというクラスに今度は生徒として参加してきます。

いえーい、生徒っていいなぁ。。。

実技も出来るし、分からなくっても良いしー。

学ぶって楽しい。

でも、アシスタントとして、一歩離れたところからワークをする皆んなを見ているのは凄く勉強になりました。

言葉ではなく、受け手と術者の繋がりのフィールドが、離れていた方がよく分かります。

トムが施術をしているときは、患者とトムが完全に一つの場(泡に包まれるという表現がよく分かった)の中に入っています。

それが見れた、感じられただけでも、来させてもらった甲斐がありました。

治療のエッセンスを教えられた気がします。

往年のオステオパスのおじいちゃん達がやっていた治療、表面や技術だけではないその根幹のところ。

それを教えて貰えてることが本当にありがたい。。。。

バイオダイナミクスは、愛であり、奉仕である。

まだまだは道は続きます。

からだの機能不全から、心の問題まで。

バイオダイナミクスオステオパシー、是非一度受けに来て下さい。

バイオダイナミクス

海

6月のバイオダイナミクスのクラスが始まりました。

今年も会場は海が見える大磯プリンスホテル。

私の参加したクラスはフェーズ2から。

今年もアシスタントとして参加させてもらいましたが、バイオを学び始めた10数年前から全く変わらず、夜はあんまり眠れない。。。色々質問したい事を自分に問いながら、寝返りを打つ日々。。。そして悶々としながら自分の課題に向き合いながら、毎朝海を散歩していました。

海を見ているといつまでも見れちゃう!

それは波が寄せては返すからだと思う。人の中にもある体液のように。

コースは4日間なんだけど、大体3日目くらいにすっと霧が晴れてクリアーにニュートラルに立っている自分がいて、でも、そのあとにまた次の波がやってくる。

この人生で自分が選んできたんだろうなというこの道を、自分が歩めていることに、もうめちゃくちゃ感謝。

最後にトムがほぼ全員をこれでもかというくらいにがっつり治療していて、もう恐れ入りました。。。

今それを受ける時期だから、、、と言ってました。

そうして、今受けた治療は続いていく。

そして、生徒は受けた学びを他の人を助けるために使うだろう。

オステオパシーのその技術、その愛、その根底にある奉仕。

それを理解するのに、あと何十年かかっても、おばあちゃんになってもバイオを続けていれたらよいなあ。。

おばあちゃんの手って、良いよねえ。

今度は木曜からフェーズ4です。

更なる学びと自分にとって、いつもよりハードなチャレンジは続きます。。

 

 

自分にいかにして栄養を与えるか?

自分にいかにして栄養を与えるか?

今日はセルフケアのお話、、、私の体験ですが。

3,4,5月と、いつもにも増して忙しい日々が続いていました。

ゴールデンウィーク明けにまとまって休みを取ることにしていたので、「それまではなんとか頑張ろう!」と自分を奮い立たせて、夜も昼も馬車ウマのように、私用に、仕事に、セッションにいそしむ日々。。。

そんな日々の中でした。その日は雨の日でした。

障害を持った人たちへのボディワークのあと、ナンディでの個人セッションが入っていたので、自転車で移動しようとしたら、急な雨。傘も合羽も持ってきてなかったので、濡れながら急いで自転車を漕いでました。

車道から歩道に乗り上げようとしたところで、タイヤが滑って、あっという間もなく、転んでしまいました。

そして結構な強さで尾骨と仙骨をがっつりぶつけてしまいました。

めっちゃ痛かった。坐骨もぶつけて、じんじん腫れたような痛みを引きずりながらナンディに戻りました。

まずいなあ。。。。痛いなあと思いつつも、セッションを終えて帰宅。

症状はひどい打撲と、おおきく折れてはないけれど、小さなヒビは入っているかもなあ。。。という感じ。

痛いながらも生活は一応できましたが、寝た姿勢から起き上がるときとか、尾骨に当たるとひーーってくらいの痛さ。。。パフォーマンスは落ちまくり。

きっとこれは「おいおい休めよ・・・」という天からのお知らせだったのでしょう。

痛いって本当に辛い。右肩も打ったのでそこもかばって生活しているとからだ全体がなんだかへんな方向に捻じれてきちゃっている感じで、一気に疲労を感じてきます。

転んだ週の週末はオステオパシーのワークショップでした。

事情を話して、デモの時に骨盤などをワークしてもらうと、「全体が、そうとうガチガチで枯渇している」などと言われてしまう始末。。。

うーん、そんなに自分を追い込んでいたのか?と大きく反省しました。

色々触れてもらったりしている間に、どれだけ自分が自分のからだを顧みず酷使していたのか。。。というのが沁みてきて、もう休まないとやってられない!って言う感じになってきました。

ああー!いつもクライアントさんには、自分を大切にするように促しているというのに、自分で自分を労わってなかったなあと反省しました。

そして、改めて自分にとって何が栄養になるのか?ということをじっくり考えました。

それはいつも同じだとは限らないかもしれない。

気の置けない友達とのおしゃべりが自分を元気づけてくれる時もあるかもしれない。

自然の中で、充分深呼吸をすることかもしれない。

全てを放り出して出かけることかもしれない。

気持ちのほぐれるボディワークをうけることかもしれない。

温泉?

ビール?

日々の瞑想。

美味しく滋味あふれた食事。

新しい出会い、新しいチャレンジ。

昔大好きだったことを思い出す。やってみる。

そして何より充分な睡眠!

おかげさまで、自分に栄養をたっぷり与えて、また流れだした感じがあります。

何が自分にとって栄養になるのかを忘れないようにしなきゃね。

枯れてきているときは、それすらも思い出せなくなってきてるかもしれない。

やはり人生は楽しむものだわ。

今日から、バイオダイナミクスのクラスが始まります。

朝は海辺を裸足で散歩するのだ~~。

 

コラボセッション残り1枠です

コラボセッション残り1枠です

先日投稿した、「手の癒し 花の癒し〜バイオダイナミクスオステオパシーとフラワーエッセンス」ですが、残り1枠となりました。

17~18時のセッション枠のみ空いております。

行こうかな、、どうしようかな?とご検討中の方は是非お早めに!

 

ご予約、満員になりました。

フラワーエッセンスとバイオダイナミクスのコラボセッション@トネリコ

フラワーエッセンスとバイオダイナミクスのコラボセッション@トネリコ

古くからの友人で茅ヶ崎の隠れ家サロン「トネリコ」を主宰しているフラワーエッセンスセラピストの吉田地子さんとコラボセッションをします。

地子さんは、おしゃれで凛としててとても素敵な女性です。

トネリコもかなり素敵な一軒家です。お値段もお得なので、湘南方面の方は是非二人のコラボを体験しにお越しください。

スペーストネリコHP→https://space-tonerico.jimdo.com/

以下地子さんが書いてくれた案内文です。↓

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トネリコ初の企画
「手の癒し 花の癒し
〜バイオダイナミクスオステオパシーとフラワーエッセンス」
国立のナンディルームからボディワーカーの中川洋美さんをお迎えして、トネリコのフラワーエッセンスとコラボセッションをおこないます。

洋美さんとの出会いは十数前、とあるボディワークのコースでした。
ペアを組んで「慈愛のタッチ」をしたのですが、すでにボディワーカーとして活動していた洋美さんのタッチは衝撃でした。
「こんな風に人にふれてもらったことはない」
と感動し、今でもそれを思い出す事ができます。
テクニックも大事かもしれないけれど、手ですよ、手!
植物を育てるのが上手な人を「緑の指を持つ人」
と言ったり、人の命を次々と救う医師を「ゴッドハンド」と言いますね。
洋美さんの手を、どうぞ体験して下さい。

フラワーエッセンスについては私、吉田地子が担当します。
20年間、家族間トラウマを中心に扱うクリニックで、グループセッションをさせていただいています。
メンバーの方たちからは
「ショック療法」と言われています(笑)
理由を聞くと、「ズバリと見抜かれる」からだそう。
トネリコでも、個人セッション、グループをリードさせていただいています。
主役は自然界の地水火風を十分に蓄えた花の生命エネルギーです。お話を聞かせていただきながら、エネルギーを感じ取り、調合ボトルを作らせていただきますね。

日程:6月28日(金)

場所:スペーストネリコ(茅ヶ崎よりバス:お申し込みの際に詳細を送ります)

お一人様、
バイオダイナミクスオステオパシー30分

フラワーエッセンス30分で¥7000
というお得な企画です。

11:00〜12:00 予約済み
13:00〜14:00予約済み
14:00〜15:00予約済み
15:00〜16:00予約済み
16:00〜17:00予約済み
17:00〜18:00

ご予約は予約お問い合わせフォームにコラボ企画希望とかいて、時間は第3希望までをお知らせください。定員になり次第受付終了となります。

 

祈り4

祈り4

母のグリーフ(悼み、悲しみ)のワークを出来たのは、奇しくも私の誕生日の日でした。

その日を、自分の生まれた日というよりは、母が私を産んでくれた日と言う風に私には感じられました。

肉体があって、この世でこの地球上でいろんな旅をさせてもらえる。悲しみも喜びも体験させてもらうのは、母が私を産んでくれたからなのだと思うと、その日の朝は感謝の気持ちで一杯でした。

生きているときには、そんな風に思ってはいなかったのだな、、、と思うと申し訳ない気もしました。

その日はGAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)の経験者だけの1ディで、私は自分がじっくりと充分に時間を取って母に向き合う必要を感じていました。

自分自身の感覚にゆっくり触れていくとすぐに、胸が痛くてちぎれるようで涙がどんどん出てきました。

私が最後に見た母の姿は、人工呼吸器を挿入された母の姿でした。

その姿の痛々しさがどうしても頭から離れず、母を思い出すときはその姿がフラッシュバックしてきて、元気だった時の母の姿や、笑顔を思い浮かべることが出来なくなっていたのです。

GAPのやり方では、何にでも座布団に置いて直接話しかけることが出来ます。

その人(人以外でも、動物、建物、景色、夢の中に出てきたものでも、死者にでも)を目の前の座布団に置いて直接話しかけるという行為は、お互いの間に直接的な関係が出来ます。

母を目の前の座布団に置いただけで、ごめんね。。。という言葉と思いがあふれてきて、どんどん涙が出てきました。

母をあんな姿にはしたくなかった。自分の力でもっと元気にしてあげたかった。。。

それが叶わぬまま、母を逝かせてしまったことは、私の中の痛みとして大きく残っていました。

辛い気持ちの自分を一旦おいて、今度は母の座布団に入りました。

GAPではそれをenteringといいます。(自分の考えや見方を一旦自分の席において、座布団に置いた存在に入ること)

母になると、その座布団の上の母は人口呼吸器を挿入した母ではありませんでした。

若い時の母のように活力にあふれている母ではなく、老人になった母でしたが、穏やかでした。

その母は、私に向かって、「ひろみ、ごめんね、お母さんも死ぬとおもわんやったから、びっくりした。からだに気を付けて、風邪ひかんようにね。」

と言ったのです。

思えは母は私の心配ばかりしていました。若いころは、その心配がうっとうしかった。病気になって、自分のからだがしんどいときも、しばらく電話しないと、風邪でもひいているのじゃないか?と心配ばかりしていました。

座布団の上の母は、そんな母でした。

自分の席に戻って、その母の声を聞くと、今度は温かい涙があふれてきました。

そして、私の中の母が、生き生きした母に変わりました。

今も、時々空の上に母を感じると涙がでます。

料理や片付けがめっぽう苦手で、プライドが高く、人の目を気にして、すぐグダグダ悩む。

癇癪を起したり、わがままを言ったり、なんとも人間らしく困った母でしたが、母は私の大事な「お母さん」でした。

命に終わりがあることは、知っていたけれど悲しいものです。

呼吸が苦しく毎日大変だった5年間、本当にご苦労様、大変だったねと言いたいです。

治癒ということの何が正解か、未だに私は探求中です。

ただ、母が死を持って見せてくれたものが、まだ言葉や形にはならないけれど私の中に息づいています。

それを私が、命を輝かせ生命を全うしようとする、生きとし生ける誰かをサポートするために使えるように、この両手を使って、また精進していこう。ね、おかあさん。