ナンディルームのトップページ

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今年の梅雨は、毎日じめじめムシムシ、晴れ間が少ないですね。

コロナウイルス感染者も増えてきていて心が晴れない方も多いのではないでしょうか?

そんな中ですが、ナンディルームのトップページがスマホにも対応するように変更になりました。

今のご時世スマホで検索する方が多いと思いますが、トップページの写真が小さくタップしにくかったり不自由をおかけしていましたが、重い腰をえいっと上げて、このHPを作ったわくちんにお願いして、見やすく操作しやすい画面に変化しています。

是非トップページ見てみてくださいね。

私が大切にしていることって。。。

私が大切にしていることって。。。

GAPウィークが終わりました。

先週木曜夜はGAPのイブニングクラス、そしてこの週末はGAPのティーチャーのクリスの2ディズでした。

気づきにたっぷりと時間と空間を与える美味しい時間。日々忙しいのですが、生きるということの質が変わります。

このブログではGAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)のことを書くことが多いのですが、うーんなんでだろう????日々個人セッションでやっているのは、バイオ(ダイナミクス・オステオパシー)が多いのですが。。

もしかしたら、個人セッションで起こることは、プライベートなことなので、99パーセント書けないことだからかもしれません。

でも、GAPとバイオ、私の中では一致しています。どちらも素晴らしい教えと、素晴らしい先生。

到底たどり着けない深さと大きさを持っているのですが、今回の2日間のクラスでも、そのエッセンスになんか本当に深すぎて、今までの自分がああ、、、未熟でわかってなかったな~~~!って思うことも多々あり。

でもそういう「アハ!」な瞬間がでも大好きなのです。

今回のタイトルは「一人でやっているのではない 〜大きなサポートに気づきを繋げる」

だったのですが、これがまさにバイオと同じ質と源だったのです。

サポートを待つのではなく、サポートの泉に自分が繋がりに行く。

そのサポートの泉に繋がってから、それが自分を通してサポートが必要な人に届くようにする。

それをクリスは温泉の源泉と湯船に例えました。自分が源泉になろうとするのではない、自分は湯船で、源からの癒しの力が自分を通して相手に流れ込むだけという風に。

自分が辛い状況に置かれているときは、サポートがまるでないように感じる。だから、大丈夫な時に、何度も何度も、私たちはサポートを思い出す練習をして、そのリソースに繋がり続ける。

これが自分のちからでやろうとすると、すぐに枯れてしまいそうに

実はサポートは、本当にたくさんあるのだけど、辛い状況にいるときは、それが感じられないし、感じられないから辛い状況だともいえるのかもしれません。

クリスの話は仏教的な理念にかなり近い気がいつもしてしまうのだけど、なぜこのプラクティスをするか?その動機が大事だといつもいいます。

私たちが今この瞬間と共にいて、十全に生き、苦しい時も楽しい時も、起きてくることに触れ続けることが出来るか?そして痛みを痛みとして受け止めて、それを見守っている「ただ見ている人の席」を育て成熟させていくことが出来るか?その実践を続けているのです。どこにも行かないということが、どこへでも行けるということにもなるために。

成熟化ってなかなか難しいですが、、、、一歩一歩そこに歩みを続けていきたい。

7月は週末に3日間のクラスがあります。濃いながらもよい時間になるはず!

ちなみに日本人スタッフがやった木曜のイブニングクラスも、初心者~ベテラン経験者までどなたも参加できる基礎のエッセンスがぎゅっと詰まったなかなかいいクラスでしたよ~~~。自分もクラスをリードするので、準備とかなかなかハードな一週間でしたが。。。夕方2時間ってのが、自分を取り戻すのにちょうどよいかなあ。

 

 

 

遠隔セッション特別価格は6月までです。

遠隔セッション特別価格は6月までです。

エソテリックヒーリングの遠隔セッションをコロナウイルスの外出自粛で受けに来れない方のために、特別価格(三回セット8千円)にて提供していましたが、緊急事態宣言も解除され町も通常モードに近づいてきたため6月いっぱいで終了したいと思います。

既にご予約いただいている方は、3回セッションが7月にまたいでも大丈夫です。

今後も通常価格にての提供は行います。

30分:5000円

3回セット:12000円
(2週間~1か月の間隔を目安にセッションを受けていただきます。回数を重ねることで効果が増します。)

今回何人かの方に行いましたが皆さん変化を実感できたようでなかなか好評でしたよ。

 

GAPオンラインクラスのご報告など

GAPオンラインクラスのご報告など

6月になりました。

季節はもう夏に近づいているようですね。

緊急事態宣言も解除されて、町も賑わいを取り戻しているようですね。

ナンディルームにも徐々にクライアントさんが戻ってきて、少しづつまた忙しくなりつつあります。

知的しょうがいの方たちの施設で行っていたボデイワークも6月から再開です。

私はここ国立の町に籠って暮らしているため(コロナに関係なくですが。。。)コロナ前コロナ後の変化には鈍いのかもしれません。暑くなってマスクもしんどくなってきていますが、ナンディルームでは様子を見ながら徐々に対応を変えていきますが、今のところマスク着用、紙カップやペーパータオルなどの対応はそのままで行きます。

クライアントさんは、セッション中はマスクを外していただいても構いません(息がしずらかったりもするので)もちろん、ご本人の自主性に任せてしていたほうが安心を感じる方はそのままマスクをしたまま受けて頂くこともできます。

普段メカに弱い私も、GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)のクラスではオンラインを使わざるを得ず、5月には日本人のティーチングスタッフによるクラスを行いました。

夕方から2時間のクラスでしたが、懐かしいGAPファミリーの顔も見れて、ハートがほっこり温かくなりました。

このクラスでは、GAPの基本のき、エッセンシャルプラクティスを中心に行いました。

このブログではGAPの紹介を度々やっているので、ご存知だと思いますが、GAPはセラピーではありません。

気づきのプラクティスです。

からだの内側の感覚、外側で五感を使って気づいている事、そして思考、全ての領域で今この瞬間に気づいている事に、ゆっくり丁寧に触れていきます。

そうしていくことで、自分のパターンやクセに気づくこともあります。感情のフレーバーに触れることもあります。

「いつもよりも時間をかける、気づいたものにスペースを与える」ことは、バラエティのある瞑想の時間のようなものです。

これはコミュニティのワークなので、グループでやるというところがミソです。お互いに役割を交代するし、ここにはセラピストもクライアントもいず、自分自身でいることをお互いにサポートしあいます。

私の出会った探求のやり方の中でも最も優しくハートフルな、そして誰にでも有効なやり方です。

今回zoomでやったことで、良かったことは地方の人も参加できること!

実際に一緒にサークル(輪)を囲むことには代えがたいものもありますが、zoomでもかなりそれに近いものがあります。

地方に住んでいる人が、オンラインというツールがあることで参加できる恩恵は大きいなと!

2時間はあっという間ですが、それでもいつも送られているマインドの電気信号が一旦リセットされたような感覚を得た気もしたり。

私はお子さんが居る方と組んだんですが(4歳)となりでお子が絵を描いていて、画面では見えないけど「おかーさんみてー」っていう声が聞こえたりして、なんだか自分の子供が小さかった頃のあの時間の感覚を思い出してしまいました。

あの頃は、仕事や子育てに必死で、「見てみてー、おかあさん」「絵本読んでー」「あれやってこれやって」という訴えをあんまり楽しめなかった気がするのだけれど、今は、子供に絵本を読みながら、途中で寝ちゃって絵本がバタン!って顔に落ちてきたリ、途中で読みながら眠くて眠くて謎のストーリーを作りながら話してて、息子に揺り起こされたり、そんな時間が温かく、貴重な時間だったなあと思うのです。

子育て真っ最中の方と、zoomで繋がって気づきをお互いにシェアしながら、そういうゆったりした、伸びた空間を思い出させてもらって、その豊かさが自分の中にも流れ込んできたような体験でした。

zoomでワークをリードするのは、まだ慣れない感じもあるけれど、楽しかったな。

この2時間のワークは初心者の方も気軽に参加できます(あまりに短かったので2時間半になるかもですが)

今月もまたやる予定なので、また情報をUPしますね。

その次の次の日にクリスのオンラインクラスもあったのですが、長くなったのでそれはまたの機会に!

遠隔ヒーリングについて

遠隔ヒーリングについて

みなさん、いかがお過ごしですか?

コロナウイルスの対応で、テレワーク、在宅、休業の方も多いと思います。コロナウイルスの対応をしつつも各職場で頑張っている方もおられると思います。

特に感染の多い都市部に住むみなさん、本当にご苦労様です。

ナンディルームの個人セッションをどうするかは、日々悩みながらも続けています。

からだやこころを扱う身として、こんな時こそ役に立つ仕事であると自負しているし、必要な方に門戸は閉ざしたくはないというのが、基本方針です。

特に免疫力を上げて、ウイルスに負けない体づくりのためにも、ナンディのセッションは役に立つと思います。

生きている限り何事にも絶対はないので、コロナゼロには出来ないのが現況ですが、出来るだけのことはやっています。

実際問題として、クライアントさんも、今の時期来れない人が増えています。

感染拡大が落ち着いて、また安全に電車に乗って来れるようになったらさらに良いセッションを提供できるように、ブラッシュアップのために今色々復習などをしています。

特に今せっせとやっているのが、エソテリックヒーリングのチャクラの研究。

実際の臨床では、相手とのつながりの中で出てきたところに働きかけるので、どうしても同じ臓器やマイナーチャクラが多かったのですが、これで対応できる範囲も増えそう。。。

特に頭部の研究に力を入れています。三叉神経やホルモンバランスなどなど。。。

今までの自分は少し燃え尽きかけてたのかもしれないな。。。というのも、よく考えたら2日続けてお休みの日とか今まで全然なかったのです。

それでも全然ダイジョウブだったのだけど、今週2日続けておやすみだったせいで(コラボイベントが中止になったので)なんだかムクムクやる気が出てきて、脳にぐんぐん知識がプリントされていく~~。

普段の私は呑み込みがかなり悪い上に、すぐ忘れちゃうんですけど。

今、休業で学校がお休みになった子供たちももしかしたらこんな感じかもしれないな。

介護看護の世界にいる人たち、その他コロナ対応に追われる人たちはいつも以上に疲弊しているかもしれませんが、そういう人にもヒーリングオススメです。

詳しくばエソテリックヒーリングのページを参照してください。

コロナで大変な思いをしている今の現状を踏まえて、1回5千円のところを3千円にて提供します。

今書きながら決定しました。

普段3回セットで続けて受けてもらうことが多いのですが、三回では8千円にしようかなと思います。

期間はコロナが終息するまでです。

受付は予約フォームからお受けします。

遠隔の場合は、予約後にセッション時間までに写真を送ってもらっています(その時のです、過去のではなく)

それを使って、繋がります。セッション自体は対面の時と変わりません。

クライアントの方は、横になるか、座位にて受けてもらいます。

終わったら、メールにて連絡をします。

そして状況などを簡単にご報告します。

ぜひぜひお試しくださいね。

 

自然界に触れる

自然界に触れる

コロナでなかなか家から出れなかったり人と触れ合ったり出来ないと、人は自然界に触れたくなるのか?

なんだか最近花とか庭いじりとかをしたくなってます。

先日実家に帰った時は(必要性もあるけれど。。。)庭の落ち葉掃きと草取りで一日中外にいました。

そして夜は9時には寝ちゃうという暮らし。

新緑の季節は、外にいるだけで健康になってしまいそうな感じ。

そして、取ってしまうのが申し訳ない野草や野の花が可愛いらしくて、あんなにもじゃっとしているのに、全然はかどらなかったのでした。

来月も、無事に行けますように

今まで父が1人で外仕事をして来た庭や畑は、父が外に出て動くことが困難になって来たから荒れつつあります

今度は私がここをナンディガーデンにしたいな。

生き残ったり、枯れちゃったり、増えたりする花や木を見ながら、妄想が広がって行くのでした。

国立のナンディルームに生えてるジャスミンもそろそろ花が咲きそうです。

コロナに怯える人間界をよそに、植物は命を全うしていきますね。

今は会えない皆さんもほんとに元気でいて下さいね。

心から祈ってます。