GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)STクラス1ディ

GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)STクラス1ディ
来週末23日(日)は、GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)の1ディクラスです。
9月のクリスのプラクティカム6日間で、沢山学んだので今度はアウトプット!
GAPの基本と、特に大事なからだの感覚に留まるコツやヒントを体験を通して学んでいきます。
初めてGAPを知る方にもおすすめのクラスです。
日常に行かせるプラクティスをぜひご一緒しましょう。
お問い合わせ、申し込みはナンディのHPではなくオープンセンスのHPからになります。
以下詳細です↓
ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)では、何かを変えようとすることよりも「今、ここ、あるがまま」に出会い、深く耳を傾けることを学んでゆきます。
身体がもつ知恵を認識し、身体の衝動に気づき、ときにそれに従うことは、新しい可能性や選択肢を発見することであり、
また閉じ込めているパターンや感情、エネルギーを再調整することを可能にします。
それによって、何かを無理に変えようとしなくとも、自然にゆっくりと変化が起きる場合があるのです。
  
今回はGAPの基礎をじっくりと一緒に探求しましょう。

WS詳細  GAP STクラス「内側の感覚に気づくプラクティス」

日時:10/23(日)10:00-17:30

会場:東京都台東区上野周辺(お申し込みの方にお知らせします)

参加費:

★早割 9/30(金)まで早割:
1日のみ参加 9,720円(税込)

通常:
1日のみ参加  10,800円(税込)

*過去6ヶ月以内のSTクラスにご参加の方
1日のみ参加  9,720 円(税込)

プレミアムメンバーの方:
1日のみ参加 8,640 円(税込)

*対象:
どなたでもご参加できます。とくに、心理カウンセラー、セラピスト、ボディワーカー、対人支援、医療や介護に携わる方にもオススメです。

この刺激的な一日

この刺激的な一日

タイのプミポン国王が亡くなりましたね。タイに行くとお札のバーツは国王だし、色んな所で国王がみんなに愛されてるのを目にしてきたから感慨深いです。謹んでご冥福をお祈りします。

同じ日にボブ・ディランがノーベル賞受賞しちゃうし。作詞もありなのか!と驚き。高校時代から愛してきた村上春樹がノーベル賞を取ってしまうのは、好きな人がメジャーな世界に飛び立ってしまう淋しさのようなものがあるし、ノーベル賞作家よりも、近所のパン屋でフツーに会いそうなフインキでいてほしい気もするので(もう充分有名だし、きっとノーベル賞とっても変わらないだろうけど)なんとなくほっとしたような・・・・・。

昨日は、朝から予定外に電車に乗って三鷹のスタバで今まであまりお会いする機会のない職種の方と打ち合わせ。チャイラテが異様に甘くてびっくり。やはりスタバって味も思想も好きになれん!と思いつつ、とんぼ返りで国立に戻り個人セッションを終え、夕方から息子の学校へ。

息子のバスケットの部活の保護者会、初参加!

高校にもなると学校に行くことなどほとんどないため、人気のない暗くなった構内でさまよってしまった。。。

部活内で生徒が生徒を殴った事件があって、その対応をめぐって今まで口を出すのを控えてたお母さんたちが立ち上がって、顧問の先生を交えて話す機会を作ってくれたのです。

もう、親の出る幕でもないよな・・と思い、今まで行かなかったけれど、この前息子と喧嘩したときに「保護者会とか来てほしい」というリクエストもあったことだしと思い、行ってみました。

初めて息子の同級生のお母さんたちとお会いすることになったのですが、お母さんたちの熱意にびっくり!

子供に対する愛や、先生に対しても恐れずグイグイ迫力で迫る姿も!練習試合とかも毎回観に行って子供たちの様子を伝えてくれるお母さんもいて、本当に頭が下がりました。

福島の原発事故があったときも、お母さんたちは立ちあがったもんな~~。母は強いし、やるときはやる!

それにしても、その保護者会に参加して、率直さ、思っていることを正直に言うって素晴らしいなあと思いました。

すごい激しいお母さんの何人かが「そこまで言うか!そんな風に攻撃してもいいのかな~~、先生大丈夫??」ってくらいハッキリとしゃべっていて緊迫感Maxでハラハラしたりもしたけれど、全員がなあなあで済まそうとか、表面を取り繕うとかそういうのではなく、子供たちが自分たちの大好きなバスケを思う存分できるように、そしてお互いがお互いを尊重してプレーするためには何が必要で、今何が足りないのかということを先生たちに必死で伝えていた。

そして、みんなが子供の様子をよく見てるし、コミュニケーションが取れているなあっていうのに感激した。

話しながら感極まって泣いているお母さんもいたし。

自分の思いを伝えて、それが相手にも理解してもらえる。それがコミュニケーションだと思うのだけど、顧問の先生はそれが出来てなくて、その伝わってなさがどうもわかってないっぽい。

責められて、守ることで必死なのかもしれないけれど、後からじわじわ効いてくると思いたいですー。

初めてお会いするお母さんたちばかりとサークルを囲んで終わるころには、その人となりや、息子や家族の背景も見えるようになって、すごく知り合った気分でした。

母の日じゃないけれど、世の中のお母さんたちに感謝してしまった夜だったのでした。

17年前の息子と私。。
17年前の息子と私。。

 

コミュニケーション?

コミュニケーション?

先日息子の自転車が盗まれました。ドンキホーテの駐輪場に停めてあったらしいのですが、自転車の鍵が壊れてたから、簡単に持っていかれたらしいのです。

盗まれた夜帰ったらすぐに息子は「カギは壊れているし、スタンドも不具合だから、自転車買って!」と言い出したのです。

学校は自転車通学だから不自由なのはわかるけど、自転車鍵が壊れたままにしといた自分が悪いんでしょ?と思い、すぐ買ってというそのイージーさも嫌だったので「まずは盗難届け出してからでしょ?」と言いました。

次の朝、言い争うのが嫌でお互いに口を聞かずに息子は歩いて(25分!)+モノレールで学校に行き、夜帰ってきたのが22時過ぎ。

息子は疲れてて不満そうな感じはあったのだけど、自転車の話するの嫌だなあと思いつついたら、、どちらが口火を切ったかは覚えてないけど、このまま話し合わずにいることは出来なかったのだろう、お互いに。。。いつの間にかバトルに発展していた。

日頃の不満をお互いに言いあう機会を探していたのか、自転車問題から他の事も出てくる出てくる。

息子が弁当のご飯を残していたので、「残すならご飯減らすから言って!」というと、「おかずが少ないんだよ!ご飯は減らしておかずを多くして!」とか。

私の主張は・・・・全然手伝いをしないのに、自転車買ってとか、お金くれとか要求ばかりする。家のこともやってほしい。もう少し片づけてほしいし、自分の茶碗やお弁当箱を洗ってほしい。

息子の主張・・・親だから当たり前。仕事があるのはわかるけど親としての事もやってほしい。学校や部活の保護者会も来ないし。俺は部活で疲れている。

私も疲れてるんだよ~~年だし!

すごい強い口調ですごんでくるので夜だし、窓を閉め、眠いし嫌気がさして離れるとどこまでもぶつかって欲しいのか、追いかけてきて話してくる。

時にはそういうぶつかり合いを必要としているのだろう。

しかし、お互いにワーワー言い合ったのがガス抜きになったのか、朝起きた息子は次の日はすごく優しくなっていた!

お互いの主張を認めたわけでもないし、発散し合っただけと思っていたのだけど、熊が森で取っ組み合いをするようにワーワー罵り合いながらも、お互いの話は聞いた気がするから不思議なものだな。

多分職場でこれをやったらうまくいかない気がするのだけど、親子だからだろうか???

ゲシュタルトだとコミュニケーションと自己表現を分けるというのだけれど。。。

なんだか感情爆発したコミュニケーションだったけど、お互いの主張はどうやら伝わったらしいです。

私はお弁当のおかずを一品増やし、来週は保護者会にも行くことにした(もう高校だからいいだろ~~と思っていたけど)

息子は相変わらず全然片づけないけど、すぐに新しいのを買ってもらうのをあきらめ中古の自転車を友達のお母さんからもらってそれに乗っている。

少しづつだけど、お互い譲り合ったということかしら。

 

からだの声を聞くワークショップ10月のお知らせ

からだの声を聞くワークショップ10月のお知らせ

10月は久々のからだの声を聞くワークショップを開催します。

テーマは「セルフマッサージ」

マッサージって人にしてもらうものと思っていませんか?

実は私も人にやるばかりです・・・。

でも、自分でやると、驚くばかりの効果があるんです。

例えば、片足だけマッサージして立ってみると、やったほうの身体感覚が全然違う!

私が初めてエサレンマッサージを受けて立ったとき、自分のからだがぴかっと光っていて「生きているカラダ」という感覚があって、「自分は今までどんだけ鈍いリアリティの中で生きてきたのか!」と愕然としたのですが、自分で自分に触れていってもそれは起こります。

これから冬に向かってからだは冷えていくので、お家で簡単に使えるセルフケアを一緒にやりましょう。

どうぞお越しください。

要予約です。こちらからご予約ください。

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10月19(水)9:45~11:45分

場所:国立市内の施設(お申し込み時にお知らせします)

料金:2千円

*動きやすい服装でいらしてください(会場でも着替えられます)

 

プラクティカムこぼれ話

プラクティカムこぼれ話

GAP(ゲシュタルトアウェアネス・プラクティス)のプラクティカムの今回の会場の伊豆高原は、大学のゼミなどに使うホテルでした。

なのでいくつか規律があって、お風呂は夜10時までで終了。朝は6時半まで入り口が閉まっていて外に出れない、軽い監禁状態。

私は大体5時半には起きていて散歩をしたりするので、2日目の朝起きて入口が閉まっていることに軽いショックを受けて、外からやってきた宿の人に無理やり開けてもらったのですが、おかげで次の日から「6時半までは出れません!」とクラス全体に通達されてしまいました。

クリスのクラスは夜までみっちりやるので、一度はお風呂に入れなかったことも。。。

ホテルの裏は、シャボテン公園だったので、動物園のクジャクが宿の前に飛んできていることがしばしば。

道路には「クジャクに注意」の看板が・・・・。なんかインドの事を思い出して嬉しくなってしまいました。

西インドのプシュカルという街にいたとき、宿の庭にクジャクがゾロゾロいてすごくびっくりしたのだけど、町を歩くと野生のクジャクだらけで驚いた自分になんだか笑えたことを思い出したりしました。

滞在中シェフがいない日が一日あって食事がない・・・・。夜はみんなでイタリアンのディナーを食べに行き、朝は私たちST(スチューデントティーチャー)女子3人で朝食18人分を準備しました。

前の日の昼休みにタクシーでどんどん上がるメーターにドキドキしながら、美味しいパン屋さんとスーパーを掛け持ちで買い物に行って、卵を30個もゆで、サラダを作り、野菜を切って、美味しい朝食の出来上がり~~。

ちょっとペンションの主人気分でしたが、おかげで私たちのチームワークがますます良くなった気がします。

 

クリスも来年は来日15年目になるらしいけど、初期の頃のワークは夏はいつも長野の女神山でした。

自然にあふれ、そしてどんなに大声をだしても大丈夫な環境の中で思いっきりワークをしました。

初期のメンバーはもうあんまりいないけれど、あの頃のことを思い出すと幸せ感にあふれます。

私がオープンシートでベランダの外に出て、周りの山からエコー(こだま)が帰ってくるくらい叫んでいた時、あとでクリスが「この場所を作ったジンとケイコ(女神山ライフセンターを作ったご夫婦)に心から感謝するわ。こんなに存分に探求できる場所があるって・・・」としみじみ言ってた。

このくらい、私の大声すごすぎた。。。。。今の会場の条件では、まずできなかったワークだよなあ・・と思います。今回の私のオープンシートでも、その時の20分の1くらいの声しか出してないのに、2階に振動が伝わっていたらしいから。

 

今回は、「デモストレーション」としてのオープンシートでで短い時間でしたが(22分のタイマー付き!)クリスと一緒に座れました。

クリスはどこまでも「今ここ」なので、一緒に座るだけで。何もストーリーは要らなくて、ただ今自分の中から生まれ落ちようとしている事が立ち現れてきました。私はそのプロセスに従い、邪魔をせずに「今」にいるのみでした。

なんと、その22分で、プロセスに従っていたら、お産しているようなからだの動きが始まり、毛虫ぐらいの大きさのものを産み落としてしまったのですが、それはまるでドリームワークのような時間でした。

その産み落とした「毛虫」とその後もワークしたのですが、自分にとってどんなコミュニケーションが私らしい関わり方なのかをその私の一部の毛虫さんが教えてくれました。

私にとっては、身体感覚を伴った他者との関わりを「コミュニケーション」と呼ぶらしいです。

ボディワークそのものですね。。

 

 

プラクティカムから戻りました

プラクティカムから戻りました

ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティスクリスのGAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)のワークショップから戻りました。

5泊6日、過ぎてみたらあっという間でした。

駅まで送るバスの時間のギリギリまでワークをするクリス。。。さすがです。

今回も相当濃厚な時間でした。

プラクティカムは、理論と体験をミックスしたクラスで、対象はGAPを一定期間受講したことがある人。

基礎もしっかりやるのですが、それに加えて今回は、「自分自身と共にいることそして相手とも共にいることを学ぶ」コミュニケーション(クリスはコミュニオンともいう)が大きなテーマでした。

一例としては同じ部屋になった人たちと毎日一定の時間ワークをして、ニーズを言う、聞くという時間を取ったり。

「自分が他者に何を期待しているのか?」

自分が傷ついたと思うとき、相手に自分が傷ついたことの責任を預けている。自分が「傷ついた」と感じるその「感じたこと」の責任は自分にある。

責任というと、強いいい方な感じがしますが、GAPでは「オーナーシップ」自分自身に権威がある。というのをとても大切にしているのです。

自分自身が自分の専門家であり、自分が感じることは自分自身しかわからない。誰によってもそれを定義づけることはできない。

分析、アドバイス、判断をしない。というのがGAPのゴールデンルールでもあります。

それが自分が自分の感じたことの責任をとる。ということになるのです。

コミュニケーションでよく陥りがちな相手を悪者にすることなく、自分の[感じた]ことをじっくり見ていく。そのやり方は、本当に役に立ちました。

それが他者との関係性で居心地の悪い感情がおきたりスイッチが入っているとき、自分の中に何がおきているのか?を知る助けになります。

自分自身の感じていることをじっくり時間をとって探求していくと、そこに本当に今必要なプロセスが立ち現れて来ます。

それが「プロセスを信頼すること。」だと思います。

私もGAPを始めて最初の頃は、どこかに行こうとしていたと思います。この今自分が探求していることの答えを出さなきゃと思っていたと思います。

「今ここにいる」という事のチカラはすごいものがあります。それは、単なるトラウマ解消や、未解決なことを完了させること(それも含みますが)以上の力を持っているのです。

からだの叡智ともいえるかもしれないけれど、私たちは自分自身がどうしたら治療が起こるか?を知っているとクリスはいいます。

でもそれは、よりゆっくりと静かに自分自身に耳を傾ける。ジャッジしないで、答えを見つけようとすることをやめたときに起こるのです。

というようなことを改めて学んだ時間でした。

5泊6日って長いな。。。と思うのですが、過ぎてみるとあっという間。

初日には自分の中で何が生まれようとしているのかがはっきりしてなかったのだけど、自分自身に居続けることを通じて、段々全容が現れてきました。

合宿場所の伊豆高原には霧がずっとかかっていたのですが、時折霧が晴れて大室山がすごく近くにくっきりと現れてくることがあって、そんな感じ。

時間をかけることでもやっとしていた自分自身の中がくっきりと見えてきて、鮮明になってくる。そんな感じです。

その間には、不快な感情や居心地悪さも通っていくのだけれど、それとも共にいれるようになってきたのは、このGAPを長年続けてきた成果ともいえるかもしれません。