九月が始まってしまいました。
またしても地獄のお弁当生活。。。「たくさん入るからタッパーにして」といわれてから、でかいタッパーに詰めているのですが、めっちゃご飯が入ります~~。せめてものすくいはおかずとの境界線がないこと。
ついついご飯の領域が増えてしまいます。
GAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)のクリスが来日しています。どなたでも参加できるイブニングプログラムについてはお知らせにアップしています。
今回経験者のクラスばかりなので、クリスに会う貴重なチャンスです。お見逃しなく。
来週水曜14~19日までは、プラクティカムに参加するのでセッションはお休みさせていただきます。よろしくお願いします。
今回は伊豆高原の初めての会場なので楽しみです~~。温泉もあるし。
クリスのワークは昔「軍隊」とかいわれたこともあるくらい朝から晩までワークするので、終わるのはたいてい10時くらい。。ぐったりでまあすぐにバタンと寝てしまうのですが、なので6日間相当濃厚な日々です。
今回のプラクティカムは来年からのスタディグループ2期に向けた準備クラスです。
私たちST(スチューデントティチャー)は、アシスタント参加ですがきっと沢山の学びがあるでしょう。
クリスは「ゲシュタルト」というカテゴリーに収めるには余り溢れるくらい、暖かく大きなハートを持った人で、その教えることへの情熱は60歳を過ぎても全く衰えることはありません。GAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)というワークの根っこを作り上げたものは、クリスのそのハートの大きさによるところが大きいと思います。
初めてクリスのワークに出会ってから13年(くらい?)。
女神山のビギナーのクラスの一日目に「なくそうなくそうとしても無くならないなら、それと共にいる、その在り方を学ぶ」というのを聞いたときに自分がそれまでやろうとしてきたこととの余りの違いに目からウロコがどっさり落ちて以来、GAPに今も魅せられています。
クリスは「GAPという乗り物は私たちより大きい」とよく言います。
教えは使えるものだからこそ価値がある。私たちは死ぬまで(死んだ後もかもしれませんが)きっと学び続けるのでしょう。
GAPはセラピーではありません。使えるものなのです。GAPは、頭で考えるだけのものだけではありません。体験を通して学ぶ。それが魅力なのです。
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