バイオダイナミクスのセミナーから戻りました。
今回は、フェーズ2。ゾーンBという液の領域を探求していきました。
フルイドボディは感情や免疫機能もつかさどる領域。
オステオパシーではなじみのあるよく働きかける領域です。
私も、割と最近までフルイドの理解が浅かったのですが、最近フルイド大事!って思っていてよく観察するようにしていました。
なので、相当面白かったです!
フェイズ2のクラスは2クラスあって、私は男子クラス(治療家が多い。もう一つのクラスは女子クラス、ヒーラーが多い)なのですが、別に自分が治療家なわけではなく、フェーズ2周目なのでどっちのクラスに出てもよく、敢えて自分にとって難しいほうを選んだのです。
このクラスは、かなりメカニカル寄りでした。。。。女クラのほうはまた全然違う感じだったらしいですが。
今回のワークで一番面白かった体験は、自分が施術を受けている時に、超は
両手で、左の足先をずっと触っていたので、アレ?両手?術者は右の骨盤を両手で触っているから何で???
って思ってました。アシスタントの先生がサポートしてくれているのかと
それぐらいはっきりした手の感覚でした。
終わってから、「誰が左足触ってたんですか?」と施術者
なんかって、絶対リアルな人間だと思ったんですけど~~
しかも5分くらい結構長い時間でした。
その触られたほうの足は、めっちゃトロトロに緩んでいい
あとは、ゾーンBの感情的な面にシンクロしたせいかどう
しかも、すごいスピードで!
私が素晴らしい施術を受けているとき、感情的なものがリリースするときになる
それも一度ならず、何度も、別の人でも!
ぱっと受け手に触れた途端に、そのカクカクがすぐにやってきて、リリースして消えていったのがあまりに早くて興味深かった。これが準備が出来ているという事なのでしょう。
そしてやはりフルイドボディにアクセスしているからなのかしら?
4日間のワークの間に、沢山治療を受けたり、インプットが多いせいか悩むこともありました。
毎朝、湖の周りを一時間くらいあるいて、それが癒しとエネルギーチャージになってました。
2日目に、自分が揺れに揺れて不安定になったとき、沼の
自然はすごいなあ。
そして自分の中が静かになって午後のワークはとてもいいワークができました。
自然は助けてるつもりもなく、押しつけがましくなく、いつも安
そういうものに私もなりたい。。。。
良い治療は自然から学ぶところが多いです~~。