3月の予約スケジュール

3月の予約スケジュール

3月の予約スケジュール

あと1週間で2月も終わりですね!

2月はBEO(バイオエナジェティックオステオパシー)のセミナーもありバタバタとあっという間に過ぎていきました。

3月も引き続きセミナーがあるので、予約枠少なめになっています。

予約済の予約枠には横線引いています(随時更新)

こちらを参考にして予約フォームより書き込みをお願いします。

時間の調整希望の方は備考欄にお書き下さい。

3月1(土)ナンディみやこルーム 10時〜13時〜

3月2(日)ナンディみやこルーム 10時〜13時〜

3月3(月)お休み

3月4(火)移動日

3月5(水)10時〜13時〜 17:30

3月6(木)10時〜 13時〜 16時〜 18:30

3月7(金)10時〜13時〜 16時〜

3月8(土)   10時〜 13時〜 16時〜

3月9(日)  バイオセミナーのためお休み

3月10(月) バイオセミナーのためお休み

3月11(火) バイオセミナーのためお休み

3月 12(水) バイオセミナーのためお休み

3月13(木)  10時〜13時〜16時〜

3月14(金)10時〜13時〜16:30

3月15(土)10時〜 13時〜16時〜18:30

3月16(日)103013時30〜 16:30~

3月17(月) 10時〜13時~ 16時〜

3月18(火) バイオセミナーのためお休み

3月19(水) バイオセミナーのためお休み

3月20(木) バイオセミナーのためお休み

3月21(金) バイオセミナーのためお休み

3月22(土) 10時〜13時〜 16時〜

3月23(日)10時〜13時〜. 16時〜

3月24(月)   陶芸教室

3月25(火)10時〜13時〜16時〜

3月26(水)10時〜13時〜 17:30

3月27(木)10時〜1316時〜 18:30

3月28(金)10時〜13時〜16時〜

3月29(土)10時〜13時〜16時〜、

3月30(日)10時〜 13時〜16時〜、18:30〜

立春まで後少し

立春まで後少し

今日は寒かったですね〜〜。

早くも2月に突入しましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

なんと今年は2月2日の今日が節分だったのですね。。。明日だと思い込んでいました。

1月は比較的のんびり過ごし、毎年追い込まれる確定申告の準備もある程度終わらせる事ができました。

なんせ毎年6月に開催されるバイオのセミナーが今年は2月と3月。。今年は多めにクラスを受けるので、行ったり来たりが続きます。

それに加えて、今年一年、とあるプログラムに参加予定で、こちらはかなり難しいという風に聞いているので、ドキドキ。。。願書は出したのだけど、スタートが遅れているらしくまだ全貌が分からないのでなんとなく不安ですが、しかも苦手な頭系!

ちゃんと入学できたらまたお知らせしますね。

先週は博多でのバイオ九州勉強会でした。

こちらは私が世話人で、東京からバイオの先生に来てもらっての開催。去年八月に続いて2回目です。

「九州」と言っても九州の人は半分以下で、岡山広島、そして名古屋からも!

九州で勉強会したいなと思っていたので嬉しいのですが、それに加えてクラスの雰囲気もすごく良い。

場もよく、参加者の人たちは熱心で質問もどんどん出て、めっちゃ勉強になりました。

定期的に学べる場があるってやはり大事だし、ありがたいです。

次回は5月!また楽しみです。

そして、今月からブログとお知らせに「今月の予約スケジュール」をUPしています。予約カレンダーがケータイからだと見にくいし、ブラウザによっては悪魔のような「ロボットではありません」が出てしまうので。。。(何度やってもクリアーできない問題が。。。)

予約情報は出来るだけ更新していきますので、参考になさって下さい。

「からだの声を聞くワークショップ」は4月に開催予定です。

日程が決まりましたらお知らせしますね。

今年の方向性は思っても見なかったですが、がっつり勉強する年になりそうです。。。

 

 

2月の予約スケジュール 

2月の予約スケジュール 

今日で1月も終わりですね。

予約カレンダーがケータイからだと見にくいので、今回から毎月のスケジュールをお知らせすることにしました。

横線が引いてあるのは予約済みです。随時更新していきますので参考になさってください。

予約時間等は調整可能なので、希望の時間がある時は、備考欄にお書き添え下さい。

 

2025年2月予約スケジュール

2/1(土)10時〜13時〜16時〜1830分〜

2/2(日)10時〜13時〜1630分〜

2/3(月)定休日

2/4(火)10時〜13時〜17時〜

2/5(水)10時〜13時〜17:30〜

2/6(木)10時〜13時〜16時〜 18時30分〜

2/7(金)10時〜13時〜16時〜

2/8(土) 10時〜13時〜、16時〜

2/9(日)1030分〜1330分〜16時30分〜

2/10(月)陶芸教室

2/11(火・祝)10時〜13時〜 16時〜

2/12(水)10時〜13時〜17:30〜

2/13(木)10時〜13時〜16時〜

2/14(金)10時〜13時〜16時〜

2/15(土)10時〜13時〜16時〜

2/16(日)10時〜13時〜16時〜1830分〜

2/17(月)10時〜13時〜16時〜

2/18(火)10時〜 13時〜16時〜

2/19(水)バイオセミナーのためお休み

2/20(木)バイオセミナーのためお休み

2/21(金)バイオセミナーのためお休み

2/22(土)バイオセミナーのためお休み

2/23(日)10時〜13時〜16時〜

2/24(月・祝)10時〜13時〜1630分〜

2/25(火)ナンディみやこルーム(福岡)14時〜

2/26(水)ナンディみやこルーム(福岡)10時〜13時〜

2/27(木)ナンディみやこルーム(福岡)10時〜13時〜

2/28(金)ナンディみやこルーム(福岡)10時〜13時〜

11月になりました

11月になりました

今日は素敵な秋晴れですね〜〜。

セッションは夕方からなので、今日は意を決してお風呂場と台所の大掃除をしました。

日頃はチャチャっとしかやってないので、マジで覚悟が要ります。

でも、今日はあったかいので裸足で風呂場の床や壁をゴシゴシし、風呂桶や椅子も洗ってスッキリしました〜〜。

食器も、日頃は水切りカゴから直接取り出すスタイルなので(ズボラ)ほぼ使ってないのですが、全部の食器を一度出して、処分するものとかを出し、綺麗に収納したらめちゃくちゃ気持ち良い〜〜。

もっとまめにやればいいんですけどね。。。。

ところで10月の終わりの日「からだと心の声を聞く1ディ」ワークショップ」無事に終了しました。

いつもは午前中の「からだ」タイムだけなのですが、午後はGAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス」のやり方を使って、ワークを進めて行きました。

一人で1ディをリードすることは近年ほぼないので、どうなることやらと思ってましたが、良い時間になりました。

午後の時間もみなさん真摯に取り組んでいただいて感謝しています。

過去のストーリーも今この瞬間に気付きながら話すことで、違ったものになります。

スローダウンして感じながら今にいながら話すってほんとパワフル。

そしてそれを聞いてくれる存在がいることがなんてありがたいことか。

GAPを学んで、自分自身を感じることと、相手を感じることを行ったり来たりできる能力を育むことで、私はずいぶん助けられました。

今年のワークショップはこの日で終わりなので、来年になりますが(多分)またみなさんとご一緒出来るのを楽しみにしています。

さて、今年もあと2ヶ月を切りました。

毎年言ってますが、本当にあっという間!

12月末までのカレンダーをアップしています。

年末は12月30(月)まで、新年は1月4(土)からになります。

季節の変わり目で体調乱れやすい時期なので、みなさまご自愛くださいね〜〜。

(写真は、時々音もなくやってくるお隣のさくらちゃん)

10月になりました

10月になりました

リソース(資源)って大事

早いものでもう10月ですね。

やっと風も少しだけ秋の気配ですね。

四季ももう二季になった感じですが、今日なんか夏のような暑さ! 九月もなんだか盛りだくさんでした。

日々に流されてしまわないように、地に根を張って生きていきたいものです。

毎月福岡の実家に通ってもうすでに6年。

毎月なんて大変ですね。とよく言われますが、私にとって大地に自分を繋げてくれる大きなリソースになっています。

10年くらい前になると思うのですが、オーストラリアの先生で数年前に亡くなってしまったティーチャーのジュディ・ジャッカ先生にエソテリックヒーリングを習っていたことがありました。

アドバンスコースでメルボルンに行ったことも。

彼女が熱心に教えていたのがバイブアクシスという空間にある地層の中の栄養素を取り込むワークでした(エソテリックヒーリングではない)

超感覚と知性の両方を使うなかなか難しいワークで、結局自分のものとして理解して使うことは出来なかったのですが、ジュディ先生はそれはそれは熱心にこのワークを実践していました。

それによると、お母さんのお腹にいた8ヶ月〜出産の間にお母さんが丸い玉をポロリと落とす。その落とした場所に私たちはエネルギーを十全に得る場所がある。

なので、その方向に向いてヒーリングをすることでエネルギーを得ることが出来る。 という摩訶不思議なもの。。。。

ジュティさんのご自宅の庭に、彼女が作っておいてくれたその地層があって、その上でヒーリングを受けて随分浄化して健康になった気がしたものでした。

まあそれはさておき、そのワークを受けていた頃(まだその頃両親は生きていました)母がその玉を落としたんじゃないかな〜〜という場所が見つかった気がしたのです。

それは、私が生まれた家があった場所の庭だったところで、今は家もなく、庭もなく、父が植えた巨大な銀杏の木が風にそよいでいる場所なのですが。

自分の育った家は、8歳の時に壊されてしまったのだけど、小さいながら私にとって、その頃の風景は原風景となって今もありありと思い出すことができます。

古い家の玄関や、広い縁側、床下にあった蟻地獄の巣。「おにぎりの木」と読んでいた大きな茶梅の木。八重咲きで白とピンクの花がが一緒に咲く小ぶりの梅の木が大好きでいつまでも見てられた。

畑のところに咲く野の花を摘んでいつも一人で遊んでいた、小さい私。 多分その頃、木や花とお話しできたんだと思う。その頃を思い出すと、人の姿は全然そこにはなくて、木々や花や精霊たちの気配とキラキラの光に満ちているので。

私のGAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)の先生のクリスは、このリソースにつながるというのをとても大切にしていました。

自分が根っこから離れてしまっている時、辛かっり悲しかったり怒りに支配されて自分と一緒にいられない時、このリソースに繋がり直す、離れても何度もそこに戻ってくる、そのためにも自分の薬箱にこのリソースを幾つか用意しておくのが大事だといつも言ってました。

 

今度の10月31(火)の1ディワークショップでは、午後の心の時間にこのリソースを思い出すワークをやるのも良いかな〜〜とふと思いました。 普段のからだの声を聞くワークショップの拡大バーション「からだと心の声を聞く1ディワークショップ」はあと2人ほど入れます。

自分自身とゆっくり出会う時間を! ピンと来た人はお問い合わせくださいね。↓

[からだと心の声を聞くワークショップ]

日時:10/31木9:30〜16:00

(間に1時間くらいランチタイムあり)

午前のみ参加の方は、その旨お書き添え下さい。

場所:国立市の公共の施設(お申込みの方にお知らせします)

定員:6名

料金:5千円(午前のみ参加の方は3千円)

持ち物:動きやすい服装、飲み物、会場で食べる方はお弁当

ご予約はこちらのフォームにてお願いします。定員になり次第締め切ります。

 

死を考えると、自分にとって何が一番大事かが見えてくる

死を考えると、自分にとって何が一番大事かが見えてくる

死を考えると、自分にとって何が一番大事かが見えてくる

最近、身近な人が二人立て続けに亡くなりました。

寿命というにはまだ結構若い,私よりも少し上の世代で、共にシングルマザーの先輩でもあり、偶然にも同じ病気を患っていました。

先に亡くなった方の葬儀には福岡にいたので参列できなかったけれど、もう一人の友人の葬儀には参列することが叶いました。

若い頃は儀礼的なことを避けてきましたが、今は、儀式というのはすごく大事なことなのではないかと思います。

故人を悼む気持ちを持った人たちが、共に痛みと思い出を共有する、なんて貴重な時間だなと思います。

葬儀に参列して、友人の棺にお花を手向けながら、彼女との思い出が鮮明に蘇ってきました。

息子タシがまだ数ヶ月の乳飲子だったころ、近所を散歩していて畑の畦道で偶然再会したこと。

それは20代の頃、通い続けていたワークショップで彼女と初めてあってから、何年も経ってからでした。

思えば不思議な縁で、息子を保育園に入れるため仕事を探していると言ったら、彼女に介護の仕事を紹介してもらい、思ってもみなかった高齢者の介護の仕事が始まったのでした。

そしてそれは、私にすごく向いていた仕事だった!その時出来た縁は今も続いているし、その新しい出会いを作ってくれたのが彼女でした。

幼い息子のヘルパーもしてもらったこともある。

私のセッションも何度も受けてくれたし、今月に2度ボディワークをやりに行っている知的障害の人たちの施設に招いてくれたのも彼女だった。

彼女は当時そこでアートセラピーをやっていて、「アートができない人たちに体からのアプローチはどうかな?」と自分の持っている枠を一つをボディワークのために分けてくれたのだ。

葬儀で、長年会ってなかった喪主の娘さんに「タシくん(私の息子)のこと、覚えてますよ」と言ってもらって、子供が小さい頃、みんなで集まってご飯会をしたりしたなあということも思い出した。

お姉さんたちに遊んでもらって、タシも嬉しそうだった。

日々の生活に追われて、頭の片隅に追いやられていた記憶がどんどん蘇ってくる。

棺の中にみんなでお花を入れながら、きちんと彼女が肉体から離れたことを認識して、感謝とお別れが伝えれたことはすごくよかったと思う。

辛いんだけれども、濃密で貴重な時間でした。

葬儀の後、お茶をして彼女の思い出話などもして、帰ってきたらドッっと疲れて、座り込んでしまい、暫く立てないほどだったけれども。

夜も暑さのせいもあるのかうまく眠れず、何度も目が覚めては彼女のことを思い出していた。

死は全員に平等にやってくる。

早かれ遅かれそれは確実だ。

私たちは、ではどう生きるか?

先に亡くなったもう一人の友人は、GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)のスタディグループで一緒でした。

アレクサンダーテクニークの教師をしていて、私よりもだいぶ先輩だったが、率直で嘘がなく、真っ直ぐで勇敢だった。

スタディグループが終わったら飲みに行こうと約束して、西荻のホビット村の2階で一緒にビールを飲んで、初めてリラックスして彼女と話せた。

また行こうと約束した日に母が倒れて約束はキャンセル、その後すぐコロナ禍になって一度も会うことが叶いませんでした。

三浦の実家に引っ越したというのは聞いていて、会いに行きたいなと思っていながら連絡を取っていませんでした。

葬儀の日は福岡だったので、棺に入れてもらうために手紙を書いていたら、GAPでの彼女の真っ直ぐで、嘘がなく、パワフルで、彼女にしか出来ないワークの数々が思い出された。

そして昨日の午前にその彼女を悼んで、zoomでクリスとスタディグループのメンバーで時間を持つことができた。

長年一緒にワークをやっていたみんなとサークルを囲んで(オンラインだからスクエアだけど)みんながここにいるというのを味わった途端に、自然に涙が流れてきた。

日常生活の中では、感じられなかった自分の痛みや悲しみの感情が「時間をゆっくり取って今この瞬間にい続ける」ことで溢れてきた。

全員が一人一人時間をとって、彼女に向けて浮かんでくる言葉と、彼女を知ったことで自分の中に持ち続けたいものを伝えた。彼女のスピリットもきっとあの瞬間サークルの中にいたと思う。

クリスが最後に言ったのは「自分の死を考えると、生きている間に自分にとって何が大事かが見えてくる」ということ。

そしてこんな実践ができるよ、と教えてくれたのは、

これが自分にとって最後の1週間だとしたら、今それをどのように使いたいのか?

未完了のことは何か?

許したいことはあるか?あるいは許してほしいことは?

感謝を伝えたいことはあるか?

さよならを言いたいことはあるか?

いつでも死の準備をしていて遅いことはないと。

この貴重な命をどのように使いたいかを改めて自分に問うてみようと思う。

長いブログになりましたが、読んでいただきありがとうございました。