8月4日のフラワーエッセンスとバイオダイナミクスのコラボセッション@トネリコは満員御礼で予約を締め切りました。ありがとうございました。
ウェブサイトの変更諸々に伴い、Instagramにナンディルームのサイトを作って、HPのいくつかの場所に埋め込んでいます。
トップページやブログから入れます。
名前はnandi.roomです。
日々の諸々をこちらにもアップして行きたいと思いますので、是非ともフォローや閲覧してみてくださいね。
よろしくお願いします。
ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス・スチューデント・ティーチャー・クラス
8月4日のフラワーエッセンスとバイオダイナミクスのコラボセッション@トネリコは満員御礼で予約を締め切りました。ありがとうございました。
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GAPウィークが終わりました。
先週木曜夜はGAPのイブニングクラス、そしてこの週末はGAPのティーチャーのクリスの2ディズでした。
気づきにたっぷりと時間と空間を与える美味しい時間。日々忙しいのですが、生きるということの質が変わります。
このブログではGAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)のことを書くことが多いのですが、うーんなんでだろう????日々個人セッションでやっているのは、バイオ(ダイナミクス・オステオパシー)が多いのですが。。
もしかしたら、個人セッションで起こることは、プライベートなことなので、99パーセント書けないことだからかもしれません。
でも、GAPとバイオ、私の中では一致しています。どちらも素晴らしい教えと、素晴らしい先生。
到底たどり着けない深さと大きさを持っているのですが、今回の2日間のクラスでも、そのエッセンスになんか本当に深すぎて、今までの自分がああ、、、未熟でわかってなかったな~~~!って思うことも多々あり。
でもそういう「アハ!」な瞬間がでも大好きなのです。
今回のタイトルは「一人でやっているのではない 〜大きなサポートに気づきを繋げる」
だったのですが、これがまさにバイオと同じ質と源だったのです。
サポートを待つのではなく、サポートの泉に自分が繋がりに行く。
そのサポートの泉に繋がってから、それが自分を通してサポートが必要な人に届くようにする。
それをクリスは温泉の源泉と湯船に例えました。自分が源泉になろうとするのではない、自分は湯船で、源からの癒しの力が自分を通して相手に流れ込むだけという風に。
自分が辛い状況に置かれているときは、サポートがまるでないように感じる。だから、大丈夫な時に、何度も何度も、私たちはサポートを思い出す練習をして、そのリソースに繋がり続ける。
これが自分のちからでやろうとすると、すぐに枯れてしまいそうに
実はサポートは、本当にたくさんあるのだけど、辛い状況にいるときは、それが感じられないし、感じられないから辛い状況だともいえるのかもしれません。
クリスの話は仏教的な理念にかなり近い気がいつもしてしまうのだけど、なぜこのプラクティスをするか?その動機が大事だといつもいいます。
私たちが今この瞬間と共にいて、十全に生き、苦しい時も楽しい時も、起きてくることに触れ続けることが出来るか?そして痛みを痛みとして受け止めて、それを見守っている「ただ見ている人の席」を育て成熟させていくことが出来るか?その実践を続けているのです。どこにも行かないということが、どこへでも行けるということにもなるために。
成熟化ってなかなか難しいですが、、、、一歩一歩そこに歩みを続けていきたい。
7月は週末に3日間のクラスがあります。濃いながらもよい時間になるはず!
ちなみに日本人スタッフがやった木曜のイブニングクラスも、初心者~ベテラン経験者までどなたも参加できる基礎のエッセンスがぎゅっと詰まったなかなかいいクラスでしたよ~~~。自分もクラスをリードするので、準備とかなかなかハードな一週間でしたが。。。夕方2時間ってのが、自分を取り戻すのにちょうどよいかなあ。
早くもGAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)のオンラインクラスが来週に迫ってきました。
実家で草刈りしたり、個人セッションや、勉強会や、諸々忙しくしているうちにあっという間に来週!
日本のティーチングスタッフでのイブニングクラスは25(木)18:30~20:30、クリス+日本のティーチングスタッフでの2ディズは27(土)28(日)になります。
初めての方も参加できますので、日常の中にプラクティス(実践)を持ち込みたい方はイブニングクラスに、じっくり自分自身のパターンやクセにも気づきたい方は2ディズがオススメです。
以下詳細↓(お申し込みは下記になります)
「一人でやっているのではない 〜大きなサポートに気づきを繋げる」
日時:6/27(土) – 28(日) 9:00 -16:00
講師:クリスティン・プライス、ティーチング・スタッフ、
内容:クリスによるレクチャー、
詳細・申し込み:https://gap.opensense.
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◆GAP エッセンシャル・プラクティス+リピクエ
オンラインにて、ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(
日常の中のざわめきから、自分に帰ってくる、
内容:エッセンシャル・プラクティス … ベーシック・プラクティス、自分の席に座る、
6月になりました。
季節はもう夏に近づいているようですね。
緊急事態宣言も解除されて、町も賑わいを取り戻しているようですね。
ナンディルームにも徐々にクライアントさんが戻ってきて、少しづつまた忙しくなりつつあります。
知的しょうがいの方たちの施設で行っていたボデイワークも6月から再開です。
私はここ国立の町に籠って暮らしているため(コロナに関係なくですが。。。)コロナ前コロナ後の変化には鈍いのかもしれません。暑くなってマスクもしんどくなってきていますが、ナンディルームでは様子を見ながら徐々に対応を変えていきますが、今のところマスク着用、紙カップやペーパータオルなどの対応はそのままで行きます。
クライアントさんは、セッション中はマスクを外していただいても構いません(息がしずらかったりもするので)もちろん、ご本人の自主性に任せてしていたほうが安心を感じる方はそのままマスクをしたまま受けて頂くこともできます。
普段メカに弱い私も、GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)のクラスではオンラインを使わざるを得ず、5月には日本人のティーチングスタッフによるクラスを行いました。
夕方から2時間のクラスでしたが、懐かしいGAPファミリーの顔も見れて、ハートがほっこり温かくなりました。
このクラスでは、GAPの基本のき、エッセンシャルプラクティスを中心に行いました。
このブログではGAPの紹介を度々やっているので、ご存知だと思いますが、GAPはセラピーではありません。
気づきのプラクティスです。
からだの内側の感覚、外側で五感を使って気づいている事、そして思考、全ての領域で今この瞬間に気づいている事に、ゆっくり丁寧に触れていきます。
そうしていくことで、自分のパターンやクセに気づくこともあります。感情のフレーバーに触れることもあります。
「いつもよりも時間をかける、気づいたものにスペースを与える」ことは、バラエティのある瞑想の時間のようなものです。
これはコミュニティのワークなので、グループでやるというところがミソです。お互いに役割を交代するし、ここにはセラピストもクライアントもいず、自分自身でいることをお互いにサポートしあいます。
私の出会った探求のやり方の中でも最も優しくハートフルな、そして誰にでも有効なやり方です。
今回zoomでやったことで、良かったことは地方の人も参加できること!
実際に一緒にサークル(輪)を囲むことには代えがたいものもありますが、zoomでもかなりそれに近いものがあります。
地方に住んでいる人が、オンラインというツールがあることで参加できる恩恵は大きいなと!
2時間はあっという間ですが、それでもいつも送られているマインドの電気信号が一旦リセットされたような感覚を得た気もしたり。
私はお子さんが居る方と組んだんですが(4歳)となりでお子が絵を描いていて、画面では見えないけど「おかーさんみてー」っていう声が聞こえたりして、なんだか自分の子供が小さかった頃のあの時間の感覚を思い出してしまいました。
あの頃は、仕事や子育てに必死で、「見てみてー、おかあさん」「絵本読んでー」「あれやってこれやって」という訴えをあんまり楽しめなかった気がするのだけれど、今は、子供に絵本を読みながら、途中で寝ちゃって絵本がバタン!って顔に落ちてきたリ、途中で読みながら眠くて眠くて謎のストーリーを作りながら話してて、息子に揺り起こされたり、そんな時間が温かく、貴重な時間だったなあと思うのです。
子育て真っ最中の方と、zoomで繋がって気づきをお互いにシェアしながら、そういうゆったりした、伸びた空間を思い出させてもらって、その豊かさが自分の中にも流れ込んできたような体験でした。
zoomでワークをリードするのは、まだ慣れない感じもあるけれど、楽しかったな。
この2時間のワークは初心者の方も気軽に参加できます(あまりに短かったので2時間半になるかもですが)
今月もまたやる予定なので、また情報をUPしますね。
その次の次の日にクリスのオンラインクラスもあったのですが、長くなったのでそれはまたの機会に!
5月末から始まるGAPゲシュタルトアウェアネスプラクティスのオンラインクラスのお知らせをします。
コロナウイルスの蔓延でメジャーになって来たzoomを使って、GAPティーチャーのクリスティンプライスと3月のウェビナー合宿でもサポートしてくれたシャロンさんと、オンラインで繋がります。
私たち日本のティーチングスタッフもサポートします。
クリスのクラスに先駆けて、日本人ティーチングスタッフがGAPの超基礎のエッセンシャルプラクティスの2時間オンラインクラスもやります。初心者の方にもおすすめです。
エッセンシャルプラクティスは基礎ですが、クリスも私たちも毎回ここから始めます。GAPのエッセンスは、「いまこの瞬間に充分にいること、そしてあるがままの自分に優しく出会うこと」です。
何度も繰り返すようですが、これはセラピーではありません。自己探求です。ここにはセラピストもクライアントも居ず、誰かが自分に正しさを教えてくれることもありません。
私たちは、お互いがそれぞれが独立した存在であることを尊重しつつ、お互いにサポートを差し出します。
クリスの「いまここ」の存在感はオンラインでも健在です。
ご予約、お問い合わせはGAPのウェブサイトからお願いします。
以下詳細です
2月28木)エッセンシャルプラクティスクラス
オンラインにて、ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)の基礎となるワークを実践していくクラスです。
GAPの基礎は、「今ここにいる実践」です。今、この瞬間にいて、からだ、こころ、そして自分のマインドにも気づいていきます。そして、そのあるがままの自分自身を、ジャッジしたり裁いたりせずに「共にいる」、その方法をプラクティス(練習)していきます。
「エッセンシャルプラクティス」には、このプラクティスの実践がぎゅうっと詰まっています。何年もGAP をやっていても、私達はいつもここから始めます。
緊急事態宣言中のサポートとして、ご参加して頂きやすい金額になりました。このプラクティスを積み重ねることで、その他のプログラムでも探求が深まります。ぜひお気軽にご参加ください。
日時:5月28日(木) 18:30-20:30
講師:日本 ティーチング・スタッフ
対象:どなたでもご参加できます
内容:エッセンシャル・プラクティス … ベーシック・プラクティス、自分の席に座る、気づきのコンティニュアム(3つの領域など)
参加方法:Zoom(詳細はお申し込みの方にお知らせします)
参加費:2,500円(税抜き)
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5-7月GAPオンラインプログラム
私たちが何かに対処(コーピング)する時、どのように物事から目を背けてしまうのでしょうか? それが、より多くの苦しみを生み出すことはあるでしょうか。
このような状況の中でも、私たちが痛みや困難に向きあうことができるように、自分の中にある資源(リソース)にしっかりと繋がり、アンカリングすること。
例えば 仏教で教えられている苦しみの原因がありますが、私たちの体験やパターンの中に、それと繋がるものはあるでしょうか?それ以外の選択肢は何でしょうか。
ここでは特に、何かを無視や否定、変えようとしたり、または執着するという選択肢よりも、「共にいる」という選択肢を見ていきます。
クリスティン・プライス GAPオンラインシリーズ ※単発参加も可能
アメリカにいるクリスティン・プライスによる、オンラインでのプログラムです。ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)の基礎となるワークを行いながら、各回ごとにテーマを設けて探求を深めていきます。初めての方でもご参加できるものが多く、連続での参加も、単発での参加も可能です。
<5月>
◆5/30(土) 9:00 -16:00
「癒すのではなく、受けとめる 〜癒しではない目的地」 HELD, NOT HEALED
講師:クリスティン・プライス(日本語通訳:丸山智恵子)
ゲストティーチャー:シャロン・テリー
対象:どなたでもご参加頂けます
参加費:12,000円(税込)
<6月>
◆6/27(土) – 28(日) 9:00 -16:00
「一人でやっているのではない 〜大きなサポートに気づきを繋げる」
You Do Not Do This Alone: Connecting awareness with the vast field of support
講師:※2日間を下記メンバーで分担
クリスティン・プライス+ティーチング・スタッフ(日本語通訳:丸山智恵子)
ゲストティーチャー:シャロン・テリー
対象:どなたでもご参加頂けます
参加費:22,000円(税込)
<7月>
◆7/24(金・祝) 9:00 -16:00
「向き合う、感じる、とどまる 〜避けるのではなく、共にいる」
Facing, Feeling and Ground: Being With (Rather than Avoiding)
講師:クリスティン・プライス(日本語通訳:丸山智恵子)
ゲストティーチャー:シャロン・テリー
対象:どなたでもご参加頂けます
参加費:12,000円(税込)
◆7/25(土) – 26(日) 9:00 -16:00(7/24との連続参加をおすすめ)
「オープンシート 2days」
グループのメンバー1人ひとりが「オープンシート」と呼ばれる席に座り、 クリスのサポートを受けながら「いま、ここ」で起きている気づきをじっくりと探求していきます。
ウィットネスやその他のメンバーは輪の中で見守りながら、自分自身の気づきの実践を行います。また流れに応じて、シェアやペアワークの実践も行います。
講師:クリスティン・プライス(日本語通訳:丸山智恵子)
ゲストティーチャー:シャロン・テリー
対象:これまでにオープンシート にご参加頂いた方
(ウィットネス参加は、これまでに対面でGAPプログラムに参加したことのある方)
※GAPが久しぶりの方は、オープンシート前に、5-7月に開催されるGAPプログラムでもう一度基礎となるプラクティスの実践をしておくことをおすすめします。
定員:8-9名(+ウィットネス)
参加費:6月末まで早割 40,000円(税込) / 7月以降 44,000円(税込)
ウィットネス 32,000円(税込)
【全日程通し参加割引】
合計 86,000円 → 6月末まで早割 79,000円(税込) / 7月以降 83,000円(税込)
【参加方法】Zoom(詳細はお申し込みの方にお知らせします)