新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます!

早いものでもう七草粥も終わりましたね。

私は新年1日は毎年恒例の、近隣の友人たちと我が家新年会でした。

毎年割と真面目におせちを作るのですが、今回も大みそかに朝からガンガンおせちを作ってました。

数の子、お煮しめ、なます、田作り、黒豆、栗きんとん、焼き豚、などなど。。。

ただ今年は栗きんとんの裏ごしはパスさせてもらいました。

実は裏ごし大の苦手(ちなみに大根おろしもかなり嫌い)地道にごしごしとかが苦手なのかも????

なめらかさには欠けるものの、美味しく出来たので来年からは裏ごしFREEにしようかな。

今年は大掃除が間に合わず、新年会はセッションルームで行いました。マッサージテーブルの上で。

治療から食卓まで便利だわ、マッサージテーブル!

新年2日は、ipadに取りためた写真をパソコンに取り込む作業をやりました。

ずっと手つかずで、溜まり切ってたので。

そしたら容量が空いたので、パソコンにつないで何の気なしに新しいOSに更新をしたのですが、それが。。。。。更新に失敗して何をやってもipadが起動しなくなってしまったのです。

私はガラケーとipadの2台持ちなので、ipadが使えなくて家のパソコンでしかメールとか見れないのは、不自由極まりない!

appleの遠隔電話サポートも試したけどダメで、appleのお店は予約でいっぱいでとれず。

そうしているうちに自分がどれだけ、ネットに依存していたかがわかってきました。

用もないのに開いてフェイスブックやツイッター見たり、メールチェックしたり。

ほんの10数年前にはケータイも持ってなかったのに。

そうすることで、自分を忙しくしていたことを反省。。。。

数日後に近所のお店で直してもらって、今は復活していますが、ネットとの付き合い方を見直し中です。

そんなに繋がらなくてもいいよね~~と今は距離を置いてます。

すろーで行こう!が今年のスローガンかな、、、今年の始まりからなんだか飛ばしてる気もしますが。

そんなこんなですが、今年もナンディルームをどうぞよろしくお願いします。

スローな時間を過ごしに来てくださいね。

 

共感セッション

共感セッション

年も押し迫った先日、共感セッションを受けました。

プラクティショナーは福岡県赤村在住JIN Akira さん。

スローでオーガニックな暮らし方、仕事をサポートするスロービジネススクールがご縁で知り合ったのはもう10年以上前です。

ごとーさん(と私は呼んでいいます)も私の中では学びを実践する人。昨今はNVC(非暴力コミュニケーション)を深く学んで、それを暮らしや社会に活かしている人です。

飄々とした風貌と在り方ながら、芯の通ったお方。

ワークショップもやっています。

赤村でクリキンディーと言うオーガニックcafeをやっていた頃は、コーディネートしていただいて、何度か私もワークショップもやらせてもらいました。

赤ちゃんが生まれた時は、家族セッションもやらせてもらったり、福岡の大切な友人になってます。

その彼の共感コーチング「自分を共感で包むギフトセッション」100人ギフトセッション

を受けてきました。といっても赤村とのビデオ通話。

「ビデオ」というところに一瞬ひるみかけましたが、電話より、顔が見れるのがライブ感と安心感につながるというのがすごく良かったです。

お題は、仕事のことで、自分がずっと抱えていた課題について。

それに向き合わねば!と思いつつ、面倒だったり億劫だったりで、隅っこに置いていたことに向き合いました。

ごとーさんが自分のそのままを受け止めてくれて、そしてそれを鏡のように返してくれることで、自分自身が開いていく。

まずは、自分を変えようとするより、自分自身を良く知る。GAPにも通じるその在り方がいまここにいるためのアンカー(錨)になってくれました。

自分で自分の課題に取り組むのもよいけれど、誰かのサポートを受けるのは自分にとても必要なことだ。とそう思えました。

受け止めてくれつつ、私の全体から出てきたことを踏まえての新たな提案もあったりして、来年に向けて新しいビジョンが浮かびつつあります。

ごとーさんの聞き方から、私も学ばせてもらいました。私もこんな風に人を、そして自分自身の声も聞きたいなあ。

共感セッションお試し無料セッションまだやっているようです。

興味がある方は是非!共感コーチング→http://beart-nowhere.net/empathic_coaching/

 

ブログをご覧のみなさま、セッションに訪れていただいたみなさま今年一年ありがとうございました。良い年の瀬をおむかえください。

来年またお会いできるのを楽しみにしています。

 

エソテリックヒーリング勉強会

エソテリックヒーリング勉強会

昨日はエソテリックヒーリングの勉強会でした。

とにかく人の多いのが嫌で(最近そればっかり)電車や新宿の人込みにしり込みして最近勉強会に参加してなかったので、、、、、

でも、同じ学びをする人との交流や学びは必要だなと実感しました。

久しぶりすぎて、道に迷って瞑想に遅刻してしまったけれど。

エソテリックヒーリングは、グループのヒーリングと良く言われるけれど、それを実感しました。

魂の計画に従った癒しが起きる、術者が見せられるのは患者とアライメントを作った時のその関係性の中で見せられるのだなあと。

なので、術者が変われば関係性も変わり、見せられるものも変わってくる。それはその魂の計画に従った癒しが起きるのだと。

グループでヒーリングをしているときに(一人のメンバーが中に入り、周りの人が全員でヒーリングを行う)それを強く感じました。

何が起きたか、なにが見えたかをそれぞれがシェアするのだけど、似通ったところもあるし、違うところもある。それは役割分担のような感じで、ハートで繋がってそれぞれが与えられた任務に従って淡々とヒーリングをしている感じがして興味深かった。

 

私たちが生きている二元性の世界では、良い悪い、出来る出来ない、好き嫌い、で世の中が回っているところがあるけれど、それが苦しみを生み出しているとこるがある。

ヒーリングはそれを越えて起こる。二元性のジャッジを超えた世界がある。

そこで時間を過ごすそれそのものが癒しなのだと。

ところで、エソテリックヒーリングのコースに興味がある人のための無料説明会があります。

もう今週末ですが。。。(すみません、、、告知が遅れて)

エソテリックヒーリングの学びに興味のある方は是非→https://www.esoterichealing.jp/

エソテリックヒーリング

GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)基礎クラスを終えて

GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)基礎クラスを終えて

ゲシュタルトアウェアネスプラクティス先週末はGAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)の私たちティーチングスタッフによる基礎クラスでした。少人数ながら、柔らかく繊細で、かつオープンな空気に包まれてそれぞれが深く探求できる時間になりました。

参加していただいた皆様、ありがとうございました。

今回は2日共、ティーチングスタッフの理論担当メンバーが午前中いなかったので、私が苦手な理論的な部分もカバーする必要があり、結構準備をがっつりかけました。。。

クリスのGAPを受講していた10年くらいは、ずっと体験の中だけにいたので、クリスの話の中にGAPの概念や理論的な部分がこんなにちりばめられているなんて、全く気づいてなかった!

でも自分が教えるようになって、人に説明するためには理論的な部分をカバーする必要に迫られて、まずは説明も苦手なのだけど、自分の中で体験を分類分別して整理することを頑張ってやっているのです。

バイオダイナミクスもそうだけど、体験は、からだの或いは脳内のどこかを変容させ自分の細胞に沁みわたっている。それはすごいことであると思っている。

が、それと教えるのでは使うチャンネルが違うのですね~~。というか違うチャンネルも使う必要がある。

TVでも、NHKだけだとかなり物足りない。多重的な層を言ったり来たりする能力を鍛える必要があるのです。

成熟化ということをGAPでもよく言いますが、人としてその多重な層を言ったり来たりする能力は、人によっては1つのチャンネルはすごく感度が良くて、テレビ埼玉は全く映りが悪いって場合もあるし、その反対もありえる。

ある人にはぴんと来ないことも、違う角度から説明するとうんうん良くわかるというのもあるし。

ということで、成熟化の物差しのかなり初期にいるけれど、そこにたどり着こうとはしています。

そして、もう一つはフィールドということがある。

場のちから。

今回はそれをすごく感じました。

初めてGAPを経験する人も、長年やっている人も、分析や、批判批評されないで安心できる場、その空気感が深く探求する場には欠かせないなあと実感した。

お互いが、サポートし合える場、そしてその「サポート」は誰かを助ける!という在り方ではなく、自分自身でいていいんだよ、というそのままに対する励ましである。

そのGAPの根幹にある概念が私たちのそのフィールドを支えているんだなあと。

みんなで作り出す場、それが大好きです。

 

満月瞑想

満月瞑想

木曜は満月でした。最近よく会っている瞑想仲間と、今度は外でやりたいね!ということで、満月アウトドア瞑想会をやりました。

昭和記念公園は5時までだから外の芝生でやろう!ということだったのですが、下調べしてなくて行ったら外の芝生もなんと5時まででした。。。とほほ~~涙。

急遽ドナドナ状態で移動した場所が、まさに導かれたように素敵な人もほとんどいない場所で、茣蓙やヨガマットを敷いておやつを食べてから、瞑想しました。

瞑想中に、木の間に隠れていたお月さまが上がってきて、目を閉じていても明るいくらいのひかり!

外にいるとなんだかいろんなことがどうでもよく、大したことないように思えてきて、ただただ今この瞬間に満ちていくのでした。

私たちの日々は本当にどこまでも忙しく電気の光でまぶしすぎる。

夜の暗さが、そして静けさが生き物としての存在を思い出させてくれる。

オステオパシーを作ったDrスティルが、1900年初頭に「もっと森を歩きなさい、みんな忙しすぎる」と言ったように(パソコンもTVもない時代に!!)私たちはあまりに先を急いで頭が忙しすぎるなあと。

そのあとは、自分たちのお互いの体調に合わせて交換セッションをしあいっこしました。

今度は、外で鍋&瞑想とかやりたいなあ。。。

暗闇セッション
暗闇セッション

冬瓜のような。。

冬瓜のような。。

ある人が「バイオのセッションって滋養やと思うねん」と言った。

滋養って言葉、、、、本当にぴったりだと思う。

「滋養」というと私は冬瓜が思い浮かんだ。

優しいお出汁の沁み込んだ冬瓜。水分を蓄えて自己主張のない冬瓜は、美味しいお出汁をしっかり吸い込んで、食べると胃の中に優しく沁みわたる。

私はそんなバイオダイナミクスのセッションが大好き。

ぐいぐいこれでもかこれでもか、、、っていうマッサージ系は私のからだには負担が大きく、受けてて段々しんどくなってしまう。

バイオのセッションは、受容的だなあと思う。

そして、沁みわたる。。。