サポートしてくれる存在

サポートしてくれる存在

先日のバイオダイナミクスの勉強会で面白い体験をしました。

セッションをサポートしてくれる存在と繋がってそこにシンクロする、(バイオではゾーンCと呼ばれている領域)ワークをしました。

まずは全員が同じサポートに繋がる。

日本の神様カードという、名前の通り日本の神様が書いてあるカードをひいて出たのが「コロボックル」蕗の下に住むというアイヌの神様です。

それぞれ、施術者と受け手に分かれて、施術者がコロポックルのエネルギーと繋がると。。。。

その活きのいいエネルギーの中であっと言う間に治療が起きて、去っていきました。

ほんとにあっという間!

最近の治療の速さには驚かされます。。。

次にそれぞれがオラクルカードなどを引いて、出てきたもの日繋がります。これは全員が違う神様や女神、天使さんなどに繋がります。

私が引いたのは、「グリーンターラ」菩薩の化身です。

私は、グリーンターラ大好きで、ダラムサーラというチベット亡命政府があるダライラマの住むインドの村にいたとき、両親の還暦祝いにグリーンターラのタンカ(仏画)をオーダーして描いてもらったほど。

グリーンターラは、衆生を救うためにやってくる、慈悲と愛に溢れた存在。

その絵の下には「助けを求めなさい」と書いてあります。

このグリーンターラのエネルギーに繋がったら、凄かった。

まさに愛と慈悲。美しい光が助けにやってくれて治療をサポートしてくれました。

それ以来、グリーンターラに守り神になってもらっています。

菩薩様のエネルギーにハートで繋がると、エゴから離れて、尽きることのない泉があふれてくる気がします。

ここには、枯れることのない愛があるのか~~。

自然界にある聖なる空間、私はそこに繋がるのが得意だった。。。そういうのも思い出しました。

グリーンターラ!最近のセッションではいつも助けてもらっています。

 ~海の日企画! フラワーエッセンスとボディワークのコラボセッション~

 ~海の日企画! フラワーエッセンスとボディワークのコラボセッション~

サロンをシェアしている、フラワーエッセンスのゆづかとナンディルームのひろみで、久々のコラボ企画をしました。
今回のテーマは「インナーチャイルド」です。
まずはフラワーエッセンスでインナーチャイルドに関するエッセンスを選んでもらい、実際にその場で飲んでからボディワークを受けていただきます。
・・・・インナーチャイルドとは?・・・・・・
子どもの頃の傷 トラウマ ストレスなどが癒されないまま
気づいてほしくてsosを出しているメッセージです。
そこに耳を傾け エッセンスで癒し 解放を助けることで
現在の人生や体調がよりよくなります。
ボデイワークでは、特定の身体症状がある場合はそこから施術をスタートするかもしれませんが、エネルギーに働きかける場合もあります。。
セッション後は選んだエッセンスを飲み続けていくことで、変化を促進します。
フラワーエッセンス、ボディワーク共に30分づつの計1時間のセッションです。
時間厳守でお越しください。要予約です。
希望の時間を第二希望まで書いて、メールにてお申し込みください。

毎回好評の企画なのでご予約はお早めに!
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日時:7月17日(月)海の日
場所:ヒーリングスタジオ102 国立市北2-10-18 ハイム国立102
料金: 5千円
予約枠 10時~、11時~、13時~、14時~、15時~、16時~、
お問い合わせ、ご予約は予約フォームよりお願いします(コラボセッション希望とかいてください)
プロフィール
*ナンディルーム ボディワーク&ヒーリング 中川洋美 エサレンマッサージとクレニオのサロンナンディルーム主宰  ゲシュタルトのワークショップやエネルギーワークも行う。詳しくはHP→https://nandi.jp
*ラビアンローズ ゆづか(フラワーエッセンスとヒーリングワーク)
フラワーエッセンスプラクティショナー
・パシフィックエッセンス 認定プラクティショナー
・インターナショナルフラワーエッセンスカレッジジャパン 認定セラピスト

内臓って。。。

内臓って。。。

からだって頑張っているのだなあ。。。と改めて思う、今日この頃。

今月で10回20日間の解剖学のクラスも6回目。

今回は泌尿器でした。

前回の呼吸器で聴診器なるものを初めて使いました。

オステオパシーの先生の中には聴診器使う人もいるらしいです。聴診器、欲しくなってしまった。

それで肺や心音や腸の音を聞いてみる。

心臓はしっかりした音だけど、それ以外は思ったよりささやかな音。

耳を澄まして静かに腸の音を聞く。

それぞれの部位で、そしてそれぞれの人で全然違う音が耳を澄ました先にはある。

私たちは気づかないだけで、からだはいつも生きて呼吸して、動いている。

骨や筋肉は外側から手でがっつり触れるけど、内臓は筋肉や脂肪や、膜ごしにしか触ることができない。

実技では、その奥にある腎臓や膀胱の動きを感じる。

腸をがっつり持って緩めたりもする。

面白すぎる!

内臓に問題があったり機能不全のクライアントさんにもより的確に働きかけれるというのが解剖学を学んでいく醍醐味だなあと思います。

学びに全然終わりは来ないらしいです。。

解剖学のクラスの後、続けてバイオの勉強会にも参加したのですが、そこでは-2の治療の話がトピックとしてあがりました。

-2の力で触れる。

バイオでー2と言ったら、とんでもなくマイナスなのです。

普通の手技のマイナスとは全然レベルが違うマイナス。。。。

その話を聞いていて、思い出したことがあります。

自閉症の人たちにボディワークをしているのですが、普通にスタジオでやってる触れ方だと、もれなくみんな嫌がって逃げていくのです。

この前、ある方の背中に手の甲で触れたとき、敏感な彼女はそれを受け入れてくれたのです。

私の手の平がマイナスになっていなかったのだなあと。

透明度が足りなかったようです。ああ、でも気づけて良かったです。

-2の手、-の在り方。学びはまだまだ続きます。

 

 

バイオ勉強会

バイオ勉強会

昨日は私が長年学んでいるバイオダイナミクスの勉強会でした。

3月に入ってずっと休みがなくてお疲れ気味だったのだけど、奇数だったので勉強会主催の小川さんと組ませてもらって、素晴らしいセッションを受けることができたので、すごく癒されました~~。

自分の肉体の周りにある、砂粒のような素粒子に囲まれて、自分が筒抜けの透明になって、とても平和的な気持ちになりました。

バイオのいいところは、肉体だけではなく、魂のレベルまでのヒーリングが起こりうることだと思います。

朝と「顔が全然違う!」と言われました。

はたと気づけば、スカーフと靴下はオレンジ、パンツは緑色、ジャケットは黄色で、リュックはピンクという世にも奇妙な色遣いの服を着ていた。。。相当疲れていたらしいです。。

お約束の「勉強会あとの中華街」に行き、お茶もして帰ってきたら11時を過ぎてました~~。

そのあと、息子に頼まれていた破れたズボンを縫い、次の日に持っていかなければいけないお金や書類を用意したりして、更に息子とおせんべいを食べながら、ずっと2人で「こんなのあったらどうする?」大喜利をやっていたら、1時を過ぎてしまった。。。

いろはすの新しい味が出た、何? 「泥味」げらげらげら・・・

リュックをもったら妙に重い、何が入っていた?  「コンクリート」 げらげらげら・・・

段々ハイになってきて、おかしくもないのに笑ってしまう。

なんせ朝5時から起きているので。

息子と「俺たちなんでこんなに遅くまで起きてるんだろうね・・・」とか言いながら。

たまにはこんな日もあってもいいのかな???

今日はいい天気!幸せでっす~~~~~。

沢山洗濯物を干そう!

解剖学4回目

解剖学4回目

週末は、バイオダイナミクスの解剖学の4回目。

今回は循環器系。心臓や血管系つまり静脈と動脈について学びました。

2日目の小テストのために、心臓を何度も何度も描いたので、心臓や血管とお友達になれました。

いつも小テストには泣かされるのですが、やっただけのことはあるな・・・と密かに実感しています。

本棚の肥やしになっていた、重ーいネッターの解剖学アトラスがついに本棚から降ろされて、日の目を見る日がきました。

ネッターの重さは手首が痛くなるくらいだから嫌なんだけど、興味深い!

徐々に解剖学の面白さに目覚めつつあります。。。

実習も、動脈の脈診など、普段やらないことも学べてわくわくが止まらなかったです。

チベットやアーユヴェーダのお医者さんが、脈診でいろんなことが分かるのを「魔法かっ!」と思っていたけれど、脈の流れでわかる情報がたくさんあることが理解できてよかったですー。

今私がやっている勉強は、自分の感じていることにラベルを貼ったり、引き出しを増やしたりする作業だと思うのです。

情報がやってきても、その言語を翻訳できなければそれを使えるものにはできないわけで、解剖学は、相手のからだに触れてやってきた情報が仮にヘブライ語であったとしても、日本語に翻訳して使えるようにするツールなのかな?と最近思うようになってきました。

今回の強烈体験は、ネズミの解剖。しかも先ほどまで生きていたお方。

白くてきれいで柔らかいそのからだを見たときに、気の毒でとても解剖できないと思ったのですが(まともに見れなかった・・・)

毛皮が剥がれた途端に、それが「モノ」と化して、カッターを入れれる感じになった自分が興味深かったです。

他の人もそう言っていた。

自分の中で何が変換されたのか?

今までの解剖は心臓や、頭蓋や一部分だけだったのですが、全身くまなく見ることができて、小さいながらも内臓のそれぞれのパーツなども観察出来て、大層勉強になりました。

終わったあとに、すっごくぐったりしたけれど。

ネズミさん、本当にもうしわけない!そしてありがとうございました。

自分の宝を見つける

自分の宝を見つける

日曜は、GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)のクラスをやりました。

なんと今年から、日本でGAPを学びながら教えている私たちスチューデントティーチャー(通称ST)の名前が、ティーチングスタッフに変わりました。

みんなで考えた名前だけど、あとで気づいたらTSでした。。。逆になっただけ???

新年初のクラスのテーマは「自分の宝を見つける」でした。

天気が良くて暖かかったので、真っ青な空の下、隅田川の川べりでセンサリーアウェアネスをやりました。

いつもよりも時間をかけて、ゆっくりと、自然の中の一つ一つに触れ、匂いを嗅ぎ、子供のような目で充分に見て、音を聞きました。

子供の自分に戻ったように元気に駆け回った人も!

午後は「あなたが避けているものは何か?」という繰り返しによる問いかけをしました。

そして、それをやめたら何が起きるかという問いかけも。

私たちは、どれくらい頑固な思い込みと信念をもっているのでしょう。そしてそれに気づかずにいる。

繰り返し問いかけられることで、自分が何を避けていて、それにまつわる神話をどれくらい頑なに信じているか?が少しづつ浮かび上がってきます。

 

最後は、森の中で宝を見つけるというジャーニーをしたりと盛りだくさんすぎた気もしましたが、有意義なワークができました。

私がビジュアリゼーションで森の中を歩いていた時に見つけた箱の中に入っていたのは、表は周りがビーズで縁取られた2面の鏡で、裏は皮の背表紙の本でした。

そして中には言葉が入っている。

それになって感じてみると、中に入っていたのは、言葉ではなく液体(フルイド)でした。

「私の中に入っているのは言葉ではなく液体です」

!!!!!!!

今年2週目で受講するバイオダイナミクスのフェーズ2のテーマはフルイド(液)なのです。ゾーンBと言われる体内の液(フルイド)にフォーカスしてきます。

液はアストラル体とも関連していて、感情や、免疫も司ると言われています。

GAPの探求で、フルイドが出てくるとは!

今年一年をかけて探求していくテーマかもしれない!そんな風に思いました。

バイオを知らない人にとってはなんのこっちゃ?って感じかもしれませんが。。。

今年も、バイオもGAPも熱い一年になりそうです。ゲシュタルトアウェアネスプラクティス