~海の日企画! フラワーエッセンスとボディワークのコラボセッション~

 ~海の日企画! フラワーエッセンスとボディワークのコラボセッション~

サロンをシェアしている、フラワーエッセンスのゆづかとナンディルームのひろみで、久々のコラボ企画をしました。
今回のテーマは「インナーチャイルド」です。
まずはフラワーエッセンスでインナーチャイルドに関するエッセンスを選んでもらい、実際にその場で飲んでからボディワークを受けていただきます。
・・・・インナーチャイルドとは?・・・・・・
子どもの頃の傷 トラウマ ストレスなどが癒されないまま
気づいてほしくてsosを出しているメッセージです。
そこに耳を傾け エッセンスで癒し 解放を助けることで
現在の人生や体調がよりよくなります。
ボデイワークでは、特定の身体症状がある場合はそこから施術をスタートするかもしれませんが、エネルギーに働きかける場合もあります。。
セッション後は選んだエッセンスを飲み続けていくことで、変化を促進します。
フラワーエッセンス、ボディワーク共に30分づつの計1時間のセッションです。
時間厳守でお越しください。要予約です。
希望の時間を第二希望まで書いて、メールにてお申し込みください。

毎回好評の企画なのでご予約はお早めに!
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日時:7月17日(月)海の日
場所:ヒーリングスタジオ102 国立市北2-10-18 ハイム国立102
料金: 5千円
予約枠 10時~、11時~、13時~、14時~、15時~、16時~、
お問い合わせ、ご予約は予約フォームよりお願いします(コラボセッション希望とかいてください)
プロフィール
*ナンディルーム ボディワーク&ヒーリング 中川洋美 エサレンマッサージとクレニオのサロンナンディルーム主宰  ゲシュタルトのワークショップやエネルギーワークも行う。詳しくはHP→https://nandi.jp
*ラビアンローズ ゆづか(フラワーエッセンスとヒーリングワーク)
フラワーエッセンスプラクティショナー
・パシフィックエッセンス 認定プラクティショナー
・インターナショナルフラワーエッセンスカレッジジャパン 認定セラピスト

昨日のエソ体験

昨日のエソ体験

昨日は、定期的に参加しているエソテリックヒーリングの勉強会でした。

たいていは瞑想して二人組でエソテリックのセッションをするのですが、昨日はずっとグループワークをしていました。

一人の人が真ん中に入って、その周りをみんなで囲み、ハートで繋がって、グループソウル、そして上と繋がってヒーリングをするのです。

終わった後に、それぞれどんな体験だったかを話すのですが、その答え合わせ的なものも面白かったです。

エソテリックヒーリングでは、魂の計画に基づいたヒーリングが起こるのですが、まさにそんな感じで、それぞれに起こった体験も驚くほど一致していました。

緑いろの光を感じたとか、暖かい熱が起こったとか、ハートから泡のようなものがはじけたとか、エネルギーが上にどんどん上がっていったとか。

私たちは時に、体験を小さいものにしたりなかったことにしがちですが、そのコントロールを手放すというのがキーだなあと思います。

体験に開いて、それをジャッジしない。

これは今感じるべきではないとか、もっとここを治療しようとか。

そういった意図を手放し、ヒーリングが起こるに任せる。

そしてそれを何度も自分に赦す。

それはそれは大きな学びと収穫でした。

私も最後に真ん中でヒーリングを受けました。

座ってすぐに下から持ち上げられ、熱と共に上にどんどん上がっていきました。

上にいるのはすごくいい気持でした。

最後のほうで、尾骨が超痛くなり、地上に戻ってきた感じでした。

みんなの体験を聞くと、自分の道を進む私のパターンが見えて、最後に私の尾骨が痛くなったあたりで手がしびれたって人がいたり。。。面白かったです。

他にも天使や(私の大好きな)ウシが出てきたリ、温泉に浸かってるようだったとか、熱で癒されたとか、雲の上に上がっていったとか、馬が出てきたとか・・・・???

大好きなものたちが沢山ヒーリングの助けに来てくれて、なんだか幸せな気分になりました。

自分がたくさんのサポートに囲まれていることを実感できました。

自分がヒーリングを受けているのだけれど、やってる側もヒーリングを受けているというのもよくわかりました。

相互にwin-win のヒーリング。

エソテリックヒーリングヒーリングはグループでのヒーリングとも言います。

自分が体験した癒しが、自分の枠を超えて、誰かの元に届きますように!

 

 

からだの声を聞くワークショップ6月

からだの声を聞くワークショップ6月

6月はからだの声を聞くワークショップを開催します!

前回4月の「セルフケア」がテーマのワークショップに参加してくれた方に「リンパマッサージやってるよ~~」って言われて嬉しかったです。

私もですが、ワークショップに参加するけど、その時ほほーっと思ってもそのあとやってないって事多々ありますよね。。。

使ってくれているのが何よりです。それこそセルフケア!

なので今回はセルフケア第二弾として「2人組でのからだほぐし」をテーマにします。

家庭で職場で、そして友人と2人組でできるマッサージやストレッチやからだほぐしを中心にワークを組み立てていきたいと思います。

最近お疲れの方、セルフケアを求めている方、ほぐしっこしたい方、是非ご参加ください。

*日時 6月21水曜 9:45~11:45

* 場所  国立市内の公共の施設 (予約時にお知らせします)

*料金   2千円

*動きやすい服装でお越しください(会場で着替えることもできます

*定員 10名

要予約です 予約フォームよりお申し込みください。

最後の試合

最後の試合

 

GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)では、entering(なる・はいる)というプロセスがあります。

自分以外のものとして生きてみる、感じてみる、その席に座るということをGAPの探求では使います。

今日はいろんな席に座った一日でした。

息子が今日、部活を引退しました。

バスケットのインターハイの予選、多分今日は負けるだろう、負けたら引退だよね。と言っていて、でも今日はGAPのクラスがあるので、どう考えても観に行けなかったのですが、なんと今日のGAPのクラスが私が念じたわけでもないのに7月に延期になって、試合を観に行くことができました。

 

クラスがなくなったので午前中は、GAPのティーチングスタッフと会うため築地へ。

クラスをやるために借りていた場所を使って、ティーチングスタッフの4人で一人一人が探求をしました。

GAPのクラスをやるという立場になると、自分たちが自身の探求をする時間がなかなかとれずにいるので、相当貴重で有意義な時間でした。

GAPにそしてクリスに出会って、一緒に探求してきた日々が私に与えてくれたものは数知れず。

クリスが作る大きなフィールドの中で、私は生きる喜びや、生き物としての感覚や、自分や自分以外の生きとし生けるものに対する愛を知ったし、そのが私の人生を生きやすくしたのが分かるから、このワークを長年続けてこれたんだと思う。

自分の探求でその席に座ると、その感覚が簡単に蘇り、あっと言う間に体中を巡りました。

その生き生きした感覚。

広い広い空間。どんなに自分がのびのびしても大丈夫なくらいの。

 

私は自分が教えるのが向いているとか全然思わないし、人に伝えるということは、自分の苦手な「言葉」を積み重ねて、一歩一歩理解していく、ちまちました、全く持ってしちめんどくさい作業だな。。。。と思います。

私がもう一つ座った席は、この地道な席。からだも、その地味さに身が閉まる。。。

人に伝えるというとき、「言葉」だけでは足りないのだけど。

そして本当は言葉よりももっと大事なエッセンス、もっとシンプルな「生き生きした感覚」に出会うために、遠回りしなくちゃいけないというのは、私にとっては根気がいるしジレンマだし、苦手なことです。

でも全くやり方を知らない人に「飛んでみろ!」っていうような乱暴なことはしたくないので、今はきっと苦手なその地味でちまちましたことを、学んでいくときなのでしょう。。。

ここ数年、それをやっている気がします。。。。GAPでもバイオでも。

解剖学も、学ぶことで見えてくる景色にぐっと色と細密感が増したしね。

 

ところで、息子の試合!

午前中で、クラスミーティングを抜けさせてもらってダッシュで開催校へ!IMG_2575

相手が強豪だったこともあり、残念ながら負けてしまいました。

試合の観戦めっちゃ面白かったし、応援も選手もみんな輝いていた。

終わった瞬間に、息子も含め三年生がみんな泣いていて、ぐっと来てしまった。3年間朝練も夜練もやすまず、土日も長期の休みもほとんどの時間をコツコツと真面目に通ったバスケ部。

とびぬけて身体能力が高いわけでもないけれど、みんなとプレーするのが好きなのがよくわかった。

3年生はしばらく放心して座り込んでいたけれど、そのうち元気を取り戻してじゃれあってふざけ合っていた。

そんな姿を見て、また涙。。。

もっと沢山観に行ってあげて熱心なお母さんやってあげればよかったと思わなくはないけど、天から与えられたギフトのように、最後の試合を観れてよかった。

暑かった学校の体育館に長時間居たせいか頭痛を感じながら、この感覚って息子がソフトボールをやってたころ試合を観に行って長時間外にいたときの感覚だ!とそれさえも懐かしかったのでした。

 

 

 

 

 

 

ー2の治療

ー2の治療

最近旬なマイナス2の治療。

マイナス2の話を聞いた次の日に、いつもボディワークをやっている施設に行きました。

3年間、月に一度はワークしていたのですが、繋がったという感覚が作れなかった方がいました。

重度の自閉症と知的障がいの男性。

障がいの重さというより、彼のフィールドの中に全くという程入れてもらえない。。。

それが、マイナス2を実践して、共にいたら、彼の方から指を伸ばしてくれたのです。

しばし、手を指を使って、私たちがハートとハートでコミュニケーションをした時間、、、、至福でした。

中庭で、芝生の上で、周りにはスティルネスが満ちていて。

インド人がここにいたらシャンティシャンティ(平和という意味のヒンディ語)というでしょう。

ってくらい、素敵な時間でした。
その後、大阪の解剖学のクラスでもマイナス2の実習がありました。

膀胱の自動力のワーク。

結構がっつり膀胱に触れて、そこから+2・+1・0・-1・-2と順に降りて行くのです。

そのマイナス2を講師の人は 「この部屋にいない感じ」と言いました。

また別の人は「海の底のつるっとした床の上で2人(クライアントと)で座ってる感じ」

と言っていました。

次の日に福岡のバイオ勉強会で全員でこれを2パターン試して見ました。

とてつもなく深かった。

その2つのマイナス2は全然違う感覚でしたが。

マイナス2にいてそこで待っていると必要な治療が起こるのです。

そこはエゴを手放した領域。

勉強会で、安定してその場所 にいて、その起きて来ることを疑いなく受け取めることが出来て大きな収穫でした。

問いを投げかけると即座に答えてくれるということも分かったし。

バイオの深さにまた出会いました。

バイオはただの手技療法ではなく、スピリチュアルな実践なのだと改めて思いました。

バイオダイナミクス。。。。あまりに深くて飽きることがない学びです。

つちのこやのボディワークについて

つちのこやのボディワークについて

谷保の古民家で、月に2回「親と子のためのボディワーク」をやっています。

なにをやるのかよくわからない。。。。という方が多いので、書いてみます。

ここは、国立のはじっこにある素敵なお家です。

庭も広く、昼間は子供たちが駆け回っています。ランチに美味しい韓国料理も食べれます。

「つちのこや」というのは、子供やお母さん(お父さんも!)の居場所スペースです。

親子共にのんびり過ごせて、子育て情報交換もできて、わらべうたや様々なワークショップをやっています。

私は、夕方~の3時間個人セッションをしてます。

ここでやる意味は、心身の発達や、子育てに悩むお母さんたちや子供たちの健康をサポートするためです。

すでに病名を持っていたり、問題を抱えるお子さんも診ますが、「うちの子、こんな感じで心配なんだけど・・・そしてそのことを考えると私も不安になるんだけど。。。」っていうお母さんにもセッションします。

ナンディルームのセッションよりも若干短いですが、料金は半分以下です。

若いお母さんたちに気軽に来ていただける場所であればいいなと思っています。

以下は、フェイスブックに書いたお誘い文です。↓

つちのこやでのセッションは予約フォームの項目にありませんので、メッセージ欄に書いていただくか、mail★nandi.jp(★を@に換えてください)にてご予約ください。

 

「普通に見えても、お母さんって結構ギリギリなんだよね」

3月から「つちのこや」でのお母さん、お父さん、子供のためのボディーワークやっています。
初回に受けてくれた今年小学生になる男の子のお母さんが「ボディワークってもっとハードルが高いものかと思ってた。。」と言ってました。
心身の発達に不安を抱えるお子さん、そして心身に不調を抱える方へ。というタイトルなので、「重症じゃないと来れない」という捉え方をしている方も多々あるのかもしれません。

その方が「普通に見えても、お母さんって結構ギリギリなんだよね・・・・」と言っていました。
私もかつて小さい子をもつお母さんだったので、よ~~くわかります。
外で働いていてもそうでなくても、お母さんはほんとに忙しい。。。
赤ちゃんの頃はおぶって家事をしていたし、ある程度大きくなっても、お母さんはずっと忙しい。聞いて~~、聞いて~~、とずっとついてくるし、寝るときは絵本読みながら、いつも寝ちゃって、絵本が顔に落ちて「痛てっ!」ってなっていた。
子供をケアすることが中心になって、自分のケアはなかなかするチャンスがない。
家族関係や、職場、ママ友、そして学校。
社会の中でのコミュニケーションもうまくいかないときもあるだろうし、バランスを崩すのは全然特異なことでもなくて、誰にでも起こりうる。

「ボディワークって何ですか?」とよく聞かれますが、からだの時間は、自分のための時間です。
そして、触れる、触れられるということはとてもパワフルです。
私は特養で介護士もしているのですが、最近ターミナルで死に向かっている女性の食事介助に入りました。
その方は、もう目があちらの世界に行っていました。
もう全然嚥下が駄目だったので、食事をあきらめて、その人の胸のあたりに手を置きました。

触れた途端に、からだは変化しだします。
固まって動きを失っていた胸が動きだし、呼吸が変化します。
もうあの世にほとんど行っていてもです。
沢山の死にゆくお年寄りに触ってきましたが、どの方も、もれなくその人の存在を感じて触れると、からだは変化し始めます。

触れるということはパワフルです。

つちのこやでのセッションには、触れるということに馴染みのない人、マッサージや整体などを受けたことない人にも受けてみて欲しいなと思います。
そして、3回は続けて受けてほしいなあと思います。

からだが変わればこころは変わります。

つちのこやでのボディワークは月二回、第1、第4水曜です。

17時~

18時~

19時~ になっていますので、第二希望までお書きください。

 

おとな3000円(1時間 カウンセリング込) 子供1000円(中学生以下 30分)

場所 やぼろじ つちのこや 国立市谷保5119

http://hatakenbo.org/infomation/tutinokoya_start_20170127