久しぶりに電車に乗ってます。
普段の生活&仕事では、ほぼ歩いて通える圏内にしか行ってないので。必然的にブログ投稿は、電車の中が多くなります。
テレワークの推進でなのか、電車、やはり空いているのですね。満員電車で通い続けた皆さん、今までのご苦労本当に大変だったかと思います。
と、満員電車の過去の記憶を辿りながら、コロナが収束したらまたそう言う生活になってしまうのだろうか?と思いを馳せてます。
この前セッション帰りの人もまばらな夜道を歩いていた時に、そういえば、ずっと人とハグしてないなあと思い当たりました。
そして、ぎゅうううっと誰かとハグしたいなあと猛烈に思ってしまった。パートナーがいればこう言う時ハグしてもらうのになあとか、まあ息子に頼んだらしてくれるかもしれないけど、嫌がるだろうか?母が死んだ時は、ちょっと胸を貸してとお願いしたら、応じてくれたのだけど、、、。
コロナで人と人の身体接触少なくなっている心理的影響は、アメリカでは大きいとクリスが言っていたけれど、確かに飢えがあるかもしれない。
子供たちって、だいたいくっつきあって遊んでいるものだしね。
GAPのティーチャーのクリスとのハグは本当に絶品だった。大きな暖かなハートとカラダでぎゅうっとハグしていると、今この瞬間の自分自身のからだの実感が感じられて、シロクマの毛皮ごと抱きしめられているような感覚だったなあ。
そんなクリスのGAP基礎がこの週末に迫って来ました。
ここ数年は基礎は私たち日本のスタッフがやる事が多くて、クリスがビギナー向けのクラスをやる事は滅多にないのでおススメです。
と言いながら、お知らせが間際になって本当に申し訳ないです。なんせ、電車に乗る機会が少ないので。。。
オンラインでの開催なので、ハグは体験して頂けませんが、、、。医療従事者は半額になっています。
以下詳細です↓お申込みはGAPのウェブサイトからになります。
ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)は、ゲシュタルト療法に仏教の実践を統合して生み出された「気づきのプラクティス」です。非分析的、非強制的、非判断的な形式であり、個人が、自分自身をよりクリアにし成長するための、古代と現代両方の方法を統合しています。
ここでの第一の焦点は、気づきの質をより高めることです。また、他者との関係(interpersonal)よりも、自分自身との関係(intrapersonal)が強調されます。
このワークでは、参加者は治療を必要とするクライエントや患者ではなく、自主的に気づきを探求する存在であることを、お互いに同意して進めていきます。このワークの目的は、問題の解決や治癒、目的の達成というよりも、自然に起きてくる展開に注意を向け、全体性を取り戻すことや、成長に重点がおかれています。
この2日間のプログラムには、理論と体験が含まれ、気づきの実践に取り組んでみたい方は、どなたでもご参加いただけます。医療従事者の方、またはお知り合いの方とご参加の場合は割引も適用できます。
日時:2月13日(土)9:00-16:00
2月14日(日)9:00-16:00
講師:クリスティン・プライス、シャロン・テリー(日本語通訳:丸山智恵子)
日本ティーチング・スタッフ(中川洋美、宮本眞美、丸山智恵子)
参加資格:どなたでもご参加頂けます
※医療従事者割引:医療機関や保健所その他機関で現在勤務する方(医師、看護師、准看護師、保健師、助産師、介護士、救急救命士など)で、GAPが初めての方は参加費が半額になります
※フレンズ割引:GAPが初めての方をご紹介頂いた場合、ご紹介者の方とご友人の方、どちらも参加費を割引します
※「スタディ・アブロード」との連続参加割引があります