7月9(土)はGAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)1デーです

7月に入りましたね。余りの暑さにヒーヒー言っていました。

全国津々浦々もれなく暑いですが、一週間後のクラスの告知をせねばでした。

今週末は、日本人ティーチングスタッフによるGAPのオンラインクラスです。

自分自身の大きな声だけでなく、小さくて耳をすまさないと聞こえて来ない声にもゆっくり耳を傾けてみませんか?

お申し込みはGAPのHPからになります。

↓以下詳細

今回は、聴くという質について探求していきます。
「聴くこと(リスニング)」はコミュニケーションの半分を占めています。GAPでは、聴くことは何年もかかる積み重ねの実践が必要な、とても高度な技術(アート)だと考えています。GAPでは他の人の話を聴きながら、自分の中がバランスのとれた状態でいるための方法を実験します。

聴く能力を高めることは、「今にいる」ことができる力と関わっています。今にいる能力、その筋肉はGAPで鍛えることができます。それには自分自身の体の気づき、より全体的な視野での気づき、スペースをもったあり方がとても大切です。

どのようにして、自分の思考ではなく、自分の体の中にいることができるでしょうか?
他者の話に効果的に耳を傾けるためには、自分自身に耳を傾けるプラクティス、
上手に自分自身を聴くスキル(セルフ・リスニング)も重要です。

GAPのベーシックな方法を学びながら、ご一緒に「聴く」という質を探求していきましょう。
初めての方はもちろん、GAPの基礎をさらに深めたい方、ゆっくり自分と寄り添いセルフケアをしたい方も、 ぜひご参加ください。

コミュニケーションと関係性 〜「聴く」という質を探求する

日時:2022年 7月9日(土) 9:30-16:30

講師:日本ティーチング・スタッフ(中川洋美、丸山智恵子)
対象:初めての方もどなたでもご参加できます
方法:Zoom(オンライン)

参加費: 一般 8,800円(税込)
スタディグループ卒業生 7,800円(税込)
※ 連続参加割引:4-7月のGAPプログラムにも申し込まれた方は1,000円割引

内容:※流れによって変更する可能性があります
・エッセンシャル・プラクティス
・気づきの3つの領域
・入る、なる
・コミュニケーションが難しいと感じる相手について
・自分のニーズ、コミュニケーションに求めているもの など

こんな方へ:
・カウンセラーやセラピスト、医療関係従事者、介護者、教員、ボディワーカーなど、相手とより深く寄り添いたいと思う対人支援職やケアギバーの方
・自分をより深く知り、どんな時も自分と共にいるあり方を学びたい方
・より良い友情、家庭生活、仕事上のパートナーシップや関係性を築きたい方
・自分自身の存在や人生を、より明確にしたい方
・古い習慣やパターン、癖を変えたい方
・人生をより創造的に豊かにしたい方

【お問い合わせ】opensense.ws@gmail.com
(お名前、電話番号をご明記ください)