共感セッション

年も押し迫った先日、共感セッションを受けました。

プラクティショナーは福岡県赤村在住JIN Akira さん。

スローでオーガニックな暮らし方、仕事をサポートするスロービジネススクールがご縁で知り合ったのはもう10年以上前です。

ごとーさん(と私は呼んでいいます)も私の中では学びを実践する人。昨今はNVC(非暴力コミュニケーション)を深く学んで、それを暮らしや社会に活かしている人です。

飄々とした風貌と在り方ながら、芯の通ったお方。

ワークショップもやっています。

赤村でクリキンディーと言うオーガニックcafeをやっていた頃は、コーディネートしていただいて、何度か私もワークショップもやらせてもらいました。

赤ちゃんが生まれた時は、家族セッションもやらせてもらったり、福岡の大切な友人になってます。

その彼の共感コーチング「自分を共感で包むギフトセッション」100人ギフトセッション

を受けてきました。といっても赤村とのビデオ通話。

「ビデオ」というところに一瞬ひるみかけましたが、電話より、顔が見れるのがライブ感と安心感につながるというのがすごく良かったです。

お題は、仕事のことで、自分がずっと抱えていた課題について。

それに向き合わねば!と思いつつ、面倒だったり億劫だったりで、隅っこに置いていたことに向き合いました。

ごとーさんが自分のそのままを受け止めてくれて、そしてそれを鏡のように返してくれることで、自分自身が開いていく。

まずは、自分を変えようとするより、自分自身を良く知る。GAPにも通じるその在り方がいまここにいるためのアンカー(錨)になってくれました。

自分で自分の課題に取り組むのもよいけれど、誰かのサポートを受けるのは自分にとても必要なことだ。とそう思えました。

受け止めてくれつつ、私の全体から出てきたことを踏まえての新たな提案もあったりして、来年に向けて新しいビジョンが浮かびつつあります。

ごとーさんの聞き方から、私も学ばせてもらいました。私もこんな風に人を、そして自分自身の声も聞きたいなあ。

共感セッションお試し無料セッションまだやっているようです。

興味がある方は是非!共感コーチング→http://beart-nowhere.net/empathic_coaching/

 

ブログをご覧のみなさま、セッションに訪れていただいたみなさま今年一年ありがとうございました。良い年の瀬をおむかえください。

来年またお会いできるのを楽しみにしています。