バイオダイナミクス フェーズ1を終えて

バイオダイナミクスのセミナーから先ほど戻りました。

今回はまたフェーズ1からスタートします。フェーズ1を初めて受講したのが多分9年前くらい。10年目で一周して戻ってきました。

周りの人に「また1からやるの??何で?」とか言われますが、今回参加してすごく良かったです。

9年前のフェーズ1とは全然違ったし、一通り聞いたことがあるので新たに理解も深まったし、頭がショートすることもなく、聞くことができました。

思えば9年前は判らな過ぎて、多分呼吸が止まってた、何度も!!

ますますこの「バイオダイナミクス」というものに畏敬の念を抱いたし、自分の弱さや未熟さにも向き合うことができました。

3日目の午後の実習で自分が施術する側のときに、どうしても深く沈み込むことができず上手く行かなくてへこんだのですが、それが自分のエゴのトリックを知る最適の学びになりました。

先生のトムがいつも「我々は失敗から学ぶ。ここは失敗する場所だ」と言いますが、自分が失敗するのを怖れて、そうならないように本質を見ないようにしていたことに気づきました。

そのうまくいかなかったときに、テーブルアシスタントの人が来てくれて、「この場に居るだけですでに治療の起こるフィールドはできているのだから、起こることを楽しめばいいのさ。そのまま見ていて、ほー、これが今起こっているんだなとただついて行けばいいのさー」と言ってくれて、私は起こることに任せる余裕がなくて、自分がなんとかしようとしていたんだな、それが「ダイナミックスティルネス(治療の起こるフィールド)にはエゴは連れて入れない」という事なんだ。と理解したのです。

最終日に講義を聞いているときに、夕べ起こったことの映像が巻き戻しのようにスタートして、雷が落ちたようにいろんなことがクリアーになりました。

すでに起きている治療の場から、押し戻されるのがスローモーションではっきりわかったのでした。

何度も何度もエゴの話をしているのに、初めて本当の意味で理解したのです。

私が学びの相当遅い生徒だと言うことが、よーくわかりましたが、体験を通してこうやって学んでいくのは、楽しすぎます。

最後にトムと写真を撮ってもらおうと並んだら、「何回一緒に撮ってるんだ!」と言われ、修了書の名前がHromi(i が抜けている)だったので、指摘したら自分が入力したスペルが間違っていてあほやな~~と思うのですが。

この学びは明日からのセッションに、さっそく生かしていきますね!バイオダイナミクス