夏休み

昨日で夏休みも終わり。

今日からセッションを再開しています。

息子と二人実家に帰った夏。

2人で出かけるのも久しぶりだし、高3で部活も引退して毎日塾通いで、普段がっつり喋る機会もないので、なかなか楽しい道中でした。

2人だとトイレとか行くのも、順番に荷物持ってもらったりして楽だなとか。いつもは一人で移動することが多いので、そういうのも楽しかったし、しっかりしてきた息子を頼もしく思ったり、発見も多かったです。

高校に入ってから部活三昧で、実家に帰る機会のなかった息子にじじ、ばばを会わせることができて、ミッション完了!

私は実家で息子を産んだので、赤ちゃんの時はほんとお世話になったし、夏休みごとに私はGAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)の合宿で、息子を一人で飛行機に乗せて預かってもらってた。

「小1で、飛行機乗ったとき、もうすごい辛かった。。。。」と今回の旅でも飛行機の中でチクチク言われましたが。実際、一人でさめざめと泣いてて、隣の人や、スチュワーデスさんに慰めてもらってたそうで。。トホホ。

申し訳なかったな~~~。とは思うけど、もう一度息子が7歳に戻ってもきっと同じことをしちゃうでしょう。。

実家では、母にセッションをし、家の掃除をしまくり、早寝をするといういつものルーティーン。

母の介護を父が担ってるので、掃除まで行き届かないのです。

後何度、こうやって家族みんなで会うことが出来るのかな。。。と思うとちょっと切ない。

バックパッカーで旅をしてた頃、長期滞在した場所で旅人が次の目的地に向かって去っていった時、そして自分がその土地を離れるときも、もう2度と会えないかもしれない切なさに、胸が締め付けられたし、楽しかった時間と人を失ったそのぽっかりと空いた穴が、時間が経つことで薄まっていくのさえ悲しかったのだけど、そう思うと、人生は全て一期一会だなと思います。

旅にいても、町にいても同じ時間は二度とない。

今ここ。

一瞬一瞬が貴重な時だなあ。。。ダラダラのんびりしているときも含めて!

ちなみに、初めてペットホテルに預けたインコのすーちゃん無事でした。でも乗られたときの体重、軽くなった気がする。

きっと7歳の頃の息子のように、不安で寂しい思いをしたんだろうな。ごめん。。。

最後の試合

 

GAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)では、entering(なる・はいる)というプロセスがあります。

自分以外のものとして生きてみる、感じてみる、その席に座るということをGAPの探求では使います。

今日はいろんな席に座った一日でした。

息子が今日、部活を引退しました。

バスケットのインターハイの予選、多分今日は負けるだろう、負けたら引退だよね。と言っていて、でも今日はGAPのクラスがあるので、どう考えても観に行けなかったのですが、なんと今日のGAPのクラスが私が念じたわけでもないのに7月に延期になって、試合を観に行くことができました。

 

クラスがなくなったので午前中は、GAPのティーチングスタッフと会うため築地へ。

クラスをやるために借りていた場所を使って、ティーチングスタッフの4人で一人一人が探求をしました。

GAPのクラスをやるという立場になると、自分たちが自身の探求をする時間がなかなかとれずにいるので、相当貴重で有意義な時間でした。

GAPにそしてクリスに出会って、一緒に探求してきた日々が私に与えてくれたものは数知れず。

クリスが作る大きなフィールドの中で、私は生きる喜びや、生き物としての感覚や、自分や自分以外の生きとし生けるものに対する愛を知ったし、そのが私の人生を生きやすくしたのが分かるから、このワークを長年続けてこれたんだと思う。

自分の探求でその席に座ると、その感覚が簡単に蘇り、あっと言う間に体中を巡りました。

その生き生きした感覚。

広い広い空間。どんなに自分がのびのびしても大丈夫なくらいの。

 

私は自分が教えるのが向いているとか全然思わないし、人に伝えるということは、自分の苦手な「言葉」を積み重ねて、一歩一歩理解していく、ちまちました、全く持ってしちめんどくさい作業だな。。。。と思います。

私がもう一つ座った席は、この地道な席。からだも、その地味さに身が閉まる。。。

人に伝えるというとき、「言葉」だけでは足りないのだけど。

そして本当は言葉よりももっと大事なエッセンス、もっとシンプルな「生き生きした感覚」に出会うために、遠回りしなくちゃいけないというのは、私にとっては根気がいるしジレンマだし、苦手なことです。

でも全くやり方を知らない人に「飛んでみろ!」っていうような乱暴なことはしたくないので、今はきっと苦手なその地味でちまちましたことを、学んでいくときなのでしょう。。。

ここ数年、それをやっている気がします。。。。GAPでもバイオでも。

解剖学も、学ぶことで見えてくる景色にぐっと色と細密感が増したしね。

 

ところで、息子の試合!

午前中で、クラスミーティングを抜けさせてもらってダッシュで開催校へ!IMG_2575

相手が強豪だったこともあり、残念ながら負けてしまいました。

試合の観戦めっちゃ面白かったし、応援も選手もみんな輝いていた。

終わった瞬間に、息子も含め三年生がみんな泣いていて、ぐっと来てしまった。3年間朝練も夜練もやすまず、土日も長期の休みもほとんどの時間をコツコツと真面目に通ったバスケ部。

とびぬけて身体能力が高いわけでもないけれど、みんなとプレーするのが好きなのがよくわかった。

3年生はしばらく放心して座り込んでいたけれど、そのうち元気を取り戻してじゃれあってふざけ合っていた。

そんな姿を見て、また涙。。。

もっと沢山観に行ってあげて熱心なお母さんやってあげればよかったと思わなくはないけど、天から与えられたギフトのように、最後の試合を観れてよかった。

暑かった学校の体育館に長時間居たせいか頭痛を感じながら、この感覚って息子がソフトボールをやってたころ試合を観に行って長時間外にいたときの感覚だ!とそれさえも懐かしかったのでした。

 

 

 

 

 

 

バイオ勉強会

昨日は私が長年学んでいるバイオダイナミクスの勉強会でした。

3月に入ってずっと休みがなくてお疲れ気味だったのだけど、奇数だったので勉強会主催の小川さんと組ませてもらって、素晴らしいセッションを受けることができたので、すごく癒されました~~。

自分の肉体の周りにある、砂粒のような素粒子に囲まれて、自分が筒抜けの透明になって、とても平和的な気持ちになりました。

バイオのいいところは、肉体だけではなく、魂のレベルまでのヒーリングが起こりうることだと思います。

朝と「顔が全然違う!」と言われました。

はたと気づけば、スカーフと靴下はオレンジ、パンツは緑色、ジャケットは黄色で、リュックはピンクという世にも奇妙な色遣いの服を着ていた。。。相当疲れていたらしいです。。

お約束の「勉強会あとの中華街」に行き、お茶もして帰ってきたら11時を過ぎてました~~。

そのあと、息子に頼まれていた破れたズボンを縫い、次の日に持っていかなければいけないお金や書類を用意したりして、更に息子とおせんべいを食べながら、ずっと2人で「こんなのあったらどうする?」大喜利をやっていたら、1時を過ぎてしまった。。。

いろはすの新しい味が出た、何? 「泥味」げらげらげら・・・

リュックをもったら妙に重い、何が入っていた?  「コンクリート」 げらげらげら・・・

段々ハイになってきて、おかしくもないのに笑ってしまう。

なんせ朝5時から起きているので。

息子と「俺たちなんでこんなに遅くまで起きてるんだろうね・・・」とか言いながら。

たまにはこんな日もあってもいいのかな???

今日はいい天気!幸せでっす~~~~~。

沢山洗濯物を干そう!

この刺激的な一日

タイのプミポン国王が亡くなりましたね。タイに行くとお札のバーツは国王だし、色んな所で国王がみんなに愛されてるのを目にしてきたから感慨深いです。謹んでご冥福をお祈りします。

同じ日にボブ・ディランがノーベル賞受賞しちゃうし。作詞もありなのか!と驚き。高校時代から愛してきた村上春樹がノーベル賞を取ってしまうのは、好きな人がメジャーな世界に飛び立ってしまう淋しさのようなものがあるし、ノーベル賞作家よりも、近所のパン屋でフツーに会いそうなフインキでいてほしい気もするので(もう充分有名だし、きっとノーベル賞とっても変わらないだろうけど)なんとなくほっとしたような・・・・・。

昨日は、朝から予定外に電車に乗って三鷹のスタバで今まであまりお会いする機会のない職種の方と打ち合わせ。チャイラテが異様に甘くてびっくり。やはりスタバって味も思想も好きになれん!と思いつつ、とんぼ返りで国立に戻り個人セッションを終え、夕方から息子の学校へ。

息子のバスケットの部活の保護者会、初参加!

高校にもなると学校に行くことなどほとんどないため、人気のない暗くなった構内でさまよってしまった。。。

部活内で生徒が生徒を殴った事件があって、その対応をめぐって今まで口を出すのを控えてたお母さんたちが立ち上がって、顧問の先生を交えて話す機会を作ってくれたのです。

もう、親の出る幕でもないよな・・と思い、今まで行かなかったけれど、この前息子と喧嘩したときに「保護者会とか来てほしい」というリクエストもあったことだしと思い、行ってみました。

初めて息子の同級生のお母さんたちとお会いすることになったのですが、お母さんたちの熱意にびっくり!

子供に対する愛や、先生に対しても恐れずグイグイ迫力で迫る姿も!練習試合とかも毎回観に行って子供たちの様子を伝えてくれるお母さんもいて、本当に頭が下がりました。

福島の原発事故があったときも、お母さんたちは立ちあがったもんな~~。母は強いし、やるときはやる!

それにしても、その保護者会に参加して、率直さ、思っていることを正直に言うって素晴らしいなあと思いました。

すごい激しいお母さんの何人かが「そこまで言うか!そんな風に攻撃してもいいのかな~~、先生大丈夫??」ってくらいハッキリとしゃべっていて緊迫感Maxでハラハラしたりもしたけれど、全員がなあなあで済まそうとか、表面を取り繕うとかそういうのではなく、子供たちが自分たちの大好きなバスケを思う存分できるように、そしてお互いがお互いを尊重してプレーするためには何が必要で、今何が足りないのかということを先生たちに必死で伝えていた。

そして、みんなが子供の様子をよく見てるし、コミュニケーションが取れているなあっていうのに感激した。

話しながら感極まって泣いているお母さんもいたし。

自分の思いを伝えて、それが相手にも理解してもらえる。それがコミュニケーションだと思うのだけど、顧問の先生はそれが出来てなくて、その伝わってなさがどうもわかってないっぽい。

責められて、守ることで必死なのかもしれないけれど、後からじわじわ効いてくると思いたいですー。

初めてお会いするお母さんたちばかりとサークルを囲んで終わるころには、その人となりや、息子や家族の背景も見えるようになって、すごく知り合った気分でした。

母の日じゃないけれど、世の中のお母さんたちに感謝してしまった夜だったのでした。

17年前の息子と私。。
17年前の息子と私。。

 

コミュニケーション?

先日息子の自転車が盗まれました。ドンキホーテの駐輪場に停めてあったらしいのですが、自転車の鍵が壊れてたから、簡単に持っていかれたらしいのです。

盗まれた夜帰ったらすぐに息子は「カギは壊れているし、スタンドも不具合だから、自転車買って!」と言い出したのです。

学校は自転車通学だから不自由なのはわかるけど、自転車鍵が壊れたままにしといた自分が悪いんでしょ?と思い、すぐ買ってというそのイージーさも嫌だったので「まずは盗難届け出してからでしょ?」と言いました。

次の朝、言い争うのが嫌でお互いに口を聞かずに息子は歩いて(25分!)+モノレールで学校に行き、夜帰ってきたのが22時過ぎ。

息子は疲れてて不満そうな感じはあったのだけど、自転車の話するの嫌だなあと思いつついたら、、どちらが口火を切ったかは覚えてないけど、このまま話し合わずにいることは出来なかったのだろう、お互いに。。。いつの間にかバトルに発展していた。

日頃の不満をお互いに言いあう機会を探していたのか、自転車問題から他の事も出てくる出てくる。

息子が弁当のご飯を残していたので、「残すならご飯減らすから言って!」というと、「おかずが少ないんだよ!ご飯は減らしておかずを多くして!」とか。

私の主張は・・・・全然手伝いをしないのに、自転車買ってとか、お金くれとか要求ばかりする。家のこともやってほしい。もう少し片づけてほしいし、自分の茶碗やお弁当箱を洗ってほしい。

息子の主張・・・親だから当たり前。仕事があるのはわかるけど親としての事もやってほしい。学校や部活の保護者会も来ないし。俺は部活で疲れている。

私も疲れてるんだよ~~年だし!

すごい強い口調ですごんでくるので夜だし、窓を閉め、眠いし嫌気がさして離れるとどこまでもぶつかって欲しいのか、追いかけてきて話してくる。

時にはそういうぶつかり合いを必要としているのだろう。

しかし、お互いにワーワー言い合ったのがガス抜きになったのか、朝起きた息子は次の日はすごく優しくなっていた!

お互いの主張を認めたわけでもないし、発散し合っただけと思っていたのだけど、熊が森で取っ組み合いをするようにワーワー罵り合いながらも、お互いの話は聞いた気がするから不思議なものだな。

多分職場でこれをやったらうまくいかない気がするのだけど、親子だからだろうか???

ゲシュタルトだとコミュニケーションと自己表現を分けるというのだけれど。。。

なんだか感情爆発したコミュニケーションだったけど、お互いの主張はどうやら伝わったらしいです。

私はお弁当のおかずを一品増やし、来週は保護者会にも行くことにした(もう高校だからいいだろ~~と思っていたけど)

息子は相変わらず全然片づけないけど、すぐに新しいのを買ってもらうのをあきらめ中古の自転車を友達のお母さんからもらってそれに乗っている。

少しづつだけど、お互い譲り合ったということかしら。

 

息子

先日高2の息子が人生初ボウズ頭になりました。

高校生になってから、髪の毛をセットすることに情熱を燃やしていて、ムースやディップやスプレーが家の中に溢れているというのに!

体育祭の騎馬戦で同じ馬の子に「やっちゃっていいよ(殴っていいよの意味)」といい、本当に上の子が対戦相手を殴って、即連れていかれ、反省文。

そのあと授業中に携帯をいじっているとこを見つかり、また反省文。

全然大したことないでしょ~~と思うのだけど、そこそこ強いバスケ部に入っているので、顧問の先生にかなり言われたらしい。「失望したとか、お前はバスケ部にとってマイナスだ」とか。

「俺バスケ部やめようかな・・・」と中学から言ったことのないセリフを初めて言ったので、相当びっくりしました。息子は意外と一度始めたらやめないのです。浮気しないタイプ!

部活やっていると部活一色になり、朝も早いし帰りも遅い。土日は部活で休みもない。

しかも強いわけでもないし、レギュラーになれるわけでもない。それでも息子は休むことなく練習していたのです。

「やりたいこともできないし、遊んだりもしたいし・・・」とつぶやいていたので、本気で心配になりました。

「ここまで頑張ってきたのだから、もうすこし踏ん張ったら」とは言いましたが、ザワザワしつつもあまり口出しは出来ずにいたら、次の日「俺坊主にするから」といって、夜坊主頭になって帰ってきました。

先輩に切ってもらったらしいです。

自分なりに心のけりをつけ、続けようと思ったらしい。それをみてまた一つ「もう子育ては終わるんだなあ~~」と感無量でした。

自分で自分の面倒を見られる、そんな息子にすることは、肉を焼くことととお金のみ。。。。

最近も「腹が減るんだよ!軽食あれじゃ足りない!!」といわれたばっかり。二段のお弁当の他に、3時間目に食べる軽食も持たせているというのに~~。